ゼロデイ脆弱性のその後は?備忘録ですから・・・最近忘れっぽくて・・・。
セキュリティ企業の米トレンドマイクロなどは2010年7月22日、Windowsに見つかった新しい脆弱(ぜいじゃく)性は、文書ファイル経由でも悪用できるとして注意を呼びかけた。細工が施されたOffice文書ファイルなどを開くだけで、ウイルスに感染する危険性がある。セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)は未公開。
マイクロソフトは7月17日、Windowsにショートカットファイルの処理に関する脆弱性が見つかったことを明らかにした。細工が施されたショートカットファイルのアイコンを表示するだけで、ウイルスに感染する危険性などがある。
中略
脆弱性の影響を受けるのは、現在サポート対象となっているすべてのWindows。Windows 7やWindows Server 2008 R2といった最新版のOSも影響を受ける。セキュリティ企業各社の情報によれば、2010年7月14日にサポートが終了したWindows 2000とWindows XP SP2も影響を受けるだろうという。
修正パッチは未公開。回避策としてマイクロソフトでは、ショートカットファイルのアイコンを非表示にする(ショートカットファイル用のアイコンを、既定の白いアイコンにする)ことを挙げている。同社が「サポート技術情報2286198」で公開するツール「Fix it」を使えば、ショートカットファイルのアイコンを非表示にできる。
ただし同ツールを実行すると、スタートメニューなどのアイコンも白色のアイコンになるので要注意。同情報で公開されているもう1つのFix itを実行すれば、元の状態に戻せる。
以上ITProさんの記事から引用です。詳しくはITPro さんの記事を読んで下さい。
兎に角、巧妙に為って行きますね・・・修正パッチの提供を祈るしかないですかね・・・。
デスクトップのアイコンが白くなったら・・・それも不便ですしね。
個人的意見としては、リモート機能を削除できたりとかを希望するのですが、自動的にインストールファイルが展開して、勝手にインストールが始まるプログラムがゴロゴロしてる訳ですからね。終り無き戦いですね。
「Fix it」一度試してみようかな・・・。
セキュリティ企業の米トレンドマイクロなどは2010年7月22日、Windowsに見つかった新しい脆弱(ぜいじゃく)性は、文書ファイル経由でも悪用できるとして注意を呼びかけた。細工が施されたOffice文書ファイルなどを開くだけで、ウイルスに感染する危険性がある。セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)は未公開。
マイクロソフトは7月17日、Windowsにショートカットファイルの処理に関する脆弱性が見つかったことを明らかにした。細工が施されたショートカットファイルのアイコンを表示するだけで、ウイルスに感染する危険性などがある。
中略
脆弱性の影響を受けるのは、現在サポート対象となっているすべてのWindows。Windows 7やWindows Server 2008 R2といった最新版のOSも影響を受ける。セキュリティ企業各社の情報によれば、2010年7月14日にサポートが終了したWindows 2000とWindows XP SP2も影響を受けるだろうという。
修正パッチは未公開。回避策としてマイクロソフトでは、ショートカットファイルのアイコンを非表示にする(ショートカットファイル用のアイコンを、既定の白いアイコンにする)ことを挙げている。同社が「サポート技術情報2286198」で公開するツール「Fix it」を使えば、ショートカットファイルのアイコンを非表示にできる。
ただし同ツールを実行すると、スタートメニューなどのアイコンも白色のアイコンになるので要注意。同情報で公開されているもう1つのFix itを実行すれば、元の状態に戻せる。
以上ITProさんの記事から引用です。詳しくはITPro さんの記事を読んで下さい。
兎に角、巧妙に為って行きますね・・・修正パッチの提供を祈るしかないですかね・・・。
デスクトップのアイコンが白くなったら・・・それも不便ですしね。
個人的意見としては、リモート機能を削除できたりとかを希望するのですが、自動的にインストールファイルが展開して、勝手にインストールが始まるプログラムがゴロゴロしてる訳ですからね。終り無き戦いですね。
「Fix it」一度試してみようかな・・・。