今日は、立冬でした。
横浜では晴天で、日中の気温は23℃にもなりました。
外出して歩いていると汗ばむ位です。
お花も、いろいろと咲いていました。
つばきの蜜を吸いにアリが…。
これは、八重の白つばきです。
山茶花です。
しゃくなげが、もう、咲いています。
最後に、地味な花ですが味のある花、藤袴の花を
アップします。
藤袴は、源氏物語にも出てくる花です。
(図は拡大します。)
これは、源氏物語 三十帖 藤袴巻の挿絵です。
明治時代の日本画家・梶田半古が描いた絵です。
原画は、横浜美術館に所蔵されています。
源氏の息子・夕霧が、玉鬘に、藤袴を御簾越しに
差し入れているところです。
藤袴は、良い香りがします。
平安時代には、好かれていたようです。
今は、野山にほとんど見かけません。
花屋さんに出ていたのを、買ってきて植えました。
立冬といっても、今の処、もみじも色付いてはいませんし、
暖かいので、助かっています。
横浜では晴天で、日中の気温は23℃にもなりました。
外出して歩いていると汗ばむ位です。
お花も、いろいろと咲いていました。
つばきの蜜を吸いにアリが…。
これは、八重の白つばきです。
山茶花です。
しゃくなげが、もう、咲いています。
最後に、地味な花ですが味のある花、藤袴の花を
アップします。
藤袴は、源氏物語にも出てくる花です。
(図は拡大します。)
これは、源氏物語 三十帖 藤袴巻の挿絵です。
明治時代の日本画家・梶田半古が描いた絵です。
原画は、横浜美術館に所蔵されています。
源氏の息子・夕霧が、玉鬘に、藤袴を御簾越しに
差し入れているところです。
藤袴は、良い香りがします。
平安時代には、好かれていたようです。
今は、野山にほとんど見かけません。
花屋さんに出ていたのを、買ってきて植えました。
立冬といっても、今の処、もみじも色付いてはいませんし、
暖かいので、助かっています。