今日、予定外の切手が発行されました。
南アフリカWカップ記念切手です。
(図はクリックで拡大します。)
サッカーボールとWカップ南アフリカの
オフィシャルポスターとエンブレム、
それに日本代表エンブレムが描かれた小型シートです。
サッカーボールはエンボスですから、指でさわると
ふくらんでいます。
(図はクリックで拡大します。)
こちらは、1930年にウルグァイで開催された
Wカップのポスターから、
2006年ドイツで開催されたWカップの
オフィシャルポスターです。
2002年に日本と韓国が共同開催したWカップは、
ちょうど2002年5月31日に、韓国ソウルで開会されました。
(図はクリックで拡大します。)
日本では全国10会場でWカップの試合が行われました。
(図はクリックで拡大します、)
これは、横浜競技場で行われた試合の記録です。
横浜競技場では、日本とロシアの試合があり
1対0で日本が勝ちました。
決勝戦は横浜競技場で行われ、
ドイツとブラジルか対戦しました。
(図はクリックで拡大します。)
結果はブラジルが勝利し、ドイツの名ゴールキーパーの
カーンがうずくまったのを覚えています。
8年前のWカップの試合は身近な処で行われましたので、
思い出も深いものがあります。
私は、全国で行われた試合の記念印を30個、
全部郵頼しました。
全国の郵便局は、一つのミスもなく押印に応じて
くれました。お陰で、これらを纏めたリーフ16枚を
全日展に出展することができました。
今、振り返ってみますと、親切な郵便局では、
わざわざ試合の時間に合わせて押印してくださったり、
札幌から、わざわざ電話を下さって、確認を取って
戴いたりしました。
日本の郵便局は優秀だなと思いました。
郵政民営化で、日本の郵便の良いところが
失われないように願っています。