福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

久しぶり

2019-09-23 07:05:31 | 日記
連休中。
永フェスを覗きに。

多摩焼きのみなさんは、今も出店中。
10数年前、市民協働が行政にキチンと位置付けられていた頃、デザインして作った包装紙も、そのままに使われて。
いつの間にか、そんなことも雲散霧消。
中核メンバーは、お元気。
デイサービスに行っているのと同じようなもの・・と笑顔が返ってきました。
それは、こちらも同じ。
立話ししているうちに、すっかりご無沙汰のベルブぜみのみなさんとも会えました。
福祉亭で飲み会がてら、テーマ討論会をやりましょう・・と、お誘いしてみました。

地域は、指向も、思考も、拡散しがち。
立ち上げ当初、折々の寺子屋方式の勉強会もしていました。
今の80代が、お元気な頃。
80代さんたちは、勉強好き。
活字を追うことに抵抗が、ありません。
70代は、ばらつき始めて、その下の世代となると、活字は、趣味や娯楽分野のみ・・??のような印象を持ちますが、どうでしょうか?
手っ取早く、実利だけ。
時代の変化を感じることの一つです。

福祉亭は、スタッフの年齢が上がり、なかなか外部のお祭りに参加ができなくなっています。
地域団体のみなさんと交流する、地域のみなさんと出会う・・ということで、活発に出店していたのですが。
永フェスと、地域ふれあいフォーラムは、必須の出店事業でした。
今年度は、地域ふれあいのほうも、ホール改装のため休止になっています。
福祉亭が、福祉亭で座していて、目指す様々なものは、実現していけるのでしょうかね。
目指すもの・・そのものの解釈も、バラついてきているような気配もないわけではありません。
地域の多様性そのままに。
多様性を認めなければ、地域は、もっとバラつくでしょうし。
住み慣れた地域で、豊かな人間関係、温かな思いで支え合う・・は、幻想でしかないのでしょうかね。
格差も大敵。
高齢期のわがまま心も。
ぜ~んぶ、まるごと・・が、地域包括ケアということになっているのですが。







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