福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

新旧

2014-01-13 07:51:05 | 日記
卒論のお手伝いをすませ、福祉亭の買い物に。
帰路、ふっと、諏訪2丁目に。
端っこの号棟から、一つずつ。

別世界に迷いこんだよう。
お目当ては、センター部分。
コンビニが目に飛び込んでくる。
黒い外装・・
これは?
近寄ってみる。

そこに、偶然、近くの棟に引っ越しをされたお顔見知り。
これは、どういう建物ですか?
ゲストハウス・・と。
ほ~~すばらしい。
保育所は、まだオープンしていない。
一緒にレストコーナーへ。
お~~!!
おしゃれ。
2組ほどのご利用。
どちらも小さなお客さまづれ。
コーヒーを注文。
外の建物の説明を聞きながら、目は厨房や、全体のつくりに。
スタッフの動きにも。

もし、計画段階のある時、福祉亭が強く望めば、今ごろは、レストコーナーの運営をしていたかもしれない・・
でも、力に余りあるもの・・という判断があった。
その頃の思いと、現実の光景が交錯する。
判断の一つひとつを反芻してしまう。
ソウルで案内されたコミュカフェに似た空気。
この数年で、コミュカフェのイメージが大きく変わっていたことを、あらためて知ることに。
ただ、どう見ても、運営は楽にはいかない。
それは、ひしひしと感じ取れる。

日が沈み、夕映えが残る中、外に出る。
明るい時より、もっと、別世界。
黄色の灯りが、住むかたの幸せ感を表しているよう。

いつもの団地群に入る。
手をこまねくばかりのような商店街の並びを抜ける。
ダウンタウンとか、旧市街と、そのうち言われそう。

40年という時間の流れをくっきりと対比させる新旧の街並み。








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