そう言えば、梅雨明けの頃には、雷鳴・・でしたね。ムカシから。
久しぶりにゴロゴロ鳴る中、帰宅。
見上げる空は、真っ黒い積乱雲。
その雲に阻まれて、光まではみえない。
それぞれ、慌ただしい様子で、帰宅を急がれている。
子どもたちもサッと姿を消す。
すれ違った、杖を持った方は、耳を押さえて、知り合いでもないワタシに、苦手なの・・と言う。ホント。
ポツポツと落ちる雨粒もだんだん大きくなってくる。
急ぐ。
なんとか、帰り着いて、やれやれと窓の外を見ると、待ちかねたように雨足が激しさを増していた。
日曜日の子ども食堂の食材の搬入は、何度も車でやっておられた。
100人用ともなると、狭い厨房は、すぐ一杯に埋まる。
一日が何事もなく終えられるのも、準備作業と、終い作業の結果。
70代、80代の仕事。
当たり前の風景・・などと思ってはいけない。
目には見えにくい仕事も見える仕事も、手慣れた絶妙なバランスで、様々な仕事がなされ、全てが整えられていく。
朝から、定食づくり、フロント業務を担当されたみなさんは、ご利用者さんたちやお互い同士で閉店間際まで、おしゃべり。
楽しそう。
ワタシは、勝手にイラついて、ごみ処理のことで、ぶつかる。
崖ぷちをヨロヨロ歩く人間と歩いていない人間の相克。
暑い夏の始まりの一日。
久しぶりにゴロゴロ鳴る中、帰宅。
見上げる空は、真っ黒い積乱雲。
その雲に阻まれて、光まではみえない。
それぞれ、慌ただしい様子で、帰宅を急がれている。
子どもたちもサッと姿を消す。
すれ違った、杖を持った方は、耳を押さえて、知り合いでもないワタシに、苦手なの・・と言う。ホント。
ポツポツと落ちる雨粒もだんだん大きくなってくる。
急ぐ。
なんとか、帰り着いて、やれやれと窓の外を見ると、待ちかねたように雨足が激しさを増していた。
日曜日の子ども食堂の食材の搬入は、何度も車でやっておられた。
100人用ともなると、狭い厨房は、すぐ一杯に埋まる。
一日が何事もなく終えられるのも、準備作業と、終い作業の結果。
70代、80代の仕事。
当たり前の風景・・などと思ってはいけない。
目には見えにくい仕事も見える仕事も、手慣れた絶妙なバランスで、様々な仕事がなされ、全てが整えられていく。
朝から、定食づくり、フロント業務を担当されたみなさんは、ご利用者さんたちやお互い同士で閉店間際まで、おしゃべり。
楽しそう。
ワタシは、勝手にイラついて、ごみ処理のことで、ぶつかる。
崖ぷちをヨロヨロ歩く人間と歩いていない人間の相克。
暑い夏の始まりの一日。