餃子

台風25号の影響で、フェーン現象のようなものが起きて、
南風が吹き込み、また、夏模様。
暑い。
でも、さすがに10月。
空は高く、青空には、白い雲。
そこはかとない秋を感じる日でした。

福祉亭のメニューは、餃子。
なんと300個。
さすがに、ちょっと、残りましたが。
シェフさんの手は、マシン化。
300個作り続けても、カタチが崩れません。
規格品のように、ズラーっと餃子が並びます。
大変そうなので、みかねて、途中お手伝いを申し出ましたが、
すぐフロントから呼ばれたりで、ワタシが作ったのは、一つ二つだけ。
シェフさんの業は、たいしたものです。
包みながら、焼きながら・・ですから。
おいしかったですよ～～～。

低気圧のせいでか、出ていた心のクヨクヨ虫。
ジブンの力だけでは、やっつけられず、思いも含め、こんがらがったままのことを、お尋ねする。
なんだか、ここがこんな感じなんです・・・どうでしょうか・・と。
尋ねることで、クヨクヨのおおもとを整理できました。
整理できれば、心が軽くなるもの。
周囲の信頼できる存在に感謝でした。
信頼は、日々培うものですよね。
ご相談に乗ってくださったみなさんに感謝・・です。
信頼の上に成り立つ関係性というものは、なにげない何かで、壊れやすい一面を持つもの。
胆に銘じます。