不快指数

久しぶりに不快指数という言葉を聞いた。
昨日の一日を振り返ると、汗が滴り落ちる・・一瞬が、確かにあった。
ベテランシェフさんを欠く日。
暑いのも暑かったけれど、感覚的には、別の汗。

サツマイモの一品ということは、決まってはいた。
その料理法・・となると、？？？？
メニューを書くお役のかたに、「今日のメニュー」と、促されても、？？？
決まらない。
困惑気味の担当者さんの様子に、え～～い！！と、きんぴら・・と、答える。
でも、料理づくりが進むうちに、ごぼうのきんぴらが別の一品で、浮上。
そうなると、こちらは、甘煮・・に、しないとなあ～～。
メニュー担当さんは、すでに、きんぴら・・と表示。
ま～いいか。
でも、誠実な担当さんは、既に、張り出してあるメニューを、二重線で消し、甘煮・・と、書き換えてくださった。

と～～ころが、しばらくすると、そうだ、全体のバランスから、サラダがいい・・と、また、気が変わる。
とにかく、コロコロ変わるこころ・・の持ち主。
しかも、ボラさんをいつものシフトより、一人欠く３人体制。
手のかかるものは、無理。
だから、滴り落ちる汗は、冷や汗・・だったのかも。

でも、定食がなんとかできあがって、トレーが返ってくる頃に、「おいしいって・・」と。
その後の言葉が、「今日は、おいしいって・・・」と。
ありゃッ！
「今日は・・」と、限定つき。
まあ、それは、しかたない。
気にしな～～いが、モット～～。
すみませんね。