どこかヒマげな昨日。
珍しい3人ぐみ。
地域活動のお知り合いたち。
定食を召し上がりに。
手が空いたので、フロントに出てみると、その中の一番若手の髪が伸びて、上世代のワタシはどうも、気になる。
「床屋さんに行きなさい」と母親口調。
「お金がなくて・・」
まったく~、そのうち、そんな風になるのじゃないかと、以前より懸念していた。
ボラスタッフさん。
「切ってあげようか~」
「ほんと~?」
ハナシは突然まとまり、福祉亭裏で、急遽、「家庭床屋」
ちょうど、陽射しは柔らかい昼どき。
暖かさに、の~んびり、床屋さんが始まる。
にぎやか。
大きな世界堂のショッピング袋の隅を切り落とし、ハサミは、普通の紙切りバサミ。
「もっと、短く!!」叱咤激励のワタシ。
「え~、若い子はいやなんじゃないの~」と切り手。
ご本人は、カンネンして、一切抵抗しない。
見物かたがたのギャラリーまで、できる。
温かい笑い。
「もっと、もっと」「え~!!」が何度か繰り返され、なんとか・・のところにまでいく。
どこかさっぱりとし、表情も明るくなったご本人。
髪がサッパリ・・も気分を明るくしたでしょうが、周囲の大人の温かさに、温もったことでしょう。
むかしの、長屋の温かさ・・って、こんな感じ?
珍しい3人ぐみ。
地域活動のお知り合いたち。
定食を召し上がりに。
手が空いたので、フロントに出てみると、その中の一番若手の髪が伸びて、上世代のワタシはどうも、気になる。
「床屋さんに行きなさい」と母親口調。
「お金がなくて・・」
まったく~、そのうち、そんな風になるのじゃないかと、以前より懸念していた。
ボラスタッフさん。
「切ってあげようか~」
「ほんと~?」
ハナシは突然まとまり、福祉亭裏で、急遽、「家庭床屋」
ちょうど、陽射しは柔らかい昼どき。
暖かさに、の~んびり、床屋さんが始まる。
にぎやか。
大きな世界堂のショッピング袋の隅を切り落とし、ハサミは、普通の紙切りバサミ。
「もっと、短く!!」叱咤激励のワタシ。
「え~、若い子はいやなんじゃないの~」と切り手。
ご本人は、カンネンして、一切抵抗しない。
見物かたがたのギャラリーまで、できる。
温かい笑い。
「もっと、もっと」「え~!!」が何度か繰り返され、なんとか・・のところにまでいく。
どこかさっぱりとし、表情も明るくなったご本人。
髪がサッパリ・・も気分を明るくしたでしょうが、周囲の大人の温かさに、温もったことでしょう。
むかしの、長屋の温かさ・・って、こんな感じ?