フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

米大統領選の行方は?強引・傲慢・傲岸不遜にして狂乱・狂気のトランプ氏/流行語大賞候補にわが身を恥じる

2020-11-07 16:56:36 | 日記

   11月3日に投票が行われた米大統領選の開票がまだ終わっていない。選挙戦は民主党バイデン候補の優勢が続いていたが、最終盤でのトランプ大統領の盛り返しで予断の許さぬ形成の中で投票が行われた。その後の開票経過はバイデン氏の先行、トランプ氏の一時逆転、バイデン氏の巻き返し・リードと変わり、現時点(日本時間7日夕方)ではバイデン氏当選目前の形勢ながらまだ決着がついていない。
   そんな中、トランプ大統領の挙動が極めて見苦しい。自分不利に開票が進むと選挙は無効だと声を張り上げ、優位の状況になると勝利宣言を発し、再び劣勢になると選挙妨害と思える裁判に提訴を強行・・強引、傲慢、逆上、傲岸にして不遜、全く品性卑しき振る舞いである。もはや狂乱・狂気の沙汰にて、これが世界を牽引する米国の代表者かと思う。開票は混乱の中で最終章を迎えつつあるところである。


   今年も恒例の「新語・流行語大賞」選考の時期を迎え、5日にノミネートされた30語が発表された。毎年のことながら流行に疎い私には、馴染みがあって「うん」と頷くような言葉に交じって全く聞いたこともないような言葉が半分くらいある。今年は「アベノマスク」や「PCR検査」「濃厚接触者」「クラスター」などコロナウィルス関連の言葉が幾つか挙げられているが、「愛の不時着」やら「あつ森」「顔芸」「時を戻そう」「カゴパク」等々、どんなシーンで流行っていたのかさっぱり分からない。
   自分の世間ずれを恥じ入るばかりである。

 

 

 

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