フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

調布よさこい/芳しくない健康診断結果だが

2017-08-28 11:26:15 | 日記

   数日前の新聞に隣の調布市で「よさこい祭り」が催されるという記事を見たので、お祭り好きな私は当日の昨日(27日)出かけて行った。幾つかの会場に分かれてステージでの定点踊りや音楽祭、映画会などの催しもあったが、私の関心は「よさこい」の流し踊りだけ。
   京王線の調布駅から隣りの布田駅まで1km弱の旧甲州街道の会場をねり歩きと逆方向に歩きながら各チームの衣裳と独自の踊りを楽しんだ。祭り全体では市内外の30数チームが出場するとのことで、私が見られたのは高校生チームから老人クラブまでの14,5団体。大会パンフには第何回とは書いてなかったがまだ歴史は浅く、踊りの方もイマイチのチームが多かった。 

   
   


   市が実施する高齢者の健康診断を65歳から毎年受診しているが、今年は芳しくない結果であった。行政としては高齢者の医療費負担が増加する一方の高齢化社会にあって、健診によって生活習慣病(メタボリックシンドローム)を減らす目的があるわけだが、これまで「メタボ予備群」だった評価がいよいよ「メタボ該当」にランクアップ(?)したのだ。
   私は性格同様、健康面でも白黒はっきりしなところがあって、メタボリックシンドロームの定義として「腹囲が85cm以上でかつ➀血圧 ②血糖値 ③中性脂肪orLDLコレステロール の3つの内2つ以上が基準値以上」とある中、腹囲はいつも85cm前後、血圧は高いので服薬中、血糖値が基準値線上なのである。つまり常にメタボ判定の線上にあって、どっちに転ぶか分からない状態にある。そんな中だったが今年は腹囲が86cmになり、血圧と血糖値の二つが基準値越えでめでたく(?)メタボ判定をいただいた次第である。但しそれとは別に2年前の健診から「動脈硬化と心臓肥大が進んでいるので、酒量とカロリーを抑えよ」と指導されている。今年は「その指導を守っていない」として、同時に受診して隣に同席している家内の前で厳しく言われた。しかし、その帰り道に家内が言う。「好きなものを食べて飲んで、それで死ぬなら死ぬまでよ」(家でも食事はその考えに基づいている)。医師が心配するのは「ぽっくり死ねばいいが、ヨイヨイになって寝込んだら奥さんが大変でしょう」ということだったのだが・・・。

 

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