フォレスタの散歩道(パート4へ) 東日本大震災の20日前、2011年2月にスタートしたこのブログも1000回を超えた

概ね2~3日毎の更新、1回に3題の記事をめどとして来たが、以後間隔や記事の数などに捉われずに更新することとしたい。

九州北部の豪雨で再び/選手宣誓が好評/見苦しい有名芸能人の痴話ゲンカ/大相撲名古屋場所が始まり・・・

2017-07-10 18:07:49 | 日記

   九州北部を襲った録的な豪雨では、今日(10日)現在判明しているところで福岡・大分両県合わせて21人の犠牲者が出ており、なおまだ安否不明者がいて死者数はもう少し増える見通しである。大雨特別警報が発令された大分市と佐伯市には三男家族など縁者がいるため心配の電話などをもらったが幸いにして被害はなかったようだ。
   私も大分の工場勤務時に「バケツをひっくり返したような」大雨を経験したことがあり、その時は「恐ろしいことになりそうだ」という危険を感じた。今回はそれを越えるような雨が降り続いたわけで、山や川が唸りをあげて人里を襲うことになったのだ。  

  一昨日(9日)開幕した高校野球西東京大会の開会式で、早稲田実業の清宮主将の選手宣誓が評判を呼んでいる。清宮選手は高校野球界ナンバーワンのスラッガーとして一年生の新人の時から常に脚光を浴び続けているが、その名に恥じないホームラン打者としての実績を誇るだけでなく、新たに早稲田実業のキャプテンとしても存在感を示して評判がよいようだ。そして今回、自分の考え、自分の言葉で練ったという選手宣誓。私も全文を読んでみて、野球愛にあふれた宣誓と好感を持った。

   それに比べて有名芸能人夫婦の痴話ゲンカは何と見苦しく、哀れなのだろうかと思う。日頃家事評論家みたいなことで評判の松井某女がブログやYoutubeなどに夫婦間のことあからさまに暴露したり、髪振り乱しての映像を投稿したり・・・。一方の旦那、船越某は派手な応戦はしていないが一歩も譲らず、こんな夫婦喧嘩が一億やじ馬評論家を生み、天下の公器である電波の無駄遣いを招いている。もうこんな報道はいらないよ。

   大相撲名古屋場所は昨日が初日。新大関の高安が敗れたのを皮切りに3大関と日馬富士、稀勢の里の2横綱が立て続けに敗れる大波乱の幕開けとなり不安が募ったが、今日の2日目は豪栄道・照の富士の2大関と横綱日馬富士が敗れる中程度の波乱にとどまった。
   その中で、今場所中での勝ち星通算記録更新がかかっている白鵬は別格の安定した相撲を取っている。さすが第一人者である。

  

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