11月29日 ブロッコリーと鶏肉の オイマヨ炒め弁当

　　

お弁当を 近くに置いても無反応、
帰って来ても、ありがとうでも、ごちそうさまでもなく、
ごちそうさま～！ 美味しかった～♪ と、毎日、帰って来ると、
お弁当箱を キッチンへ持って来て言っていた Julianとは真逆。
こちらが言うまで バックから出すことも無く、
お風呂の間に出して洗いを 済ませておいても反応は無い。
これが、小さい頃から「人でなし」と言われる所以で、
慣れているので感想は ございませんが、
うんとも すんとも言わないので、何を 作れば良いのか、
困るのは勿論、やる気にも繋がらない。
美味しかったのか不味かったのか、
また これを 食べたいのか、もう二度と入れないでくれなのか、
はっきりしていた Julianと、ここも真反対。
食への執着は、二人とも変わらないはずなんだけどねぇ。





≪ブロッコリーと鶏肉の オイマヨ炒め弁当≫
　　


1cm角程度に切った鶏肉を フライパンに入れ、
脂が出て来たら、ブロッコリーを 加え、
酒、オイスターソース、マヨネーズ少々。
サラダ油を 熱した フライパンに卵を 割り入れ、
白身が固まって来たら、黄身を フライ返しで崩し、
黄身がある程度 固まったら、適当な形に整える。
両面に軽く塩こしょうして ゆっくり火を 通し、
スイートチリソース、ケチャップを 加えて絡め、
器に取り出して冷まし、そぎ切りにする。
にんじんの千切りを サラダ油で炒め、
砂糖、ヤマエの薄口醬油「つき」で味を 調える。

　　≪もずくと白菜の お味噌汁≫
　　

湯を 沸かし、そぎ切りにした白菜の芯の部分を 茹でておき、
顆粒だしを 加え、白菜の葉の部分、薄切りの エリンギを 加えて、
ヤマエの麦みそ、白と赤で味を 調え、もずくを 加える。

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11月28日の つまみ

　　

割と暇なことが多い土曜出勤なんだけど、
朝から来客が あったり、社長が訴訟を 起こすのに、
弁護士事務所へ提出する資料の準備とか、色々 忙しかった。
4時、社長が、上がります、時間になってもならなくても、
適当に上がってくださいって、その言い方 (笑)
ゴールデンウィーク以降、激減していただいている勤務、
時間まで居ます、と、二人で大笑い。

だけど、現実問題は別として、この日だけは早く帰れば良かった。
自宅最寄り駅の、2つ手前の駅で、ちょうど この日、
バイトが はしごの Julianと、食事が できたかどうかとか、
練習場への迎えの話を、ラインで始めた その タイミングで、
まさかの人身事故、電車が止まった。
15分後、隣の駅まで車両は移動したけれど、運転再開は、
タクシー待ちの列で、周りの人の会話から、1時間後らしい。
この日だけは温かいと言う予報で薄着だった私、
駅前の ビル風は、凍るように冷たく、足が ガクガク震え、
最後の方は地面が揺れて感じ、凍死寸前、倒れるかと思った。
結局、次の次が乗車の順番までは進んだけれど、
その後 タクシーの来る気配は無く、そろそろ電車が動くと、
拡声器で知らせながら、駅員らしき人が近くを 通って行った。
こんなことなら、電車で座ったまま、本でも読んでたら、
あんな恐ろしく寒い思いを しないで済んだのに、甘かった。
道は混んでるだろうし、そんな中、無駄な時間と お金、
使わずに済んだことだけは、ラッキーだったかな。

普段、Julianを 迎えに行く時間の 3分前に自宅に着き、
トイレだけ行って、そのまま車に乗り換え練習場へ。
途中 7時過ぎ、どう？ と Julianから ライン。
12時から 4時まで地元の飲食バイトの後、
コーチの バイトへ、そのまま電車で移動していたので、
迎えが間に合うか心配だったけど、余裕だった。
いつもなら、シャワーと食事の支度を してから行くところ、
それは さすがに無理でも、まだ良かった。

くたくたで行ったのに、暗い顔で車に乗り込んで来て、
疲れた、と、テンションの低い Julian。
こっちの状況を 知らないならまだしも、知っていてよ、
こういう自分のことしか考えていない態度が、
頑張っている気持ちを 傷つけるし、イライラに繋がるのよね。
Julianに、何か飲み物を 持ってないかと聞かれて、
ちょうど私は温かくて甘い飲み物が欲しかったので、
気持ちを 切り替え、近くの自販機で車を 止め、
買ってから家に向かった。
甘いものなど飲むことが無い私、さすがに寒風の下で 、
1時間近くも立ちっぱなしは キツかった。
でも、缶の温かさと、甘過ぎない キャラメルラテで、
ちょっと気分も戻った。

Julianの長風呂の間、とりあえず疲れたし、
また自分だけ飲んでるのが リビングに居て嫌なので、
消えるのを 待ってから用意することにした。
幼稚園児じゃあるまいし、9時過ぎには電気が消えてて、
翌日は昼寝までしてた。
30数年、自分都合で私の睡眠時間を 散々 削っておいて、
そんな昔のこと言われたって、と、
私が家族の為に割いた時間を 含め、何も認めようとせず、
自分は家族の為に、1分たりとも寝る時間を 費やすこと無く、
常に楽を して来て、今に至っても、それを 続けている、
そんな人間と、同じ空気が吸える訳が無い。

コスモスが、土曜の割には早く、11時前に帰って来たのは救い。
神様、こどもたちを 今日も無事に帰してくれて ありがとう。





≪ワンタン鍋≫


　　
鶏ムネひき肉、長葱の みじん切り、おろし生姜、
片栗粉、塩こしょう、ごま油、
ヤマエの濃口醤油「うまくちぼたん」を 混ぜ、
ワンタンの皮で包む。

湯を 沸かし、コンソメ、味覇、塩こしょう、
ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、薄口醤油「つき」。
Julainは、いつもの中華スープ、コスモスは昆布だしで、
自家製ぽん酢に小葱の小口切りと鷹の爪。
　　

　　≪油揚げ焼き≫
　　

フライパンで カリカリに焼いて器に盛り付け、
塩こしょうを 振り、小葱の小口切りを たっぷり散らして。







≪さつまいもの シーザードレッシングサラダ≫
　　


天ぷらを 揚げた日に、ほんの少し残ってしまい、
水に浸けておいたんだけど、どうにかしないと、と、
とりあえず、ダメにしないよう翌日 茹でて、
冷蔵庫に入れて、更に 1日 経っちゃった さつまいも。
しらすと サラダにしようと思ったけど、
今回は残念、しらすは最後の少し、悪くなっちゃった。
食品ロス、無いようにしないとね。
シーザードレッシングを かけただけだけど、美味しかった。
盛り付け＆味付け by Julian。

　　≪トマト≫
　　

≪2日目の品あれこれ≫



写真は作った当日の物を 使用。



しらたきと天とじは、一口ずつ残ってただけ。

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さつまいもの シーザードレッシングサラダ

≪さつまいもの シーザードレッシングサラダ≫
　　


茹でた さつまいもに、
市販の シーザードレッシングを かけるだけ。

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