旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

来源@旭川市中心部

2013-03-19 23:55:55 | 旭川市(中心部)
来源です。
「らいげん」と読みます。



場所は、4条通18丁目。
4条通沿い、ちょうど旭川四条駅向かいの高架下にあります。

店内は、カウンター、テーブル席、小上がりとあります。

ラーメンは、正油、塩、味噌ラーメンの順で、正油と塩が600円、味噌が650円。
他、野菜、カツ、チャーシュー、もやし、ギョーザラーメンなどトッピング系メニューが豊富です。
黒みそ生姜ラーメンや豚骨白湯ラーメンもあって、気になるところです。
ラーメン以外では、そばとうどんが各7種類、定食3種類、丼もの3種類で、玉子丼は600円。
さらに、カレー、チャーハン、カツカレーもあります。
暖簾の「ラーメン ごはん処」の文字通り、食堂系のラインナップは一通り揃っています。

正油ラーメン を食べました。(600円)



わずかに濁りのある、透明系スープです。
黄金半濁という程は濁っておらず、少し透明感があります。
豚骨ベースに、ほんのり魚介も入っているのでしょうか。
適度な塩分濃度、まずまずの旨味。
オーソドックスな感じで、なかなか美味いです。

麺は、須藤製麺のもの。
低加水率の中細縮れ麺で、典型的な旭川麺と言えます。
好みな感じの麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは、やわらかタイプでした。


鉄道高架下旭川王道系


決して人気の行列店ではないですが、近隣の人が次々集まり、出前もやってる地域密着店。
こういう店で水準以上のラーメンを食べさせてくれる店が、旭川には山ほどあります。
旭川ラーメンのレベルは高いなーと思う瞬間です。






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特一番 本町店@旭川市本町

2013-03-18 22:55:55 | 旭川市(西部)
特一番の本町店です。
「とくいちばん」と読みます。



旭川市内に多くの支店を構える老舗です。

場所は、本町3丁目。
新橋を越えたところ、隣のおもちゃ屋が目印です。

店内はこんな感じ。

民家のような生活感が溢れます。
カウンターと小上がりからなります。

メニューはこんな感じ。


基本三味、醤油・塩・味噌の順。
醤油と塩が600円、味噌が700円。
ご飯ものも豊富で、玉子丼は600円。

出前の電話がかかってきていまして、近隣からのニーズは多いようです。

こちらは私が食べた、醤油カツラーメン。(900円)



こちらはラー友Tが食べた、醤油餃子ラーメン。(900円)



白濁したスープです。
豚骨ベースのさらりとしたタイプ。
魚介の風味がふわりと豊かに香ります。
オーソドックスな旭川系と言えます。
特一番の中でも、ここは特にオーソドックスな感じで、美味いです。

麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率の中細麺です。
オーソドックスな旭川麺で、美味しいです。

具は、何と言ってもカツです。
サクサクで、ジューシーで、美味いカツです。
カツの下には、チャーシュー、メンマ、ネギと一通りの具は入っています。
もちろん、餃子の下にも入っています。


旭川王道系特一番


今や本店は姿を消しましたが、旭川に数店支店が残る特一番です。
どの店でも、オーソドックスで美味しい旭川ラーメンを食べることができます。
各支店で微妙に異なるところもあり、これが面白いところでもあります。


そしてここ本町店の看板メニューはこちら(笑)
三色ラーメン。 (1600円)



一度に三味楽しむことができてお得ですが、超満腹になります。






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かまじい@北見市

2013-03-15 22:55:55 | オホーツク
かまじいです。
以前は美幌にあった店ですが、北見市内に移転してきました。

ここだけ見ると、普通の外観ですが、



全体を眺めると、なかなか派手な外観です。



場所は、北見市緑町5丁目。
大正通り沿い、たんぽぽの斜め向かいにあります。
この通り、北から、はる吉カムイたんぽぽかまじい中山商店
地味にラーメン激戦区だったりします。

店内はカウンターがメインで、小上がりもあります。

ラーメンは、しょうゆ、しお、みその順。
しょうゆとしおが700円、みそが750円。
翡翠麺(ひすいめん)という、道産小麦にほうれん草を練り込んだ麺 を使ったメニューもあります。

しおラーメン を食べました。(700円)



透明なスープに、脂が光り輝いています。
よく見ると、スープには細かな粒子が浮いています。
豚骨ベースにほんのり魚介が加わる、旭川系に近いタイプです。
私にはよくわかりませんでしたが、あごだしのようです。

麺は、旭川・須藤製麺工場のもの。
加水率低めの、中ぐらいの太さの縮れ麺です。
こう書くと旭川麺っぽいですが、旭川らしくない麺のようにも思えます。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、炙り目のある、とろとろやわらか系が1枚。
美味いです。


旭川美幌北見あっさり系


元々は旭川系のラーメンだったと思います。
こう記事を書いていると、北見のラーメンは外から進出してきている店が実に多いことが、よくわかります。






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杜夢@滝川市

2013-03-14 23:55:55 | 空知
杜夢です。
「とむ」と読みます。



新十津川の千葉食堂の店主さん(ばあさん)から教えてもらった店です。
それは、娘さんが嫁いだ滝川の喫茶店でラーメンを出している。
という極レア情報でして、早速行ってきました。

場所は、滝川市花月町3丁目。
滝川駅から、駅前の蔵前通をまっすぐ行くとあります。

見た目は、ごく普通の喫茶店で、階段を上ると入り口があります。
この外観からは、ラーメンを出しているかどうか、全くわかりません。



店内は、落ち着いた喫茶店の雰囲気で、
お客さんは思い思いに、コーヒーを飲んだり、食事をとったりしています。

メニューを見ますと、ありました。
ラーメンは1種類のみで、昔風ラーメン 450円。
喫茶店なので、ドリンクメニューが豊富なのは当たり前ですが、フードメニューも結構あります。
スパゲティ9種類、カレー8種類、うどん・そば、定食、丼もの、ピラフとあります。
ちなみに、玉子丼もあって、500円。

昔風ラーメン。(450円)



オーソドックスな外観です。
意外と濁りのあるスープで、脂もまずまずの量です。
スープそのものはあっさり系で、適度な旨味あり、物足りなさはありません。
普通に美味いと言える、味わいです。

麺は、中ぐらいの加水率、中ぐらいの太さの麺です。
縮れも少しあります。
ごく普通の麺と言えます。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、三色なると、海苔。
450円の値段ながら、豊富な具材です。
チャーシューは、脂身少なめのもさもさ系です。


滝川喫茶店標準的拉麺


食事後、コーヒーを1杯いただき、満足して店をでました。
お店は忙しそうで、娘さんと思しき方に声をかけることはできませんでした。

赤本によれば、近隣の喫茶店でもラーメンを出す店があるらしく、只今リサーチ中です。






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CoCo壱番屋 旭川環状通店@旭川市永山

2013-03-13 22:55:55 | 旭川市(北部)
カレーのチェーン店 ココイチで、限定でカレーラーメンを出しているとのことで、行ってみました。

CoCo壱番屋の旭川環状通店です。
旭川は「環状線」ですが、環状通店という名称です。
環状線沿い、国道39号とパワーズの間ぐらいにあります。



メニューを見ますと、ありました。
3月までの限定のようです。
ココイチの店舗によって、出しているラーメンの種類が違うようで、
この店は、ホルモンラーメンでした。



塩ホルモンカレーラーメン。(830円)



さらっとしたカレー味のスープ。
ベースは、塩味なんでしょうか。
スープカレーという感じはなく、ルーカレーを薄くのばしたような感じです。
スパイス感はあまりありません。

麺は、こんな感じ。


加水率、太さともに中ぐらいの、普通の麺です。
縮れてます。
所謂、旭川麺とは違う麺です。

具は、茹でホルモンと茹でキャベツとほうれん草。
かなり具だくさんです。


こちらは、ポークカレー。
久々に食べましたが、安定感のある美味さです。




カレーチェーン店限定カレーラーメン


ココイチは、カレーの店です。






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キッチントント@旭川市神居町富岡 サンタプレゼントパーク

2013-03-12 22:55:55 | 旭川市(南部)
キッチントントです。

旭川市内のスキー場、サンタプレゼントパーク内にあるレストランです。
暖簾には、驚きの旭川製麺の文字です。



メニューはこんな感じ。
ラーメン、カレー、そば・うどん、丼ものと揃っています。



券売機で食券を購入し、セルフサービス方式で注文します。



しょう油ラーメン。(700円)



とんこつラーメン。(700円)



セルフサービスなので、お盆を肩手に、調理するのを目の前で見ることができます。

スープは透明感のある、清湯スープ。
上の2杯は全く異なる外観ですが、実は同じスープを使っています。
タレで、ここまでの違いを出すことができるんですね。

しょう油ラーメンは、オーソドックスな旭川スープ。
旨味、塩梅、程よい感じ。
麺は、旭川製麺の典型的旭川麺。
具はシンプルで、チャーシュー、メンマ、ネギ。


雪板場標準的旭川拉麺


スキー場で、まさかの驚きのオーソドックス旭川ラーメンです。
場所柄、700円という値段は仕方ないと思いますが、十分食べる価値のある1杯だと思います。
地上にあるレストランで、リフトに乗らずに行けますので、スキーをしなくても食べることができます。






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SPIKY@旭川市中心部

2013-03-11 22:55:55 | 旭川市(動物園通)
SPIKYです。
「すぱいきー」と読みます。



札幌ほど多くはありませんが、旭川にもスープカレー店があります。
元々旭町の旭友の隣で「Chiro(チロ)」という店をやっていた店主さんが、
店名を変え、2011年4月にここに移転したんだそうです。
スープカレーといえば、minoさんらと行ってきました。

場所は、9条通10丁目。
動物園通り沿いにあります。

キーマ納豆オクラ&野菜。(1180円)
辛さは、0から5番までありますが、2番辛口にしました。



濃いめのスープ。
納豆とオクラのためか、とろみも感じます。
スパイス感も程よく、辛さも個人的にはぴったりでした。
非常に食べやすい、オーソドックスなスープカレーだと思います。

ぱっと見、野菜が入っているようには見えないのですが、
このキーマの下に大量の野菜が隠れているのです。
キーマ納豆のスープカレーに、野菜が入るのは珍しいですね。
驚きの野菜たちでした。


濃系標準的旭川スープカレー


旭川のスープカレーも食べ歩いてみたいですね。






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gopのアナグラ@札幌市西区 4

2013-03-10 22:55:55 | スープカレー・カレー
gopのアナグラです。
「ごっぷのあなぐら」と読みます。



久々のスープカレー記事は、こちら。
minoさんのホームグラウンドです。
札幌を離れるにあたり、gopの100番を食べておいた方がいい。と言われてはいたのですが、漸く行ってきました。

場所は、山の手3-6。
琴似栄町通り沿い、山の手通りとの交差点近くにあります。

野菜とチキン。(900円)
辛さは、0から100番まであって、もちろん100番。
トッピングに、原始肉。(170円)



もの凄いスパイスです。
辛さも強いですが、スパイス感がもの凄く強いです。
辛くしても、つらさや痛さはなく、旨味が増していくからこれまた不思議。
これぞgopの真髄と言える、味わいです。

不思議な形の原始肉、美味いです。


極極香辛料系札幌スープカレー


今流行の、旨味系スープとは一線を画する1杯です。
gopの100番、皆さんいかがですか?






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田中商店@西武旭川店 北海道うまいもの大会

2013-03-09 11:55:55 | 旭川市(中心部)
西武旭川店で、「北海道うまいもの大会」という物産展をやっていたので、行ってきました。
北海道のデパートに、北海道の物産展なんですね。



その中で、ラーメンを食べることができる店が1軒ありました。
増毛の田中商店です。



本店は増毛町にあって、日本最北の酒蔵「国稀」の酒粕を使ったラーメンで有名です。
またいろんな催事にも出店しているようです。
本店も催事も含めて、今回初めて食べました。



メニューはこの2つ。

甘海老みそラーメンと甘海老しおラーメン。
物産展価格なのは仕方ありませんかね。

甘海老みそラーメンを食べました。(840円)



プラスチック容器に、上品な盛りです。

表面の脂は多め。
海老の風味が豊かなスープです。
味噌という強い調味料ではありますが、海老の風味は伝わってきます。
一幻のそのままよりは、弱めでしょうかね。
日本酒「国稀」の酒粕を使用しているようで、独特の風味はそれもあるかもしれません。

麺は、加水率高め、中ぐらいの太さの麺です。
札幌よりの麺だと思います。
旭川では受け入れられ難いかもしれません。



具は、チャーシュー、メンマ、天かす、味玉、ネギ。
麺とスープは少なめですが、具は一通り入っています。
天かすが珍しいところ。


脂脂海老海老味噌ラーメン


今流行りの海老です。しかも本場、増毛から。
旭川にはまずないタイプですね。
海老好きの人はぜひどうぞ。
このスープには塩の方が合うのでしょうか。食べとけばよかったです。


フードコーナーは、ここ以外に唯我独尊のカレーと、幌加内のそばがありました。
ラーメンは、スープも麺も少なめですので、
みそとしおの2杯連食とか、そばとカレーとのはしごももちろん可能です。


北海道うまいもの大会 旭川西武で、3月11日(月)までやってます。






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雨は、やさしく@札幌市厚別区

2013-03-08 22:55:55 | 札幌市(厚別区)
雨は、やさしくです。
「あめは、やさしく」と読みます。
店名に読点がある店って、初めてです。

2012年4月にできた新しい店です。
2012年の新店の中で、随一の評価ではないかと個人的には思いまして、行ってきました。



場所は、大谷地西3丁目3-3。
公共交通機関からはかなり行きにくい場所ですが、行ってきました。(笑)
地下鉄大谷地駅から、CAPOの方に歩き、道銀がある交差点を右折。
団地の中を進み、交通量の激しい国道274号を渡ると、お寺が見えてきます。
そこから川を渡り、わらび公園の屋根付き階段を上ります。
そこで信号が遠くに見えますので、それを目指して住宅街を直進すると、東北通りに出ます。
セイコーマートのところに出ますので、右折するとすぐにラーメンの幟が見えるので到着です。
恐らくこれが最短距離だと思います。
雪道を歩いて、約20分かかりました。

店内は、和な雰囲気です。
カウンター5席と、小上がりには4人テーブルが3卓あります。

メニューは、味噌、醤油、塩、辛みその順。
味噌が740円、醤油塩が700円、辛みそが800円。

まず、醤油を食べました。(740円)



透明感のあるあっさりスープです。
動物系を使っていないという噂のスープです。
魚介、椎茸などからとっているようです。
やさしい甘さとやさしい旨味とがあり、しみじみ美味いなーと思わせます。
上にのっている、緑の細かなコリコリを混ぜると旨味が増します。
何かはわかりませんでしたが、椎茸と昆布を刻んだもののようです。

麺は、加水率低めの細ストレート麺。
千太の麺に似ていますが、カネジン食品の麺です。
私の好みのタイプの麺ではあるのですが、
このスープに非常によく合うと思います。

具は、チャーシュー、ごぼう、青シソ、緑のコリコリ(刻み椎茸昆布)、ネギ。
やはりごぼうが特徴的。
ごぼうの土臭さと、あっさりスープとが、これがまたいいバランスで融合しています。
緑のコリコリはそのまま食べても美味いですが、スープに混ぜるとさらに美味いです。


折角、札幌まで来たのですから、
折角、大谷地駅から遥々歩いてきたのですから、
連れの彼女がもう一杯食べると言ってききません。
久々登場「ツレノカノジョ」(笑)


味噌です。(740円)



「地鶏の白肝ペーストを溶かしながら食べるラーメンです。まろやかなコクと旨味がでます。」
と書かれています。

こちらも、初めはごくあっさりスープ。
それでも旨味は感じるスープです。
一歩間違ったら、味噌汁ラーメンとでも表現してしまいそうな、和テイストです。
そこにいろいろ混ざるとコクと旨味が増します。
やはり何と言っても、白肝です。
クセはありますが、旨味が抜群に増します。
美味いです。
だがしかし、所謂札幌味噌ラーメンとは正反対のラーメンですので、好みは分かれるのは必至でしょう。


非動物非札幌和和旨味拉麺


麺もスープも所謂札幌系とは全く異なる1杯。修業先というか実家とは全く異なる1杯。
動物系なしで、よくぞここまでの旨味を出していると思います。
かなりハイレベルなラーメンなのは間違いないです。
が、果たしてこの味が札幌で受け入れられるのかと思っていましたが、
ネットをいろいろ見ると受け入れられているようで、札幌の懐の大きさを実感する訳です。
いやほんと美味い。いいなぁ札幌。






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