ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ホッケと一緒に焼いた青なんばんが一本だけ強烈に辛い、こういうときはどうすればいいの? (2020/8/23)

2020年08月23日 | 2020/7-9 北海道のたび


 今日はほどほどの晴天だ。陽が出ている間にSUB1とSUB2の両方にバランス良く充電しなければいけないね。ここに来てからの丸々3日、走行充電なしでソーラーだけで電力をまかなっている。おまけにキャンプ中の食料の保存のために、SUB1でDC冷蔵庫とSUB2でAC冷蔵庫の両方を動かしているので、消費電力も多いのだ。

--------------------------------
 それはいいが、昨日の朝は、芝生が朝露で濡れたために、集めて長さをそろえて切っていた「たき木」がびしょ濡れになっていた。その失敗を生かして昨夜はたき木は、火の消えた後の焚き火台にそろえておいて、タープの下に避難させていたのだ。今朝は濡れていない。



 まだ切っていないものはアラモの車体の下に転がしておいた。

--------------------------------
 その程度のことで何もしないでのんびりと涼しい一日を過ごしている。もうここは秋だなあ。



 赤とんぼがテントの支線に何匹も止まっている。

--------------------------------
 今夜は紋別で買ってきたなまたまの最後で、バター焼きにして良く火を通してしょうゆで味付け。そしてホッケの網焼き。





 キャンプの焚き火はこのためにあるようなメニューだ。



 このホッケと一緒に青なんばんを焼いたのだけど、これまで何回も焼いて食べているが今回の一本だけが異様に辛い。びっくりして思わず飲み込んでしまったが、口の奥の方と舌の両サイドがビリビリする。水で洗い流してもだめで焼酎でゆすぐようにしても収まらない。どちらかというと辛いものが好きなじ~さんだがこれには参った。
 これまで同じ袋の青なんばんを何回も食べてきたが、こんなことは無かった。見た目が同じ激辛の青なんばんが混入していたのかもしれない。カレーの激辛のやつを食べてた時はどうしていたかなあ。

--------------------------------
 今日は日曜日なので賑やかなファミリーキャンパーは帰っていった。それと入れ変わるようにやってくる人たちもいる。

 じ~さんのすぐ後ろ側にテントを張った老年のご夫婦、ずっと静かに過ごされていたが、夕食時なるとラジオニュースを大きな音量で流し始めた。ニュースが終わればラジオを消すのではないかと期待していたが、そのまま流している。

 たまりかねてお願いに行った。
「ラジオを楽しまれるのは結構ですが、静かなキャンプ場なのでご自分たちで聞こえる程度の音量にして頂けたらありがたいのですが」と。

 そうしたら”ああそうですか”とプチンとスイッチを切ってお終い。何となく後味が悪い思いだ。

--------------------------------
 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント