ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

スマホのGPSユニットがへたばったのか ? (2018/12/31)

2018年12月31日 | 日記
 昨日は墓参りに行ってきたわけだが、ルートは表も裏も知り尽くした道なのでナビの必要はない。しかし年末の交通状況を考えると渋滞の状況が知りたい。

 そこでスマホのGoogleMapを立ち上げたら、現在位置がでたらめでいつまでもGPS信号が捕まらないようなのだ。

 どうしたことか。GPS Status(GPSの状態)を見たら、全く衛星の電波が捕捉できていない。電源を落として1時間後に再度トライしたが変わらず。



 参ったなあ。設定面で色々やってみたが全く反応なしだ。GPSのユニットがへたばってしまったのかなあ。

 通話やLINEの受信が時々不調になることもあるのでそろそろ買い替え時なんだろうか。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント

年末の墓参り (2018/12/30)

2018年12月30日 | 日記
 2018年がもうすぐ終わる。今年は全国的に、そして広島県でも災害の多い年だった。我が家は幸いにして災害に遭うことなくこの一年を終えることができそうだ。

 毎年日取りは一定していないが、今日は年末の墓参りに行ってきた。最初はスクーターで出かけようかと思っていたが、なんと寒いこと。すぐにへたれて、やっと自走できるようなったアラモで出発だ。

 走って行くと廿日市市の山の方に雨雲なのか雪雲なのか不穏な様子で、ちょっと怖くなってくる。我が家のお墓は岩国市の山の中にあるのだ。まあ、タイヤは一応オールシーズンタイヤだから、何とかなるかな。

 墓の近くまで行ったが、雪もなく心配するほどのこともなかった。

 今の時期は草もはえていないので、両側にある親族のお墓も含めてお花を活けて、て、て、
花が入らない。親族が先だってお参りをしてくれていたようなので、枯れそうな花を取り除いて持ってきた花を立てようとしたのだ。ところがなんと花を入れる花立の中の水が凍結しているのだ。

 何とか氷を取り除いて花を立てて、お線香を供えて拝礼  



 とりあえずこれで気持ちはすっきりだ。
あ、家の仏壇は  まだだ


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。

コメント (2)

SUB2の充電回路の電圧降下の主犯に目星をつけた (2018/12/29)

2018年12月30日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 時間をかけてやっと出来上がった充電切り替え回路だが、ちょっとエンジンをかけてSUB1とSUB2の両方に充電してみたところ、SUB2の電圧がちょっとおかしい。20A充電して0.7Vほど電圧降下がある。SUB1の側なら20Aなら0.4V程度なのだ。

 問題の一つは下の写真の右奥のターミナルで、ここでSUB2からのケーブルを中継している。確認時点ではインバータの取り付け前だったのでターミナルのボルトを仮締めしていた。



 だが、電圧降下の主犯は想定外の所にいた。



 それがこいつ。80Aのブレーカーだ。15Aの電流を流して0.2V電圧降下がある。抵抗にして13mΩだ。



心配していたバッテリーリレー(走行充電リレー)は0.013Vだから1mΩ以下。公称1.5mΩ以下とというのは伊達ではない。

 ブレーカはこんな小さなケースの中に接点開閉機構を入れているのだから、それなりにロスもあるだろう。それならそれで手だてはある。80Aのヒューズに置き換えればいいのだ。

 もう少しSUB2が放電したら充電電流も大きくなるし、もっと広いところに行って正確に測定してみよう。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。



コメント

随分時間がかかったものだ ようやくサブバッテリー充電切り替え回路が組みあがったぞ (2018/12/27)

2018年12月28日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 マイアラモの充電切り替え回路の改良に取り掛かったのは、11月末のことだった。7~9月の北のたびに出かける前に25.6V/80AHのリチウムイオン電池、24V/160AHの鉛AGMバッテリー、12V/200AH鉛バッテリーに、ソーラーやオルタネータから充電する切り替え回路を作って、出かけて行ったのだった。



 ところがこの構成では天候に恵まれない日が続き、一ヵ所に連泊するという旅のスタイルには電力の供給不足だった。

 それで更なる改良をしていたものが、ようやくできたのだ。



 とりあえず組みあがって機能試験をしてみたが、計画通り動くことが確認できた。



 まてまて、メータの読みではMAIN→SUB2の充電の電圧降下が大きくて0.7Vある。電流は20Aだから抵抗が35mΩということになる。MAIN→SUB1は17mΩなんだけど。

 
 もう少しチェックしてみよう。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。ここをクリックして投票をお願いします。


コメント

ニッケル水素電池の充電にSANYOの古い充電器を使っていたが、適合しないことがわかって慌てた (2018/12/25)

2018年12月25日 | 日記
 自宅で使う様々な小型電器にはニッケル水素電池を使うものも多い。その昔はニッカド電池だったなあ。その頃買った(ひょっとしたら電池とセットだったも)充電器NC-M54は Ni-MH/Ni-Cd と書いてあるので、ニッケル水素電池にも使えるじゃあないかと、ニッケル水素電池にもこの古い充電器を使っていた。eneloopでも使ってきたし、最近はEVOLTAも充電している。



 ”普通に問題なく”充電できていると思っていたが、この充電式EVOLTA電池はSANYOの充電器NC-M54の対象外だというのだ。



 裏側の裏側の注意書きには
『サンヨーニッケル水素電池「トワイセル」、カドニカ電池専用充電器です。乾電池や他の充電式電池は使用しないでください。』
 とある。その頃には eneloopもなかったので、そうかいてあるのだろう。改めて現在のPanasonic(SANYOはPanasonicと合併した)のサイトで適合表をみるとeneloopには「一応」使用可能らしい。

 12Vの鉛バッテリーでも色々なものがあるわけだから、ニッケル水素電池もブランドによって違いがあって充電制御が異なるのもわかる。劣化がないようにきちんと満充電にしようとすると専用充電器が必要になるわけだ。

 このNC-M54という充電器は急速充電器ということで、2本同時に充電する場合はそれぞれ920mAで急速充電(4本なら460mA)する仕様になっている。この最大充電電流と充電終期の電圧と満充電検出をSANYOのニッケル水素電池に合わせてあるわけだろう。

 EVOLTAもいくつか持っているので、EVOLTA用を買わなければいかんかなあ。そう思って物色していたら、Panasonicの最近の充電器はeneloopとEVOLTAの両方に適合するようだ。それならPanasonicの充電器でもいいかなあ。だが、他にリチウムイオン棒電池の18650を持っていて、これの充電器の出力が800mAなので充電に時間がかかっているのを思い出した。

 これらを一挙に片付けるために汎用の充電器を買ってきた。



 MiBOXER C4 という中華製の充電器で最大1.5A(Ni-MHは最大1.0A)で充電できる。

 かなりでかい。まあ26650まで充電するの仕方ない。
 AA(単3)のEVOLTAではスロットがスカスカで落ち着きが悪い。この辺りはスペーサーでも作ろうかな。チャンネル(スロット)ごとに独立して充電制御をしている。CH1は充電を始めて4分後には0.65Aで充電していた。他のCHは0.6~0.8Aとばらばらだったが、しばらくする1.0Aで充電するようになった。電池の状態に合わせて充電電流(電圧)を制御しているようだ。



 終盤には充電電圧は1.5Vまで上昇した。



 CH1は78分後に満充電になって充電を自動的に停止したが、他のCHは遅いもので90分かかった。どのCHも少し温かくなる程度の温度上昇にとどまった。使用中に直列で使っていた4本の電池でもばらつきがあるので、こうして個別に自動で充電制御できるのはありがたい。
今回のEVOLTAは最小1000mAhの電池だったが、今回最終的にどれだけ充電できたか確認していなかった。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。
コメント