ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

自転車のタイヤが届いたので取りあえず後輪を組み付けて走ってきた (2021/9/25)

2021年09月28日 | 日記


 走行中に自転車タイヤの側壁が膨らんで、破裂しそうになっていたので交換用のタイヤを注文していた。それが先日届いたところだ。今度も全く同じ銘柄のタイヤなのだ。

 経年劣化とも思えない変な不具合による交換なので、注文する前に別の銘柄も試してみようかなと思ったが、このタイヤにはひどいパンクから救われたという記憶が強く残っていたために、同じ銘柄にしたのだ。



 パンクしそうだったのは2019年9月のこと長い釘のようなものがタイヤのトレッド部を横に貫通していた。それでもパンクを免れたのは幸運だったとその時は考えていたのだ。その後よく考えてみたらこのタイヤはトレッドの内側に耐パンク層が内蔵されていて、パンクから保護しているということだった。そのために突き刺さった釘が方向を変えて、横向きに抜けて行ったということのようだ。これはなかなか優秀なタイヤだ。

 そういう認識だったのと、センターリッジタイプで700×38cというタイヤが安いものが見つからなかった。何しろこのタイヤは前後輪二本で4,000円以下なのだ。今回は送料無料を狙ってブレーキシューを合わせて購入した。





 ちょうど前輪側のブレーキシューの交換の時期だった。


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 タイヤの交換の際に不具合の出た場所を確認してみたが、傷があるというわけでもなく、タイヤの側壁の弱いところをチューブの内圧で突き破ったということのようだ。これはこれでタイヤの品質問題なのか?? 2018年の購入だからまあいいところだな。これからはタイヤの空気圧を少し低めの55PSIぐらいにすることとしよう。

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 試しにいつものコースを走ってみたが、快調だ。

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走行中に後輪からコツッ、コツッと不審な振動が伝わってきた (2021/9/18)

2021年09月19日 | 日記
 自転車のお話です。

 

 今回の北海道には自転車を持っていかなかったというか、荷物が多くなって積めなかった。長期に留守にするので、後輪は外して玄関に保管しておいた。



 久しぶりに自転車で走ることになるが、いつもの20キロコースを走ってこようか。
タイヤは前後輪共に手で押さえるとぺったんこになるレベル。出かける前に空気を抜いていたのだ。それを前後共に65PSIまで空気を入れて出発だ。
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 走り始めて8キロ行ったところで、後輪からコツッ、コツッと不審な振動が伝わってきた。それもタイヤの回転に同期している。後輪に何らかのトラブルが起こったことはすぐにわかったので、前輪ブレーキですぐに停止した。



 これは家に戻ってからの画像だが、タイヤの一部がこぶのように膨れている。これはバースト寸前ということなんだろうな。



 このタイヤにして3年くらいで、外見的には摩耗もひび割れもなかったのだが、いきなりこんなことになるとは参ったね。取りあえず空気を少し抜いてから、スピードを落として家まで戻ってきた。



 このタイヤは700×38cの少々太めのセンターリッジタイプのもので、もともとついていたブロックタイヤから入れ替えたものだ。タイヤの側面の表示では、 MIN. 50 - MAX. 85 P.S.I. となっているので、通常は65PSIまで空気を入れていた。これで空気圧が高すぎるということはないと思うんだが、どうだろうか。

 このままでは走れないので、夜になって同じタイヤを2本注文した。何しろパンクに強いのがいい、そして二本で4,000円で収まる。早く来い来い。
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お世話になったあのまちに、じ~さんからのささやかな寄付を (2021/9/16)

2021年09月17日 | 2021/7-9 北海道のたび
 ふるさと納税の返礼品が本日届いた。



 北海道紋別市からほたての玉冷1.5キロだ。



今回の北海道のたびでは9日ほど紋別市に滞在した。そのうち8日はベイエリアオートサイトだった。



 そのお世話になった紋別市(まちではないが)にふるさと納税をしたのは、北海道滞在中の8月28日のこと。返礼品の到着までに1か月以上かかるということだったので、自宅に戻った後に到着するようにそうしたのだ。
 ところがその見込みが外れて、紋別市からは9月10日に発送しましたとメールがくるし、宅配会社からは9月13日に届けますと言ってくるし参った。
 結局、到着日を変えてもらって何とか受け取ることができた。



 写真にもある通り、また予想通り小粒の貝柱がぎっしり詰まっている。刺身用の高級玉冷は猿払産のものがまだあるので、今はこれで十分だろう。
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雨の中を帰宅 (2021/9/14)

2021年09月15日 | 2021/7-9 北海道のたび
 琴の浦を出発して間もなくすると雨が降ってきた。



 雨の中の走行はつまらない。



 山陰道の無料区間を出て、右に宍道湖だ。静かなものだ。



 宍道湖から国道54号線に入ったところで眠気に気づいてコーヒー休憩。「道の駅さくらの里きすき」だ。


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 やっと帰ってきたよ。草ぼうぼうという程ではないが、草丈の長いやつがいくつかある。デラウェアは出発前に処分したので何もない。ただむかごがたくさんついている。こいつは10月に収穫すれば良かったかな。





 本日の走行は249キロ、燃費は10.3Km/Lだった。
昨日は216キロだったので、FTから自宅まで復路は465キロということだ。往路が411キロだったので54キロほど長いわけだ。
 少し遠くなるという感覚は持っていたが、改めて数字にするとちょっと考えるものがある。
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 出発前は117,569キロで帰着後のオドメータの数字は121,497キロだ。差分は3,928キロ、舞鶴までの往復で876キロなので、北海道内では3,000キロ余りしか走っていない。北海道のたびに出て1カ月半でこれでは、いかに走っていないかということがよくわかる。たびに出ても滞在中心になっているわけだ。燃費については引き続き総合燃費が9.8km/Lを維持している。今回は充電運転を数時間行ったので、また9.7に落ちたかと心配した。
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北海道のたびも最終盤、無理をせずに家までの行程の半分で一泊する (2021/9/13)

2021年09月13日 | 2021/7-9 北海道のたび
 舞鶴まで来れば後は見るものも無しで帰るだけ。往路は自宅から舞鶴FTまで一気に走って、411キロを10時間かかった。仮に一泊入れる行程にすると夜は暑くて参ってしまう。

 今回の帰りも、毎度のように距離は長いが走りやすい日本海ルートだ。このルートは田舎の国道と無料高速がメインなので、あまり神経を使わずに走ることができるので気が楽だ。


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 さて今朝は目を覚ましてバンクの窓から見下ろして驚いた。昨夜駐車場はガラガラだったのに、すぐ隣にぴったり寄せてミニバンが駐まっている。



 まあ、トナラーという言葉ができるほどありふれたこととはいえ、これだけ空きがあるのにどうしてぴったり寄せて駐車するのかなあ。



 ドライバーは運転席に座ったまま、アイドリングをしていた。
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 そんなものをいつまでも気にしているわけにはいかない。ゆるりと出発だ。
いつものルートの見慣れた景色だ。



 山を抜けて鳥取市に入ってきたら水田が黄金色に揺れている。もうすぐ刈り取りだな。



 日本海に出てきて白兎海岸だ。少し大きな波が打ち寄せているようだ。このくらいが丁度いい見応えのある景色だ。

 「道の駅はわい」で居眠り休憩、そして「道の駅琴の浦」に着いた。





 ここの手前で大山が見えるはずだが、今日は裾野が見えるだけ。



 琴の浦の産直はもちろん海産物。時間も遅いので刺身は手頃なものがなかったが、魚の切り身のフライが各種並んでいた。ハマチのフライを買って道の駅の売店を見て戻ってきたら、なんと残っていたフライ各種がみんな「半額」シールになっていた。残念だがそんなものだ。
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 昨日の舞鶴FTからここまでの走行は216キロ、燃費は10.6km/Lだった。自宅まで半分戻ってきたというところだな。
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