ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

広島でもいよいよ花見本番、でも危険がいっぱい伝わらない思い (2020/3/30)

2020年03月30日 | 日記
 昨日午後の好天に誘われて散歩に出かけた。

 途中の公園は毎年花見でにぎわう場所だ。ここも三分~七分咲きというところだろうか。







 昨年まではさくらの木に花見提灯を張りまわしていたが、今年はそれは止めたようだ。日曜日だが花見客は少ない。広島でも自粛しようという人が多いことは安心できることだ。だが向こうの方で20人くらいのグループで飲んで騒いでいる人たちが2組いる。つばを飛ばして大声でワイワイとやっている。



 あちこちで三密(密閉、密集、密接)の合わさったところが危険だと周知されているが、自分としては三つの内二つが合わさると危ないのではないかと思っている。屋外だといえこのグループの中で感染者がいれば、5人以上に感染するのではないかな。飛ばしたつばがシートに置いた食べ物やコップに落ちて、ウィルスが含まれていたらまさにコロナ培養器だ。広島は強力な自粛要請が出ていないから大丈夫という判断かもしれないが、首都圏や関西圏に出かけて感染することはありうるし、感染源のわからない感染者がたくさん出ている。考えるまでもなく”怖い”人たちなので、10メートル以上離れたところを通過した。

 なんというか具体的なことを厳密に指示しないと分からない人がたくさんいるのかなあ。強制的に排除しないとダメとは思いたくない。
それはそれとしてイベントなど止めさせるのならある程度の補償措置は必要ではないかと思う。自粛で事業者に押し付けるのは酷だ。


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さくらの追っかけに出かけたいが躊躇する中で、広島でも満開のさくら (2020/3/26)

2020年03月26日 | 日記
 そろそろさくらを追いかけるたびに出かけたいところだ。出かけたら4月いっぱいは旅がつづく。

 だがこの新型コロナの感染拡大の状況をみると、どう判断するか迷っている。
① 東京での急速な感染拡大は爆発的に増えるのか
② 埼玉でのK-1強行開催によって、そこがメガクラスターとなって感染者が全国に散っているのではないか
③ それでなくても25日は100人近い感染者が見つかっている。今日は200人以上?
➃ 緊急事態宣言が出されるか?出先で宣言が出ても、道路封鎖で家に帰れないということにはなりそうにないと思われる。



 そんなことを考えながら出発を躊躇している。そして今日、自転車で走っていたらさくらの街路樹の中に満開になっているさくらがある。花の色が白いところと茶色の葉が少し出かかっているところから見て、ソメイヨシノではないと思われる。

 ここの街路樹は20本くらいさくらがあるが、他にも七分咲き位の木もあった。



 こちらはかなり茶色の葉が出ており、どうもヤマザクラ系の木ではないかと思う。でもヤマザクラはソメイヨシノよりも一週間以上遅れて満開になるのではないか思っていたが、色々な種類があるのかな。

 広島でこうして満開のさくらを見たが、やっぱり福島方面の一本桜には格別のものがある。見に行きたいなあ。
しばらくは様子を見ておこうか。


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ちまちまとした快適化で、パソコン用の19VのDC/DCコンバーターを手元に移設した (2020/3/25)

2020年03月25日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 先月末に行ったサブバッテリーの移設によってSUB1がセカンドシート前の追加バッテリーボックスに入ることになった。



 これに合わせて、これまで電装BOXに置いていた24V→19VのDC/DCコンバーターを、電源となるSUB1の近くに移設することにしていた。これはノートパソコンの電源なので、パソコンを使うテーブルの近くに設置した方がいいだろう。これまでのように19Vに落としてからうねうねとコードを這わすよりも、パソコンの近くに置いた方が電圧降下も小さくて済むだろう。



 この箱の中に入れ込んだ。放熱はあまり考えていないが、使い始めたら蓋をあけてどのくらい熱くなるか観察してから対処しよう。



 ぶらぶらさせておくのはどうかと思って、窓枠のビスを利用して固定することにした。



 こんな感じで取り付けた。24Vのシガーソケットから必要に応じて電源を取るので、ON/OFFのスイッチはなしだ。


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シークァーサーのママレード作りで午後はずっと立ち仕事、膝と腰がよれよれだ (2020/3/22)

2020年03月22日 | 家庭園芸
 今日は先週収穫したシークァーサーのママレード作りだ。



 へたを取ったら大きなボウルにちょうど一杯になった。これからどれだけママレードができるだろうか。



 まずシークァーサーを半分に切って指でつぶして果汁を絞る。この時に種はざるでこしとるようにする。これには大事な役目があるのだ。果実の大きさにしては種がやたらと多い。



 シークァーサーの種にペクチンがたくさん含まれているそうだ。そこで種に水を加えて煮立てていくと、とろりとしてくる。



 これを後ほどママレードに加えてとろみを出そうというわけだ。

 さて果汁を絞った後の皮の部分には、いわゆる袋の部分が残っている。そこで果皮も含めて煮てから冷ましておく。時間がもったいないので、水を入れて冷まして水を切った。シークァーサーの果皮には認知症予防の切り札であるノビレチンが多く含まれているとのことなのでゆでこぼすこともしたくなかったが、ゆで汁をなめてみたらひどく苦かったので、一度水で流すことにしたのだ。



 この半割にした実を一つづつまな板に取って、フォークで袋の部分をかき出していく。一緒に皮の内側の白いモワモワした部分もこそげ取ることができる。



 そして適宜細切りにしていく。



 この細切りの皮にシークァーサーのジュースと水を入れて加熱する。さらに種を煮詰めて作ったペクチンと砂糖を加えて、ちょうどいいとろみになるまで煮詰めていく。



 これで出来上がりだ。



 最後に瓶詰め。空き瓶は煮沸消毒して、ママレードを入れたら軽く蓋をして、そのまま10分くらい湯煎しておく。そして蓋をきちんと閉めてから、ひっくり返しておく。冷めた時に蓋が内側に引っ込んでいたら、気密が保たれているということで瓶詰めの完成だ。

 

 保存料も使っていないので、当座のものを残してほとんどは冷凍にしておくのがじ~さん方式だ。シークァーサーのママレードなんて、そのあたりのスーパーマーケットにはないので貴重品だ。

 思ったよりもたくさんできた。それはいいが半日ほど立ちっぱなしだったので、膝と腰がよれよれになった。


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出先でのメインバッテリーの充電はこれで大丈夫 (2020/3/21)

2020年03月22日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 新車で取り付けてから約7年のメインバッテリーだが、まだ使えそうだという判断のもと日々のメインテナンスをしっかりやっていこうと決意したわけだ。

 その一つの出先での充電については、走行時間が1時間でもあればいいが、キャンプ場などで動かないで数日過ごす場合は何らかの形で充電する必要がある。充電ソースは当然のことながらソーラーで、SUB1とメインバッテリーを直結にしてソーラー充電することになる。

 天気が良ければSUB1充電時にメインを直結する。これは例外的なケースなので、あらかじめ切り替えのスイッチをつけたりすることなく、ジャンパーコードで走行充電リレーをバイパスすることにした。



 今回はそこら辺にあったコードを使っているが、北海道に出かける前には専用の直結ジャンパーを作っておこう。

 こうやってメインの充電をする時には、メインバッテリーへのサービスハッチはカギをかけないで、オープンにしたままがいいと思われる。こうすることで直結ジャンパーで充電中であることを忘れないようにできる。



 日没や曇りになれば直結ジャンパーは取り外す。





 現実には長期の滞在時はSUB3の充電もしたいので、メインバッテリーの充電機会はあまり多くないかもしれないが、一応できるということは確認しておきたかった。


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