ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

雨が上がり夕焼けを見ながらの外鍋も、いつしか闇に包まれた (2020/8/20)

2020年08月21日 | 2020/7-9 北海道のたび
 このキャンプ場に来たら、どの日かに鍋料理という程のものではないが、簡単にできるものを準備していた。

 その前にセイコマのキュウリがまだあったので、酢ものを作った。



ちょうどなまたまがあったので、刻んで酢で洗って入れた。

 鍋に入れるメインは鶏の挽肉で、野菜は小松菜。
小松菜の1/3は先にだし汁で煮て、刻んだあげを入れてから別に取り置きしておく。



これで明日食べる小松菜の煮浸しができるわけだ。

 さて挽肉は軽く片栗粉をまぶして平べったいお餅のようにしておく。これを鍋に入れて小松菜も入れて、火が通ったら挽肉を崩す。そこに卵三個を溶き入れて、ふわっと固まったらできあがり。今回は特別になまたまがあるので、半分に切って4個ほど放り込んだので豪華だ。





 日本酒が進む。時間も進む。



 曇り空だったのでぼんやりしているが、西の木々の向こうのそらはうっすらと夕焼け。



 それからあっという間にキャンプサイトは闇に包まれた。ここのところガスランタンは出番がなく、電池式のLEDライトをタープの支柱に縛り付けて、スポットライトにしている。

 こんな時は最後の締めにうどんがほしくなるところだが、もうお腹いっぱいで食べられない。それ以前にうどんを持ってきていない。一つだけあった冷凍の讃岐うどんは冷凍室を開けるためにたべてしまったのだ。

 食べ終わった後もそのまま椅子に座っていると静かなものだ。真っ暗なキャンプ場でも、後ろの方のところどころに場内照明があって、焚き火の炎も見える。だが目の前は真っ暗。明日はいい天気になることを期待したい。

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