ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

上興部の名も無きパークゴルフ場に再びチャレンジするも、早々にギブアップして、目的地に急ぐ (2020/8/19)

2020年08月19日 | 2020/7-9 北海道のたび
 せっかく西興部に来ているので、一昨年の上興部の名も無きパークゴルフ場に再チャレンジしていこう。ここは一昨年プレーしたわけだが、水不足によるコースコンディション不良のため散々だった。

 パークゴルフ場の名前はよくわからないが、上興部鉄道資料館の横にある。





 上興部鉄道資料館は西興部村の上興部駅の遺構・史料などと屋外にはディーゼル車両と除雪装置が展示されている。

 その横の建物がパークゴルフ場の受付になっており、戸が開いているので記帳して自由にスタートすることになる。



 遠目には一昨年よりはフェアウェイの状態はいいが、芝がやられて下が固い。グリーンは土が出ていてボコボコになっている。少しプレーしたらちょっと気力が無くなってきた。それでもA、Bの18ホールを回った。これでいいや。

 ここから名寄方面に向かい下川町から岩尾内ダムに向かう。一昨年名寄から西興部に向かった際には、下川から西興部方向はかなりの下り坂だったように記憶していた。それでこの逆方向に走るのはいやだなあと気持ちがあったが、走ってみたらそれ程でもない。



 下川町からダムにはまっすぐな平坦路が続いていくので、これでいいのかと思ったが、その後はそれほど甘くはなかった。まあそう言っても北海道の道道なのでセンターラインのある立派な道路だ。東京の奥多摩湖に向かう国道411号線などとは比べものにならない。



 これが岩尾内ダムで牧草畑の向こうにどんと座っているので、何か不思議な感じがする。谷間にダムがあるという既存の概念を打ち破る、平原に巨大な城壁があるという感じに見える。



それでも横の道を上がって、上から見たらありきたりのダムで、上にはダム湖が広がっている。今は水が少ない。台風に備えて減らしているのかどうか。



 この後、程なく岩尾内湖白樺キャンプ場に着いた。



 きょうはここまで書いて力尽きた。

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