ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

一目三十品は弥彦神社のさくらの園  (2018/4/13の分)

2018年04月25日 | 2018/3-4 さくらを追いかけて北に
 4月13日に弥彦神社に参拝して、出てきたら、またまたさくらのシャワーだと書いたのは、駐車場の手前でこんなさくらの花がいっぱいの所に入ったからなのだ。記事を書いたが投稿をするのを忘れていたので、もうさくらの季節が終わるころだが、再びさくらの話題だ。
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 弥彦神社の駐車場側の鳥居を出た所に、さくらを植えた小さな園地があった。ここには多種多様なさくらの木が所狭しと植えられている。

 参拝から戻ってこの桜の園を訪れた。

まずは見応えのある真っ白い大きな花が特徴の「白雪」



 個人の好みとしてはちょっと大きすぎるように思う。

 次はこんな花。薄桃色でさくらだ、という思いを強く感じる花だ。





 その次はちょっと見にはわからない。





 さらに次は「雨月」



 そして「薄墨桜」。これはこんなに接写しないで、離れた所から全体を見るさくらかもしれない。



 次はよくある「八重紅枝垂れ」



 初めて見るのは「紅豊」。八重というほど重い感じではなく、なかなかキリッとした感じと色合いがいい。



 次は枝垂れ桜とソメイヨシノの中間的な感じがする花、「山桜枝垂れ」



 次は「越の彼岸」





 これは何だったかよくわからなくなってしまった。



 次は「八重紅大島」





次が「雨情枝垂れ」



 これは山桜かな



 「八重紅彼岸」



 次は「仙台枝垂れ」





次は三波川の冬桜」





 次に「天城吉野」






 こんな具合に咲いていた花だけで二十種位あるし、まだつぼみのものを含めると三十種くらいになる。それで一目千本ならぬ一目三十品(種)とした。改めて見ると色々な花が思い出される。

 伊豆の大室山の麓のさくらの里にも色々な種類の桜があったが、こことはまた違った品種だったように思う。本当に日本はさくらの国だなと思う。こんなにたくさんの種類があるとは思わなかった。ソメイヨシノを作ったように色々なかけあわせでどんどん新品種ができているのかな。


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道の駅高野に立ち寄って長いほっつき歩きから帰ってきた (2018/4/24)

2018年04月25日 | 2018/3-4 さくらを追いかけて北に
 天気予報通り雨が降っている。朝食もそこそこに道の駅高野に急ぐことする。道の駅高野は松江道で1区間先にある。広島県に入って最初の道の駅だ。雨が降るので、早めに行って出来るだけ道の駅の建物に近いところに駐車したいというわけなのだ。

 前日からここにきていればいいようなものだが、ここの駐車場はどの区画も斜めに傾斜しているので、全く落ち着かない。そういう事もあって、ひとまず道の駅たたらば壱番地で車中泊していたわけなのだ。



 道の駅高野は観光情報は充実しているし、野菜などの産直品も豊富だ。そしてここのジャンボいなり寿司がいいのだ。(写真を撮る前に食べてしまったので、2014年5月の写真を載せた)



 あれれ、2014年には寿司が五目だったのか。そして値段が150円。今回は250円になっている。これではお買い得とは言い難いぞ。
他にこごみと菜の花を買った。

 高野ICの少し先が松江道の最高地点で標高637mだ。ここからは三次に向かって気持ちよく下っていく。今日はソーラーの充電が見込めないので、高野でSUB1もSUB2も共に走行充電モードに切り替えた。そしたらほぼ平坦なところから軽い登りの所でまるっきり走らない。自分の感覚よりもギアを1段落として走ったくらいだ。
 オルタネータの最大出力辺りになってかなり負荷が大きくなっているのだろう。27.6Vで80Aなら2.2kwになる。エンジン出力は2,000rpmで52kwだから、影響があると言えばある。燃費にはもちろん影響する。

 途中で買い物をして帰ってきた。雨の中で荷下ろしは面倒なので、最低限のものだけ下して後は明日のことだ。



 標高600メートルの所から降りてきたにしては燃費が9.9km/Lと振るわない。走行充電しながら(途中でSUB2は充電を停止した)走ってきたためだろう。広島市内に入って信号停止が多くなった影響もあるが、市内に入るまででも10.0だった。



 出発前に85,371キロだったので、全走行距離が3,436キロだ。よく走ったものだ。

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今日は広島県には入らず島根県の道の駅たたらば壱番地までだ (2018/4/23)

2018年04月24日 | 2018/3-4 さくらを追いかけて北に
 たびもいよいよ最終段階で頑張って走れば自宅に帰り着けるところだが、広島県には入らず島根県の道の駅たたらば壱番地までだ。





ここは松江道の無料区間のぎりぎり島根県という所にある。松江道側から入っていくとSAで裏側に回ると道の駅になっている。



こちらはSA側になる。SA側の駐車場はクルマの出入りがあるのと、駐車場の傾斜があるのでくつろげないので、道の駅の側に停めた。



営業時間は長いが遅くなると元々少ない産直の生鮮品がなくなってくる。せっかくなので山椒みそを買ってみた。



 ここに来たのは駐車場の傾斜があまりないことと、静かなこと。

 実は本当の目的地は次の道の駅高野なのだが、それはまた明日のことだ。


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いつも立ち寄る道の駅羽合(ハワイ)ではナガイモがお買い得だ (2018/4/23)

2018年04月23日 | 2018/3-4 さくらを追いかけて北に
 白うさぎの次に立ち寄ったのは道の駅羽合だ。産直品として青果店が2店と鮮魚店がそれぞれ独立したテナントとして入っている。愛知県のめっくんハウスのような形式になっている。



ここに来たらいつも買うものはナガイモだ。長いままの一本ものと、折れてしまった等外品が安い。





 買ってきたこれが\500だ。それから面白いものがあった。



 例のムカゴだ。他には山菜もある。コシアブラと天然の山ウド、ワラビなど。

 ナガイモはこの先の北条公園や大栄が本場だが、他の野菜類もあるのでどうしてもここになってしまう。


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道の駅神話の里白うさぎでのんびりと昼寝してワニラーメンを食べたが (2018/4/23)

2018年04月23日 | 2018/3-4 さくらを追いかけて北に
 今日は松江自動車道(無料区間)の途中にある道の駅たたらば壱番地まで走る予定だ。200キロ程度なのであまり先を急ぐこともない。鳥取県内は国道9号線を走るわけだが、区間の大部分がバイパスだったり山陰道の無料区間だったりするので、かなりのハイペースになるから尚更だ。

 それで道の駅神話の里白うさぎまで行ってちょっとのんびりしていた。



 白兎海岸は少しだけ波がある。向こうの島がウサギが渡ってきた淤岐ノ島(おきのしま)だ。

 道の駅の中は小さなコマに分かれていて、ちょっとごちゃごちゃしている。これでもモデル道の駅なんだそうだ。

 その中の一つに「とうふちくわの里」という店がある。



鳥取名産のとうふちくわを販売している。



 とうふちくわは木綿豆腐を70%、白身魚のすり身30%が基本の材料で、ちくわのように整形して蒸して作られる。広島でもスーパーで売っているが、基本の白いやつとネギの入ったものしか知らなかった。ここで見ると、トマトやチーズ、こしょう、レモンの入ったものや白身の魚を鯛にしたもの、あご(トビウオ)にしたもの、焼いたものなど様々な変化をつけたものが売られていた。このなかからシンプルなものとこしょうの入ったビールに合うとうふちくわを買ってみた。

 それをクルマに戻って冷蔵庫に入れて、少しうたた寝をしていたようだ。

 お昼に何を食べようか。道の駅の2階の店はちょっと値段が高いので、1階にある白うさぎの台所という店を覗いてみた。



ここに「ワニラーメン」というのがあった。ワニというのはフカのことでフカヒレが入っているそうだ。





海の見えるカウンターの席に持って行って食べたが、フカヒレらしきものはありました。でもぷるんぷるん感がなく、なんだか春雨のような感じでがっかり。ラーメンの方はスーパーで売っている生ラーメン程度のものだった。まあ、話の種としてはこんなものだな。

 クルマに戻ってコーヒーを入れて一息入れて、またスタートだ。


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