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ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

スモモの収穫とジャムつくりが終わったらブラックベリー(2015/6/30)

2015年06月30日 | 家庭園芸
先週は二種のスモモの収穫に追われた。といっても収穫が追いつかないのではなくて、食べるのが追いつかない。短期間に赤くなって、油断していると過熟で落果する。



白いかごに入れた「不明種」のほうは少し色付いたときに収穫するのがいいようだ。収穫後赤くなってすぐに食べ頃だ。



ところが右のボウルに入れたメスレーの方は樹上でどんどん赤くなって、収穫後には1~2日で赤紫色になって過熟の状態になっていく。どこかに持っていくにしても足が速すぎる。

 そういうこともあって、メスレーのほうはジャムを作ることにした。



皮つきのまま鍋に放り込んで少量の水で煮ていくと、果汁が出てきて鍋の上まで真っ赤な果汁が上がってくる。



メスレーは果肉も赤いが皮の赤みがいい色を出しているようだ。また皮の部分が酸っぱいのでジャムの酸味を出すのにちょうどいい。マッシャーでつぶしてさらに木べらでかき混ぜ、皮と種をざるで漉してから砂糖を入れて煮詰めていく。



これぐらいで出来上がりかな。


 実を取りながらメスレーの葉裏を観察すると、案の定いました。緑の悪魔こと「いらが」。



こんなコロニーを4つほどつぶしたが、残っていたら大変だ。これからブラックベリーの収穫時期だから殺虫剤を散布するわけにも行かない。

 いよいよブラックベリーの収穫時期になってきた。



このブラックベリーの収穫が北海道への出発まで続く。


帰ってきたらスモモが食べごろ(2015/6/20)

2015年06月20日 | 家庭園芸
 昨年は6月に東北に出かけて、帰ってきたのが6月24日。スモモの不明種のほうが半分以上落果したり樹上で腐敗していた。今年はそれよりは少し早いので、この不明種も少し歩留まりがいいようだ。




さらに赤くなっているのに腐敗しないでつやつやしている。これはジューシーだ。

 メスレーのほうは落果するものは僅かで、収穫にはちょうどいい時期のようだ。樹上で真っ赤に色づいている。



こっちのほうは小粒だし甘みが少ない。しかしいかにもスモモという独特の味わいがある。


 ブラックベリーはまだまだこれから。収穫は7月に入ってから。




 ラズベリーは今年もすべて実が腐って枝の先で干しぶどうのようになっている。これは残念だがしかたない。




 一方野菜のほうは、昨年北海道に出かけていたために8月に収穫できなかったゴーヤ。こぼれた種が下に落ちたのをそのままにしていたら、つるが延びてきている。これは勝手に生えて実って、食べられることなくまた種が下に落ちることになるのかな。




 もう一つこぼれ種。ラズベリーの前側で春まで水菜を育てていたが、大きくなったものを花が咲いて実ができるまで放置していた。その後引っこ抜いた水菜の株を転がしておいたところに、水菜の芽がびっしり出ている。梅雨に入ったので程よく雨が降ったおかげだ。


これは面白いな。少し面倒だが間引いておひたしにしたら、日本酒のつまみによさそうだ。





たびは終わり、今日はいつもの道を帰る(2015/6/20)

2015年06月20日 | 2015/6 信州に行こう
 奥が早く帰ろうとというので、昨日は頑張って下道の大阪越えで340キロを走って、笠岡で朝を迎えた。ここは野菜だけではなく海産物も地元であがったものが出ている。9時の開店まで待って買って帰ろう。





野菜は春キャベツ、青梗菜など。奥は例によって小物をあれこれ買っていた。魚は形のいいキスがあったので買おうと言ったのだが、気乗りしないようだったのであきらめた。

 ここから先は国道2号線を西に走るだけで、残りの距離は130キロくらいだ。途中の道の駅「三原神明の里」にも立ち寄ってまた野菜を仕入れる。

 東広島から広島に降りてくると暑い。いままでずっと涼しかったので窓を開けて走っていたが、ここで今年初めてエアコンを入れて走った。
 帰ってきたのは午後1時50分ごろだ。
本日の走行は136.7キロ、燃費は10.2Km/L。
今回のたびの総距離は2,470キロだった。

  

関宿の旧街道で江戸時代にタイムスリップ、その後343キロ走って笠岡に(2015/6/19)

2015年06月19日 | 2015/6 信州に行こう
昨夜はずっと道の駅の前の国道を大型トラックがうなりを上げて走っていた。名阪国道が無料なので大阪方面に行く車はみんな名阪国道を通るだろうと思っていたのが間違いで、ここは東海道、国道1号線沿いの宿場なのだ。国道1号で京都方面を目指すトラックも多いということだろう。

 今朝は嬉しいことに雨が上がっている。昨日売店で関宿の案内図を頂いていたので、早速地蔵院口から出かけてみた。関宿は東海道五十三次の47番目。



宿場の通りに入ると圧倒される。



何がって、本物の江戸時代が生きている感じがする。これまで見てきた宿場町は馬籠にしても妻籠にしても観光客用というか不自然な感じがする。いやその地方ならではの素朴さに心惹かれるところはあるが、そこにある建物にしても宿もあるが観光客用の土産物中心で何かつくりものの感じだった。









ところがここはどうだろう。建て替えをしたり、銀行がそれらしい建物になっているのはあるにしても、そのまんま江戸時代の町人文化が生きている。


江戸時代初めから両替商を営む橋爪家。貨幣経済の発達した江戸時代では本両替は豪商。この家屋だけ他と異なり妻入り。威勢の象徴かな。




上の二枚は旅籠 玉屋。関宿を代表する大旅籠。二階の塗籠の格子上の鏝絵はここだけしかなかった。


創業370年の銘菓「関の戸」の菓子司 深川屋。これは京に向かう側から見たもの。


江戸に向かう側から見ると看板に違いがある。
江戸に向かうは漢字の硬い感じ、京に向かってはかなの柔らかい感じになるよう使い分けているそうだ。(これは犬と散歩していた人からレクチャーを受けた)看板の上の屋根もなかなかいい。



高札場の後ろが現在は郵便局というのも面白い。郵便局も建物は江戸風。




地蔵院は鐘楼と共に国の重文。本堂はしっとりした感じで鐘楼は周りを囲われた珍しい造り。


これは山車(だし)倉で関宿には最盛期16基の山車があったそうだ。この山車が狭い関宿を練り歩くのはこれ以上は無理という意味で「関の山車(やま)」という言葉が生まれたそうだ。7月20日を過ぎる土日が祭礼。(今年は7月25、26日)

 まだまだ見所はあったが、戻ることにした。戻ってきたところはJR関宿駅。


これもいい感じだ。そして隣が道の駅「関宿」




 さて朝食を済ませたら出発する。
名阪国道を走り、伊賀上野からは国道163号で木津川から門真、そして万博記念公園の横をかすめて宝塚から三木、加古川に抜ける山の中コース。あとは国道2号線を走って今は岡山県の西の端で道の駅「笠岡ベイファーム」に来ている。

 途中の倉敷で温泉に入ってきたら渋滞につかまって時間がかかってしまった。



倉敷の温泉、「蔵のゆ」\410(内湯のみのさっぱり入浴コース)。ちょっと肌がつるつるするのは投入してある炭酸水素ナトリウム剤のせいなのかもしれない。一応温泉で成分総計は0.74g/Kgと表示があった。


今日はよく走った。走行は342.6キロ、燃費は11.3Km/L。伊賀の山越え、生駒山越え、西宮名塩の登りと3つの山越えがあったにしてはいい燃費だ。


















 

名古屋を通り越して道の駅関宿に着いた(2015/6/18)

2015年06月18日 | 2015/6 信州に行こう
伊那谷の道の駅「花の里いいじま」では昨夜の雨は上がったが、東西の山はガスに閉ざされている。残念だが出発。道の駅で仕込んだ情報では近くの与田切公園で越百(こすも)の水という名水を汲むことが出来るようだ。行ってみると公園の入口に越百の水という看板は出ていたが、駐車場内にある場内の案内図には表示がない。隅の方の「井戸」と書いてあるのがそれかと行ってみたら、先客が沢山のPETボトルを並べて入れている最中だった。



どうやら井戸の水をポンプで汲み上げているようだ。冷たいし柔らかで美味しい軟水だ。今後の飲用に10Lほど入れて帰ってきた。

 いよいよ伊那谷から三山くらい越えて豊田市に行く。ところが行けども行けども長野県、つくづく長野は広いと思った。主として走ってきた国道153号線は山越えのルートにしては全線センターラインありで2速にすることもなく走り易い道だった。

 四日市に入るあたりで雨が降り出した。そして雨の中をそのまま道の駅「関宿」に到着。今日はここで車中泊。





この雨では関宿の町並みを見て歩くのも億劫。明朝雨が上がっていたらすこし歩いてみよう。

本日の走行距離は245.0キロ、燃費は10.8Km/L。

せっかくの野辺山高原も八ヶ岳は見えず(2015/6/17)

2015年06月17日 | 2015/6 信州に行こう
 今朝の道の駅「上田道と川の駅 おとぎの里」の駐車場ではバンコンやワゴン、軽ワゴンなど10台くらいが車中泊していたようだ。



道の駅の裏側は川の駅でヘリポートがあって、その隣の芝生広場にテントがけで「全国陶器市」というのをやっていた。さらに千曲川の河川敷に降りていくと川の駅の遊歩道が少しだけ延びている。

  

国土交通省の仕事にしては珍しく不安定な丸太の橋が人工中洲に架かっている。川の遊歩道としても、川に親しむ仕掛けとしても中途半端に感じた。

上田から木曽路を行くか伊那路を行くかを考えたが、八ヶ岳と南アルプスを見たくて野辺山経由で伊那路を南下することにした。道中の天候も晴れと曇りなのでそこそこの景色も期待できると思って出発した。ところが野辺山の手前から雨が激しくガスのために一里四方が霧の中だ。当然山の景色など望むべくもない。



雨や曇りを繰り返し今日の温泉は松川町営の信州まつかわ温泉 清流苑 \400。ここは屋内競技場、温水プール、テニスコート、パターゴルフ、宿泊施設、レストランに温泉施設など町内の総合レクレーション施設だ。田舎の小さな町はこんなところがあっていいなと思う。





 さて温泉だが無色透明なアルカリ性単純温泉。成分総計は0.6g/Kgに満たないが炭酸水素イオンがその半分以上を占めている。不思議なことにさらっとしているのに指を揉み合わせるとヌルヌルする。本日は露天風呂から中央アルプスの雄大な姿が見えないのが残念。

 今日の車中泊は道の駅「花の里いいじま」駐車場の傾斜も少なくいい感じだ。ここからは中央アルプス、南アルプス両方が見えるはずが本日は全く見えない。






本日の走行は211.5キロ、燃費は10.2Km/L。





洗濯をしてからイオン上田店でショッピング(2015/6/16)

2015年06月16日 | 2015/6 信州に行こう
今日は洗濯日と決めていたので、天候はともかくまずコインランドリー探し。今日は上田方面に走るので国道18号線沿いでGoogle Mapで検索したら長野市の川中島近くの「ふわふわハローコール広徳店」という店があった。洗濯から乾燥まで一気に出来る機械が4台あって、かなり大量の洗濯物があったが\1,000で70分。80度の高温乾燥だそうで気持ちよく乾いている。

 お昼はファミレスのランチ。
 温泉は戸倉上山田温泉の「万葉超音波温泉」。名前だけ聞くと自分としては胡乱な感じで敬遠するが、今回は「まっとうな温泉」の無料入浴温泉手形があったので行ってみた。戸倉上山田温泉とは千曲川を挟んで反対側にある。



  

一見ゴチャゴチャした感じだが、無料の足湯はあるしコインランドリーもあってなかなか実用的。洗濯している間に温泉が楽しめる。その温泉も\350。看板には「大衆浴場 万葉温泉」と書いてある。入口を入ると自動券売機はあるが、受付がない。仕方なしに男湯ののれんをくぐると番台があってそこで入浴手形に印を押してもらった。浴室に入るとすぐに硫黄臭がして嬉しくなった。浴槽は源泉が溶岩の石組みから流れ落ちている源泉かけ流し浴槽とそこから溢れたお湯が入ってくる中浴槽、さらにあふれたお湯が入る浅い浴槽の3つで、中浴槽には底から泡を吹き出している。源泉のお湯は熱めで2分ぐらいで降参、中浴槽は適温ぐらいになっている。
 源泉の湯口にはコップが置いてあるので、飲用できるということだろう。硫黄泉らしいゆで卵の味がした。
 超音波の由来は、かつてここが自噴の温泉だった頃、温泉に含まれていたガス分が気泡となって湯面で弾けるとき超音波が発生するために、入浴者の体温が内部からすこし高くなるという某博士の研究成果に基づいて、超音波温泉と称しているということだそうだ。いまはガスを含有していないので人為的に中浴槽に空気を吹き出して超音波を発生させているということらしい。そんなことをしないでもいい温泉だった。

 次の写真は川向こうの戸倉上山田温泉。



 温泉から上がったあたりで雷とともに雨が降り始め、しばらくすると激しい雨になった。梅雨の雨というより夏の夕立だ。

 車を走らせてイオン上田店にかけこんで、しばし買い物。

 今日の車中泊地は道の駅「上田道と川の駅 おとぎの里」。名前が長いのは新しい道の駅かな。



 本日は走行78.1キロ、燃費は9.5Km/L。



志賀草津道路を通って再び信州に、志賀高原四十八池を散策(2015/6/15)

2015年06月15日 | 2015/6 信州に行こう
 草津の名水を調べてみたらなんと道の駅の裏手で石尊水という名水が汲めるようだ。草津の今朝は快晴だ。山に上がっていくのが楽しみだ。



まず道の駅「草津運動茶屋公園」に行って名水を汲む。今日は月曜日なので駐車場も空いている。土産店の右に回り込んでいくと案内看板があって、

  

これが石尊水だが、出ている水量が僅か。一杯だけ飲んでみるにはいいが、量が多く必要な場合はここから右側の階段を少し上がると塩ビパイプからどんどん出ている。



今日は10L×2+20L+2L×7を奥と二人で合計5往復、冷たくて美味しい水だ。

 いよいよ志賀草津道路だ。白根山の噴火を警戒して湯釜から半径1キロに入る区間は駐停車禁止、さらに夜間通行禁止になっている。

 道路を上がっていくとだんだん天気が悪くなってきた。殺生河原駐車場までは規制外で白根火山ロープウェイも規制範囲外なので運行している。これで上に上がっても湯釜は見えないと思うけど。



 ゆっくりとしか走れないので走りながらモニターも見ずに写真を何枚か。

      

 白根山レストハウスは素通り。

 信州に入って渋峠でカップ麺の昼食。というのは食堂に入ってメニューの写真を見ているとあまり美味しそうには見えなかったため。



たっぷりのレタスにお湯をかけて、レタスラーメン? これでもその辺のドライブインのラーメンと遜色ないと思うけど。


景色はいいが、残念なことに天候が今一つで視界が効かない。





 硯川まで降りてきて、ここから志賀高原の散策ルートを歩く。四十八池までの池めぐりコースを往復する。



登山口からしばらくはスキーコースの迂回ルートのようなところを歩いて、リフトの上側に出てくる。

早速出迎えてくれたのがこの花。根子岳にもたくさん咲いていた。



上は湿原になっていてこれはワタスゲだな。





あとは歩きながら探すが花はなかなかみつからない。

  

渋池に来たが、ワタスゲが少し。



案内図がある。



このあとも遊歩道は広く、気持ちよく歩くことができた。最初は明るい広葉樹林。



しばらく行くとコメツガやオオシラビソなどの(自然の)高山帯針葉樹林になってくる。大きな木でも杉や檜の人工林とは空気が違う気がする。



ところどころ雪も残っている。また防熊鈴もいくつかあり、見つけるたびに大きく揺らして音を立てた。この単管パイプを切って加工した鈴はカリン・キリンといい音がする。

    

 小一時間で四十八池に到着。





ここは標高1,880メートルの湿原で、池は60個程度のようだ。この木道を歩いて行ったが、まだ花には早いようで少ししか見ることができなかった。

     

それでも誰もいない静かな湿原をじっとして眺めていると時間を忘れそう。



 現実にはそうもいかない。奥がクルマで待っている。

帰り道で散った花が苔の上に落ちていた。ただそれだけのこと。



 クルマに戻ってからは湯田中に向かってどんどん降りていく。昔に比べると道路が格段に良くなっている。

 湯田中駅に着いて今日の温泉は駅前温泉の楓の湯\300。駅前温泉どころか湯田中駅の旧のホームの上に建っている。

  



温泉の建物の隣は旧の湯田中駅を残している。

この温泉のお湯は無色透明。ナトリウム、塩化物、硫酸塩温泉の名のとおり、塩素イオン、ナトリウムイオン、硫酸イオンが多い。源泉が91.7度なので加水しているがかけ流し。街中の小さなお風呂で風情はないが、露天もあるし旅行者が気軽に入るにはいいところだ。

 ここから中野のイオンに行って買い物、再び湯田中に戻って道の駅「北信州やまのうち」に来た。ここは国道292号線の両側に広い駐車場があるが、どこに停めても斜めの傾斜になる。それでも道の駅「高野」ほどではないので、レベラーを出すことなく適当に折りあいをつけて寝る事にしよう。

 本日の走行は68.9キロ、燃費は8.8Km/Lだった。





草津温泉の地蔵の湯に入って、湯滝通りの三國そばを食べる(2015/6/14)

2015年06月14日 | 2015/6 信州に行こう
朝の目覚めは屋根を打つ雨の音。午前5時だがこれは困った。今日は志賀高原に上がるつもりだったのだ。珍しく奥も起き出してきて雨だから洗濯日にしようと言っている。
そこで改めて雨雲の動きや週間天気予報などを見ると、今日の雨は間も無く止みそうだ。そしてここまで来ておいて天下の草津温泉を素通りするのは勿体無いということで、今日は草津DAYとした。

西の河原の大露天風呂も魅力的だが、やはり街の中の共同浴場が草津らしいと思うので、地蔵の湯に入ることにした。草津の真ん中、湯畑観光駐車場の前に来たら、小型車2時間\500とあるので、それなら入ろうとしたら入り口で「キャンピングカー は\1,000ですと言う。」なんだかバカバカしくなって飛び出して、西の河原公園の先にある天狗山第一駐車場に入れた。

 ここは無料だが地蔵の湯まで2キロと距離がある。坂道なので自転車も難がある。西の河原公園の中を通って歩て行く。最初は普通の公園だが坂を下りていくと温泉が川になって流れているし、あちこちの池の底から温泉が湧き出している。これはなかなか面白いところだ。他の温泉地では源泉の場所は硫化水素ガスなどのため、○○地獄などといって中にははいれないことが多い。





 公園を出るとすぐに商店街に繋がっている。



 ここをだらだらと下っていくと湯畑に出る。何だか硫黄臭に感じなくなっている。湯畑、これはこれですごいと思うが、もっともうもうと水蒸気が上がっているのを想像していたので、ちょっと期待はずれのような感じだ。そうかあの水蒸気は冬の写真だったのか。



 奥はこの付近のお土産屋さんで買い物をするので、自分は地蔵の湯に向かう。





鍵の手になった角にあって周りは思っていたより広々している。正面左が足湯、右が地蔵の湯でのれんの奥は休憩スペースのようになっていて、正面に小さな男湯の入口がある。入っていくと思いのほか小さな浴室に浴槽。脱衣スペースも浴室の中だ。日曜日ということもあるのか、かなり混雑していた。

 湯口から離れたところに入ったのでお湯は思っていたほど熱くはないが、5分ぐらいが限度。硫黄臭が少しで無色透明なお湯だ。ただ昨日の根子岳登山の際に日焼けした首筋がピリピリと痛い。3回ぐらいお湯に出入りしたが、ゆっくりするような状況には見えないので、出てきて休憩スペースにあるベンチで風に当たった。
表示された分析書によれば、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)で、pHは2.08、硫酸イオンが多く、塩素イオン、硫酸水素イオンがそれに次ぐ。成分総計は1.67g/Kgとあった。

 入浴しているときから草津節などが聞こえていたが、入口ののれんの左側の建物が時間湯のお湯で、ちょうど湯長の指導のもとに湯もみや時間入湯をしていたようだ。休憩スペースで休んでいる間も号令やオーという掛け声などが聞こえていた。

 地蔵の湯を出て右側の木の柵の中が地蔵の湯の源泉が湧き出ているところだ。底からプクプクと気泡が上がりながらお湯が出ている。底は湯の花で真っ白になっている。



今度は別の道を歩いて湯畑に出た。目の前に共同浴場の白旗の湯があった。ここは源泉が違うのでお湯の感じも違うかなとは思うが、奥との待ち合わせ時間もあるので連湯は諦めた。



 そのかわり待ち合わせ場所の足湯に入っておいた。ところが熱い。



我慢のしどころと入っているところで奥もやってきた。奥は熱すぎると言ってちょっと足をつけただけでやめてしまった。自分はといえば足が真っ赤。

 ちょうどお昼どき。来るときに奥が目をつけていた湯滝通りの三國家で三國そばをたべることにして、店の前に行ったら、行列ができている。代表で並んいる人もいたので、実質20人以上だった。



    

三國そば\950は2.5人前とあるが、食べてみたら3人前ぐらいある。これに汁は別で、田舎汁\400 天種汁\450は温かい。そばのつけ麺という感じで、面白くもありそこそこ美味しいそばだった。ただそばがぷちぷち折れて短くなるのは残念。



  

この三國そばだけで二人とも腹一杯になってしまった。


クルマに戻り、道の駅「草津運動茶屋公園」に行ってみた。なんと車が一杯だし、国道292号線に沿って長く延びている駐車場で落ち着かない。奥はしばらく買い物、自分はアイドリングで充電。



 この後、再び天狗山第一駐車場に戻ってきた。ここはトイレは新しく落ち着いた気持ちのいい場所だ。ワンボックス車の横にテーブルを出してくつろいでいる家族がいたりするのは頂けないが、見ないことにしてここで車中泊としよう。

今日の走行はほんのわずかな13.0キロ、燃費はアイドリング充電もあり4.0Km/L







菅平の根子岳に登る(2015/6/13)

2015年06月13日 | 2015/6 信州に行こう
今日はまずまずの天気だ。天気予報も晴れ。そこでかねてから(35年前)登りたいと思っていた根子岳に登ることにした。35年前だが長野に住んでいた頃、何度か奥と一緒に菅平まで来て峰の原の別荘地の一番上に車を停めて根子岳を眺めながら、そのうちあの山の頂上に立とうと思っていた。

 あの時の場所はよくわからないが、今回は峰の原のこもれびホール(峰の原高原集会所)前に車を停めた。ここにはトイレもあるし、登山届のポストも置いてある。奥はここでお留守番。



ペンションの並んだ道路を少し歩いて、登山道に入る。

  

登山道を進むと牧場に出て、そこに管理小屋がある。ここで入山料\200をポストに入れる。ここの登山道は私有地のため、通行料のようなものだ。



 ここからしばらくは右は牧場、左はゴルフ場の間の石がごろごろの道を登る。牧場越しに見る根子岳はどこまでもなだらかな山容なのだが。




    

      

    

 この朱色というか赤橙のツツジはれんげつつじというらしい。登り口のペンション街で庭の花の手入れをしていた方に「庭の花が見事ですね」と挨拶したら。「根子岳は今れんげつつじが綺麗ですよ」と返された。それがこの花。根子岳のどこでも遠目にもわかるくらい咲き誇っている。

      

    

   

      

  
 もうすぐ山頂。



山頂の社に2207mと書いてある。かたわらの石碑には「禰固岳霊社」の文字が。



ここで昼食を食べてから、しばし周囲の景色を楽しむ。



菅平高原はスキー場が多い。そのスキー場の下部のなだらかなところにも白く見えるビニールハウスが並んでいる。冬には撤去すればいいのだが、何を作っているのかと思う。(あとでこれはビニールハウスではなくてシルバーのマルチングのシートだとわかった。)それにしてもスキー場といえば牧草地か牧場、普通は何もない原野だが、夏の間は畑になるというのは驚いた。



これは四阿山。こちらからの登山道を(縦走で)やってくる人も多い。



こちらは志賀高原方面。左の奥に笠岳の右側で霞んでいるがなだらかで高くなっている山が横手山だろう。その頂上直下を志賀草津道路が横切っている。

そのまま北側の斜面の下を見ると薄い朱色の葉と白い花が咲いている木がある。あれはもしかして山桜かな。そうだとしたら吉野の奥千本よりも二月も遅い。



そろそろ帰ることにする。同じ道を戻る。





帰り際にちょっと小根子岳に寄り道。



牧場まで帰ってきたら、牛がお出迎え。




 クルマまで戻ってきたが、菅平高原には車中泊するのにむいている場所が見つからない。いろいろ考えた結果、明日は志賀草津ルートを走って再再度信州入りすることにして、今日は群馬県の道の駅「六合」に行くことにした。



この道の駅には応徳温泉「くつろぎの湯」\400がある。



これが思いのほかいいお湯で、硫黄臭がする薄い白色のにごり湯でなめるとゆで卵の味がする。白色のにごり湯は湯の花が白く濁って見えるわけだが、ここの湯の花は黒くて細い糸くずのようなものが漂っている。露天風呂がないのが残念。成分総計は1グラムだが、硫酸イオンが410mgでかけ流しのなかなかにいいお湯だった。
 国道に面した表側の駐車場はかなりの斜めの傾斜になるが、裏にある下の駐車場に行けば左右の傾斜はあまり気にならない。また下の駐車場の片隅に無料の足湯もある。


 本日の走行は82.7キロ、燃費は8.3Km/Lだった。