ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

昨日は人間ドックだったのだが、ひどく疲れた感じで今朝は10時頃まで寝ていた (2019/1/30)

2019年01月30日 | 日記
 昨日は5時半に起きて、夫婦そろっての人間ドックに行ってきた。市内中心部にあるクリニックで、昨年9月に移転したので建物は新築のピカピカだ。もちろん初めて来た。
新しいのはいいが、7時半の受付時間になるまで中に入れないのには参った。雨ではなかったので幸いだった。ただ寒かった。以前は古い建物で非常口から入って、早い時間からドックの受付まで行くことができたのだ。まあ、それは不用心であったことは確かだが、サービスの改悪になっていることはどうかと思う。

 何年もここで受診していると、年ごとの変化も蓄積されていくので、それなら別の所に変えようかというところまではいかない。それと上部内視鏡検査が苦しくないので、ここがいいのだ。麻酔というか鎮痛剤の注射をしてからカメラを入れるので、全く痛みを感じない。眠っている間に検査、撮影が終わって、休憩室の車いすの上で目が覚めるという具合なのだ。



 その日のうちに結果が出るものを、結果通知票と撮影した写真を見ながら夫婦そろって説明を受けた。今年もC判定が8項目も並んでいる。
 太りすぎというのは自覚があるが、γ-GTPが70というのは検査でなければわからない。これでもここ4年くらいは少しずつ改善しているようだ。尿酸値が高くなってきた。

 「飲」食生活に問題があるようだ。

 外注している検査の結果を出して、別の医師のクロスチェックをして、最終結果は1週間後辺りに送付される。

 ところで、何が疲れたのか一度目を覚ましたものの、今朝は10時ころまで眠っていた。

 全額自己負担なので大変だが、年一回の安心(不安)材料だ。これでまた一年のほっつき歩きができる。


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これは便利! Qi ワイヤレス充電器 車載ホルダー  (2019/1/28)

2019年01月28日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 昨年末にスマホのGPS が機能を停止した。電源を落としても初期化しても駄目なので、ハードの故障と思われる。

 仕方なしに年末に中華製のミドルクラスの端末を、amazon で買ってきた。これがまた気持ちよくサクサク動く。ミドルクラスといえどもワイヤレス充電の機能が付いていた。

 車の中ではgoogle マップのナビを使っているので、車載ホルダーに固定してずっと充電しておく必要がある。車から降りるときにはスマホを取り外して、充電ケーブルを取り外すことになる。これまではマグネット固定式の充電ケーブルを使っていた。
 新しいスマホではせっかくのワイヤレス充電機能だから、充電機能付きの車載ホルダーを使ってみよう。



 新しいスマホは、電源スイッチが右サイドの中ほどにある。車載ホルダーを色々と調べてみたが、左右からスマホを固定するアームが中ほどから上にあるものが多い。つまり固定したら電源スイッチを抑えてしまうのだ。

 あれこれ探していたら、スマホの下の方を固定する車載ホルダーが見つかった。さらにこれでいてワイヤレス給電用のコイルが、スマホ側のレシーバーコイルの位置になるのでちょうどいい。



 これはなかなかいいぞ。最大で10 W のワイヤレス急速充電に対応しているようだ。もっともこれは9ボルトで給電する場合だ。手持ちのシガーアダプターは5ボルト2.1アンペアが最大なので、5ワットぐらいになるのかな。

 この車載ホルダーには、粘着ゲル吸盤式の台座とエアコン吹き出し口の固定具の両方がついていた。アラモのダッシュボードの上は少し凸凹しているので、吸盤式では少々不安だ。でも物は試しだ。粘着ゲルがぴったり吸い付くので、吸盤式で固定してみた。なかなかいいよ。ぴったり吸い付いて、アームを伸ばしてもびくともしない。



 スマホ置くと左右の固定アームがウィーンという音とともにスマホをがっちりつかむ。外す時には下側の固定部に触れると、これまたウィーンと固定アームが開く。これは楽しくなってきた。



 問題は車のアクセサリー電源が入っていないと、開閉機構が働かないことだ。キーを抜いてしまってから外す時にはスマホを手前に起こすと、外れるのでなんとかなるかな。

 これで充電してみたら5ボルト1.5アンペアで給電しているので、スマホ自体への充電は予想通り5ワット程度のようだ。



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オルタネータからSUB2への充電経路のロスは、驚くような結果ではないが困ったことになった (2019/1/26)

2019年01月26日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 またまたさかのぼって、先日のほっつき歩きの時の充電回路のテスト結果をまとめてみた。

 1月20日の帰りがけに平生大橋のたもとの平尾ポートパークに立ち寄って、オルタネータからSUB2への充電経路のロスを測定してみた。これはSUB2の電力をある程度消耗して、電圧が低くなっている時でないと、SUB2への充電電流が大きくならないので測定しにくい。それでこの機会がちょうどよかった。



 道の駅上関海峡から15キロほど走ってエンジンの回転も、オルタネータの電圧も落ち着いたところだ。インバータを停止させてSUB2への充電だけにしたら、20Aの充電電流が流れている。

 ロスというかいくつかのポイントの電位を測定して、電圧降下の数字をまとめてみた。



 SUB2はマイナス側の車体アースのポイントが、バッテリーから離れたところにあるので、マイナス側のリターンのロスもある。結局メインバッテリーの位置から見ると、SUB2のバッテリー端子までのロスは、20Aの電流に対する電圧降下で往復0.86Vになる。(抵抗にして43mΩになる)

 要するにオルタネータ側から(メインバッテリーの端子相当で)27.6Vで充電しているつもりでも、SUB2のバッテリー端子には26.7Vしかかかっていないために、20Aでしか充電できないということになっている。このロスが半分になれば、感覚的には30A程度の充電ができるのではないかと思う。

 大きく効いているのは電装BOXのINVのところからSUB2のターミナルまでの配線のロスで、往復で0.38V/20Aにもなる。次にブレーカの0.20V/20Aだ。ブレーカがロスの太宗を占めているわけでもない。これは当たり前の話で配線のこの部分は10SQのケーブルを2mほど使っているので、その抵抗にほぼ合致している。ブレーカのロスは思っていたよりも小さいが、ロスがあるのはそのメカニズムから仕方ないだろう。こいつはヒューズに置き換えたらかなり下がると思う。

 配線のロスについてはSUB2を電装BOXに収容して、SUB1をセカンドシートの電池BOXに入れるという解決策があるのだが、配線がいろいろと面倒なことになるので困ったなあ。なかなか手が出せない。

 まあ、当面はブレーカをヒューズに置き換えるくらいにして、SUB3の更改をするときに配置換えをするという方針で行こうか。


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エンジンをかけて電子レンジを運転していたら、突然80Aのブレーカーが落ちた (2019/1/18)

2019年01月21日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 先日のほっつき歩きの18日の夕刻に、お惣菜を電子レンジで温めるためにエンジンをかけた。インバータを駆動しているSUB2(リチウムイオン電池)の残容量が半分くらいになっていたため、バッテリーからの流出を抑えたかったのだ。



 なるほど、バッテリーの残量が小さくなると、電子レンジ使用中でもわずかながら充電しているよ。これはこれは、オルタネータの電気だけで電子レンジが動いている。と感心しながら BAT.MAN の画面を見ていた。

 ところが突然「カチッ」と音がしてバッテリーから大電流の放電が始まった。



 どうもSUB2用の充電ブレーカーが落ちたようだな。ブレーカーはSUB2の最大充電電流に合わせて、80Aのものを入れている。それとオルタネータの出力が24V80Aなのだ。

 ブレーカーが落ちた後のSUB2の放電電流が48.3A(消費電力から逆算するとブレーカが落ちる前の消費電流は46A程度)で、それまでSUB2を充電していた電流が4.5Aで合計50A強の電流のはずだがどうしたことか。

 このブレーカーは80Aと記載があってもそれほど正確なものではないというのは、かなり前にSUB1のブレーカー落ちで経験しているので、それかなあ。
 もう一つの可能性として、ちょうどAC冷蔵庫が起動してその突入電流によって落ちた可能性もある。

 多分、その両方が同時に起こっていると考えればいいかな。

 実はこのブレーカーは損失が大きいのでヒューズに置き換えようと思っている。



 ヒューズは用意しているが、たびたびヒューズが飛ぶようでも困ったものだ。オルタネータの能力が80Aなのだから、メインバッテリーにも充電して車両の各部で消費するとSUB2の方にはいいところ70Aくらいしか回らないと思うのだけどなあ。瞬間的にはオルタネータも定格以上の電流がでるのかな?

 今度はSUB2の電圧が低いときにはSUB1にも充電しつつ電子レンジを使うといいのかもしれないな。ブレーカをヒューズに取り換えて、それでヒューズが飛んだらそういう運用にしようか。


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風が強いとじ~さんはつらいよ、今回はこれで撤収だ (2019/1/20)

2019年01月20日 | ちいさなたび
 上関は未明から雨が降っている。天気予報の通りだ。午後からは晴れてくるようだが、北西の風が強い。

 昨日から「何か美味しいものを買って帰ってこい」という奥からのLINEが来ている。自転車の運動はそろそろ打ち止めにして、家に帰ろうか。



 帰る前に売店でメバルを買おう。目の下から尻尾まで20センチくらいのやつがいいかな。一応、奥にLINEで報告。



 SUB2の電圧が25.9Vまで落ちていたので、オルタネータから充電しつつ電圧と電流をBAT.MANで記録しながら走ることとした。そして平生ポートパークに着いて充電経路の損失を計測してみた。

 それは別途とりまとめることにして、帰りのルートは大畠から海沿いの国道188号線を走ることにした。



向こうに大島大橋が見えてきた。その橋の下をくぐって岩国方面に順調に走って行く。



 往路は横目に見て通り過ぎた「潮風公園みなとオアシスゆう」に立ち寄った。



ここは道の駅と言ってもいいくらいの所だが、夜間は閉鎖されてしまうのだ。多分岩国市に道の駅にしたいという熱意がないからだと思う。とても残念だ。











売店も出来の悪い道の駅よりもしっかりしている。ただセンスは古くさい。





夏には海水浴場として賑わいそうだ。

 途中で買い物をして帰ってきた。



 さっそくメバルの煮付けを作って食べるのに忙しいので、片付けは明日に回そう。


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