ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

四国のたびのまとめ(2014/10/21)

2014年10月21日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
今回の四国のたびは10月6日から10月19日までの14日間。今回は奥は同行しなかったので、折り畳みの自転車を布団袋に入れて、2ndシートを跳ね上げた場所に積み込んでいった。
 運動のためにも走りやすい気持ちのいいところがあったら、走りたいということで、一番の候補地は四国カルストだった。



 ところが四国カルストは険しい山の稜線がちょっと高原状になっているものの、道路そのものはかなりの傾斜がある。まず片道をクルマで走ってみて(時間の関係もあったが)、これは楽しめないと判断してあきらめた。

 その一方で往復のしまなみ海道ではPAにクルマを停めて、一旦外の道路に出てから多々羅大橋を往復したり、島の道の駅での車中泊に合わせて海峡を渡る橋を走った。これはすばらしい経験だった。



 さらに、自分のクルマでは入っていくことを躊躇する場所にも、自転車なら走っていける。
 一方、フェリーターミナルの駐車場にクルマを停めて、高松市街地のうどん店を回る計画もあったが台風のために取りやめ、相変わらず郊外のうどん店が中心になった。そういえば今回のうどん店めぐりは5日間で12店だった。

 一日の走行距離が30キロ以下の日が連続したので、サブバッテリーの電圧を見ながらの生活になった。2度ほどアイドリングで充電した。(昼間で他の車がいない場所に移動)

 水は、四国についてから20Lのポリタンクを購入したので、一人旅ということもあって余裕があった。ちょうどいいときに湧水にめぐり合ったりした。

これで清水タンク20L、予備タンク20+10L で飲料水は別に2LのPETボトル6本に入れている。

 今回の全走行距離は1094キロ、燃費は標高1400メートルのところまで2回上ったり、アイドリング充電などもあったため9.4Km/L だった。 
 
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再びの多々羅大橋は盛況、そして帰宅 (2014/10/19)

2014年10月19日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
今朝の道の駅「多々羅しまなみ公園」。
  





こちらサイドはレストランや物産店だが反対サイドはレンタル自転車の事務所などもあり、両方ともにサイクリストで大賑わい。もちろん農産品の売り場も充実しているので、ここで野菜などを仕込む。建物の裏手が海。天気がよければここで気持ちよく過ごせる。
 なお、しまなみ海道では10月26日午前中にしまなみ海道の本線を自転車に開放して国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」が開催される。そういうこともあってサイクリストにこの道路の人気が高まっている。昨夜も北海道から来て沖縄まで行って折り返し中のマウンテンバイク乗りに会って色々と話をした。彼も高速本線を走れる機会はないのであと一週間しまなみで過ごすと言っていた。
 
 周りに自転車も多いので自分もまた走りたくなってきて、自転車を引きずり出した。ここから多々羅大橋の往復くらいはしてみたい。
 多々羅大橋へのアプローチは思ったほどきつくはない。自転車専用に作られているようだ。





橋まで上がっていく途中で道の駅を望む。こんなに上がってきたんだと思う。





橋の上は気持ちいい風が吹いている。たくさんの人が走っている。スピードを出すのがもったいないと、皆さんゆったりと走っているなあ。
 






これは生口島側の上りアプローチ道。そして帰り道の多々羅大橋。

 道の駅まで戻って、今度はクルマで自宅への帰り道。今回は向島ICで降りて一般道を走る。いつものように道の駅「みはら神明の里」でたこ飯を買って電子レンジ、インスタントの味噌汁で昼食だ。

 順調に帰り着いて水関係の処理をして荷物を降ろしたらやっと一息。

本日は走行136.9キロ、燃費は10.5Km/Lだ。
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東洋のマチュピチュ、天空の産業遺構に折りたたみ自転車で行く(追加・修正版)(2014/10/18)

2014年10月18日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 「マイントピア別子」は閉鎖した別子銅山の跡を観光資源として使おうということで、「別子銅山観光ランド」と銘打って、4階建ての本館の中には鉱山鉄道の乗り場や温泉(ヘルシーランド)、レストラン、宴会場などがある。また鉱山鉄道に乗っていくと観光用の坑道で色々な体験ができる。
これに道の駅が相乗りした感じだ。





谷を挟んで向こうに「旧水力発電所」が見えるが、こちらは廃墟で公開はしていない。

 自分としては別子まで来たからには「東洋のマチュピチュ」と宣伝している「東平(とうなる)」に行ってみたいと思っていた。道路が狭いので自家用車で行かずにマイントピア別子から定期観光バス(マイクロバス)を利用するほうがいいと、案内看板が出ている。
 
乗用車でこれなら自分のアラモで行くにはちょっと無理かなと思いつつ、パンフレットを見ると往復で1200円。NETで色々と情報をあさったら、自転車で行ったというブログがあった。この人はまともなロードバイクのようだが、折り畳み自転車も7段あるのを持ってきたのだから、少し頑張ってこいつで行くことにした。
 大型観光バスもマイントピアに停めて、ここからマイクロバスに乗り継ぎをするようだ。
 

 昨日もろくろく走っていないのでサブバッテリーの容量の残りが少ない。帰ってくるまで持ちそうにないので、手順が悪いが駐車場の隅に行って1時間ばかり充電していたら、10時半の出発になった。いよいよ折り畳み自転車で”マチュピチュ”を目指す。









マイントピア前の橋を渡ってすぐ「旧水力発電所」。残念ながら朽ちつつある。ここからかなりきつい上り坂。しばらく走るとループ橋でぐんぐん上る。トンネルが多いので車に追突されないように、後ろに向けてフレッシュライトを灯した。

 東平への分岐まで約5キロ。ずっと上りだが、何とか自転車に乗って走って来た、がきつい。

入り口の看板には「車高2.8m 車幅2.1m 車長7.1m以上の車は通行困難です」とかいてある。なるほど高さの問題なのか。


道路幅はこんな感じのところが10箇所ぐらいあるが、この程度の国道や県道は何度も走らされた。離合場所も150メートルくらい行けばある。ただ1台分の広さしかないので、双方連なって走っていると身動きつかない。高さは10数箇所枝葉が2.5メートルぐらいのところまで下がっている。

 それはいいが大変な急傾斜で少し上ったカーブでギブアップ、自転車を押して登った。
分岐から5.5キロ、やっとついた「東洋のマチュピチュ」は風が涼しいというより、半袖のTシャツがびしょ濡れなので寒いくらい。

 山の急傾斜にあったはずの人口5000の廃墟都市のはずが、レンガ造りの建物(たぶん復元したもの)のほかに残るは石垣と産業の構築物。人の生活していた跡はきれいになくして、植林がしてある。昭和43年に閉山したそうだが、ほんとうに門柱や石垣などの痕跡しかない。木造だから撤去したらなにも残らない。なんだか寂しい。









 見上げてみると山の上のほうから紅葉している。登ってみたいが今日はだめだな。



 マイン工房という建物に往時の写真などがたくさん置いてあった。

 帰りはずっと下り。楽だが傾斜がきついので前につんのめりそう。そして自転車のブレーキが悲鳴を上げた。でも何とか往復21キロ、高低差650メートルをこなして帰ってきた。
次は温泉、今治の湯ノ浦温泉「四季の湯ビア工房」に行ってきた。ここのお湯は無色透明、無臭。成分表では炭酸水素イオンが多くナトリウム少々。特に肌がつるつるということもない。ビア工房というから地ビールの工場を併設しているかと思ったがそんな雰囲気はなく、芝生張りの庭でビアガーデンをするようだ。

 いよいよここから家に帰る。しまなみ海道の途中でちょっと寄り道して道の駅「多々羅しまなみ公園」で車中泊。到着が19時半でさすがに疲れた。

走行は81.8キロ。燃費は10.3Km/Lだ。

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華麗さと力強さの新居浜太鼓祭り(2014/10/17)

2014年10月17日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 西条で3回目の朝を迎えた。同じところに3泊は初めて。昨夕の川入りが終わると駐車場の車はほとんど出て行った。
 さて今日は新居浜太鼓祭りを見に行く。四国の三大祭りのひとつだそうだ。他の二つはすぐに思い当たる。
 例によってNETで情報を探すと、山根公園(グラウンド)というところで行われる「上部地区統一寄せ」というのが規模が大きく、駐車場もあってよさそうだ。ちょうど明日行く予定の「別子マイントピア」への入り口にある。
 山根公園の近くの道路は11時半から通行止めになるようなので、11時前に到着するつもりで走って行ったが、途中で会場に向かう太鼓台やなぜか反対方向に行く太鼓台と出会ったりして遅れ気味。


11時過ぎに到着したら駐車場はかなり埋まっていた。危ない危ない。

会場の通路には子供太鼓台が入場を待っていた。
 
子供太鼓台といえども子供の背丈と比べると十分大きい。そして本物そっくりにできている。

 会場のグラウンドの石垣つくりの観覧席にはびっくりするほどの観客が集まっていた。まだまだ増えるのだろう。




 子供太鼓台の入場と演技。さすがに差し上げは子供では無理で、周りの大人が総がかりで手伝っていた。


 待ちかねた本物の太鼓台の入場。4つの地区から19台の太鼓台が参加している。









入場後の演技ではタイヤをはずして150人から200人のかき手が担いで、さらに手で差し上げを行う。どこも錬度の差はあるがそれぞれ見事なものだ。圧巻は6台の太鼓台が息を合わせてぴったり寄せて差し上げを見せた「中萩地区」。





 これら太鼓台は3トンもあるそうだ。それをかき棒の上に乗った前後の指揮者の旗の下きれいに動かす。よくある、車をただ引っ張るだけの練り歩きの祭りを越えた大迫力と整然とした動きに感動した。そして8本ぐらいある白い房が踊るように揺れる動きも目を奪われる。

 太鼓祭りは夕刻の「夜太鼓」もあるようだが、今度はそちらも見てみたいものだ。

 終わる少し前に抜け出して、近くにあるスーパーで買い物をしてから、道の駅「マイントピア別子」にやってきた。今夜はここで車中泊。


走行は23.9キロ、燃費は6.1Km/L。わずかの走行の間にDPD再生にかかってしまった。
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西条まつり2日目、最大の見せ場とあっけない幕切れ(2014/10/16 その2)

2014年10月16日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 川の向かい側で太鼓の音が聞こえるようになった14時過ぎに、加茂川の神社側の河川敷に来た。しばらくすると伊曽の橋をだんじりが渡り始めた。


 これは川のこちら側(神社側の)だんじりらしい、合計で11台がこちら側の河川敷に次々に渡ってきて少しパフォーマンスも入れて並んでいく。





 自分の座っていた場所が「安知生」のだんじりのすぐ後ろで、そこの皆さんの動きを観察してみた。既婚らしき女性陣は早速、だんじりのすぐ上の、岸のコンクリートの段に座ってサポート体制。(自分もそこに座っていた)男衆は夜に備えてだんじりに提灯を取り付け始めた。そして夕食のおにぎりの配給など。目の前の「安知生」の肝いりさんは余っても仕方ないからと、ギャラリーにもおにぎりのパックを配ってくれたのでありがたく頂いた。



 その後、川に入る人たちは携帯や紙幣、ライターなどを奥さんや恋人?に預けて身軽になって川入りに備えている。
  

 一方で隣り合わせた町内では一緒になって祭り歌を歌っていたりする。
  
ここで目の前のだんじりの走行タイヤを見てみれば、これはすごい、特注品らしい。となり同士でもかなり違う。(昨日軽自動車の流用と書いたが、レベルが違っていた)揺らすための仕掛けや積載の工夫、取り外しの工夫などが見て取れる。

川向こうの土手には残りのだんじりが並んできた。その様子も見事だ。




 両岸とも気分が盛り上がってきた。そこに伊曽乃神社のお神輿が川を渡ってきた。こちら側のだんじりがこの渡渉を妨げて、祭りの終わりを長引かせるというシナリオらしい。








  

 ところがこちらのだんじりが川の中でエイやソイヤやっているうちに、あっという間にお神輿は川から岸に上がってしまった。
 どうもこれでフィナーレのようだ。こちらのだんじりはまだ川に入って最後の気勢を上げているが、対岸のだんじりはもう帰り始めた。

 これが通に言わせると、どういう評価になるのかわからないが、何か消化不良のような、あっけないというか。対岸のだんじりがずらり並んで、提灯が夕景に並ぶさまをイメージしていたが、もやもやが残る。急いで対岸に渡ってみたが、順番に帰りを急ぐだんじりの列に行き合っただけ。



 振り返ってみると西条まつりの2日間の大きなイベントはほとんど未明の行事。暗闇の中の提灯が印象に残る。ところが最後は暗くなる前の中途半端なところで終わるのは、見るほうとしては残念。しかし、祭りの参加者はこれから自分の町に帰ってそこから一騒ぎして祭りが終わるわけで、フィナーレはこれから。それを考えると、まつり全体を通しての違和感が理解できた。この祭りは見ている人の祭りではなく、今まさに参加している人のまつりなのだと。昨日の伊曽乃神社でも、来ている人の7、8割は各だんじりのはっぴを着た参加者だ。オーディエンスの反応など気にしない。参加している人が楽しければいいという本当の祭りの原点を見たような気がした。
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華麗に西条まつり2日目(2014/10/16)

2014年10月16日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 今朝は午前0時に起きた。しばらくクルマでぐずぐずしていたら土手の上の国道194号線をどこかのだんじりが太鼓とかねを打ち鳴らしながら通り過ぎていった。周りに誰もいないので、まだ意気が上がっていないのは仕方ない。しばらくしてお旅所に行く。







お旅所前の広場(かなり広い、まわりに夜店がずらりと並んでいる)にはすでにかなりの数のだんじり(屋台)が到着していて、次々にお旅所の前で「ソイヤ、ソイヤ」の掛け声をかけて練りまわり、揺らし、だんじりを高く持ち上げる「差し上げ」をして奉納をする。どうやら校区毎に時間を割り当てて校区の町内のだんじりが奉納しているようだ。昨日の伊曽乃神社とは異なりこの奉納は次々に行われ、2台並んであるいは3台が入り乱れてパフォーマンスをする様は熱気がこもっており、華麗でもある。







 奉納を終えただんじりは広場の周りの決められた位置に並んでいく。提灯をつけただんじりがずらり並んでいる様は美麗。







 昨日同様、本町のだんじりが最後になる。

 だんじりの後にみこしが4台やってくる。これは車輪がついているのを大勢で引っ張ってくるので、勢いがいい。








4台それぞれが何回か入れ替わりながらお旅所の前に駆け込んで前後に揺らして奉納し終わると、お旅所の宮出しは終わりとなる。このころ午前5時。

 自分の感覚ではこのみこしはあまり美しく感じられなかった。提灯を身にまとった提灯お化けみたいなイメージがする。

宮出しが終わると、決められた順番とおり列を作って市内運行に移る。



これが17時ごろの加茂川堤防まで続くようだ。

 ずっと立っていたので足はパンパンだし、やたらにあくびが出る。昨日と同様にクルマに戻って寝ることにした。なにしろ寒い。

 祭りのクライマックスは17時ごろからの川入りなので、昼間の間に温泉に入りに行く。数キロはなれたところにある「湯之谷温泉」。
お湯は無色透明、無臭。成分表によればナトリウム塩化物炭酸水素塩のお湯のようだ。特につるつるするわけでもなく、普通の銭湯という感じがした。ただし富士山の絵はない。

 ここの駐車場にも午後からはガードマンがやってきて誘導整理をしている。14時ごろからは車も増えてきた。これから加茂川の川入りに行ってくる。終わるのは18時過ぎになるようだ。


今日は温泉に行ってそのちょっと先のスーパーまで買い物に行ってきただけの、走行15.1キロ、燃費は9.7Km/Lだ。



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圧倒の迫力、壮観西条まつり 2(伊曽乃神社祭礼) (2014/10/15午後)

2014年10月15日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 今朝はまつりの興奮のままに1本の缶ビールを飲んで、6時半ごろふとんにもぐりこんだら、10時過ぎまで寝ていた。各だんじりとも宮出しの後は自由運行ということらしいので、ブログの更新をして午後からだんじりの追っかけをすることにした。自転車で西条駅まで行って、駅の駐輪場に自転車を置いて歩いて各町を歩こうという計画だった。
 西条駅に行くまでの道でも、いくつかのだんじりと行き会った。





 何人かの人が黄色の領収書つづりみたいなものを持っているので、自分の町内でお花集めをしているのだろう。

 ところが伊予西条駅に着くと20台くらいのだんじりが集結して、休んだりかき上げてパフォーマンスをしている。 







 そういうことなら、今の時間はそれぞれの町にこだわってもしかたないのかな。でも例のみこしは提灯のない状態で見たかったので、当てはなかったが歩き回って見た。それにしても今日のだんじりの運行はちょっと間延びした感じで、深夜の熱気がない。まあいつもいつもヒートアップはしていられないし、適当なところで眠らなければならない。と思って見ると今日の自由運行の主体は深夜の若者ではなくて、言い方は良くないが女子供とおじさんだ。だんじりは道路を引いて歩けるように、左右に12インチくらいのタイヤと後ろに補助輪を装備した架台に乗せられるようになっている。(車軸にはリーフスプリングまでついている。さては軽自動車の車軸の流用かな)このため、引っ張っていくだけなら力はそれほどいらない。

 あちこち歩き回っているうちについにみこしを発見。追いついて、提灯のない姿を見た。車輪は平安朝の牛車の車輪で本体はどういえばいいのか不思議な造形。





 これで今日はクルマに戻る。明日の午前2時がお旅所での宮出しだ。そして5時から17時くらいまで全だんじりが巡行コースを回るようだ。さてどこまで付いて行くか考えどころだ。それにしても祭りの衆は自分の町内を午前0時くらいに出て、最後に加茂川堤防まで行ってそれから自分の町に帰るのは20時ころだろうか。すごいハードなお祭りだ。
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圧倒の迫力、壮観西条まつり(伊曽乃神社祭礼) (2014/10/15)

2014年10月15日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 午前1時に目を覚まして、1時半ごろに伊曽乃神社にでかける。
 神社に向かう道路にもすでに何台かのだんじりが到着して、神社境内に進むのを待っている。





 神社の一の鳥居の前の石段を担ぎ上げるところが見所のひとつということで、石段脇で見ていた。





重さは800キロくらいだそうだが、ここを担ぎ上げる様は迫力満点。次々とあがってくるというよりもかなり間隔をおいて到着する。奉納されるだんじりはなんと76台ということなので、いつまでもここにいるわけにもいかない。

 境内に進んでいくと参道の脇にはすでに到着しただんじりが並んでいる。



 どうやら拝殿の手前にある神門の前で1台1台が奉納のパフォーマンスをしている様子。神門の中に入って拝見した。









 

 

 神門の前でだんじりを高く上げる差し上げ、大きくゆらす、ぐるりと回る、大きく傾けるなど各台それぞれのパフォーマンスがある。なかには傾けすぎてあわや転倒というシーンや神門に寄り過ぎて屋根にぶつかり提灯が壊れて燃え出すものも。あっさりくるりと回して帰っていくと思ったら、また戻ってきて派手なパフォーマンスなどここで見ていて飽きない。それにしてもかき手の若い人を見ていると、こんなにも若い人がたくさんいるのだなと驚いてしまう。そしてこの熱気がすごい。自分の町内では決してこんなには盛り上がらない。
 
 3時半過ぎでまだ半分だそうだ。全体の様子も見たいと思い、だんじりが並べられた境内を歩く。それぞれのだんじりはどこの場所に落ち着くのかが決まっているようだ。壁にもたれて寝ている人や、他の町内の人と騒いでいる人などいろいろ。





 再び一の鳥居の石段に来た。ここの担ぎ上げは単純だが担ぎ手の若者が歯を食いしばっているところがいい。



 見ているうちに本町のだんじりがやってきた。



これがだんじりの最後だそうだ。このとき一の鳥居の前で5時を少し回ったところ。
この後にみこしが4台やってくるが、こちらは両側に大きな平安朝の牛車ような車輪がついている。そのため石段は上がらずに横の坂道を上がっていく。





このみこしは全体が提灯だらけでどんなものなのかよくわからなかった。また昼間に見てみたい。

 このあたりでもう5時半だ。神門前のパフォーマンスもまだ続くだろうが、そろそろ眠くなってきた。そろそろクルマに戻って寝ることにする。それにしても祭りの衆は元気だ。まだこのあと自分の町内までだんじりを引いて戻らなければならない。夕べもずっと酒を飲んで騒いでいたのだろうし、まつりの興奮かなあ。

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うどんたび3rd 五ハイ(High)目 追加版(2014/10/14)

2014年10月14日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 うどんも今日が最終日。今日も午前中に3軒の店に行ってきた。
まずは池内うどん。ローカル色一杯の面白い製麺所。
 



ナビの指示のままに走ってきたがそれらしいところがない。引き返して見るとバス停の向かい側に「うどん」という看板が道路に向けて立てかけてある。やる気がないのか、看板などなくても千客万来なのか?看板の左手の家と家の間の暖簾があるところをくぐって入っていく。うどんの他にそばも扱っている。なるほど製麺所だ。あついのを頼んだら湯がいたうどんにねぎを載せて、うどんたれをかけたのを出してきた。こしがないというか歯切れのいいうどんで、自分としてはものたりない。後から入ってきた地元の方らしいご夫婦はそろってそばを注文していた。

次におなじみ山越うどん。台風後で時間も早いのでいつもの店の前の行列もない。今日は山かけの冷たいのでいってみた。珍しいごぼうのてんぷらがあったので取った。

 



ちょっと太目のうどんは歯ごたえ十分。冷たいのを頼んだのでこしがあって、たくさん口に入れると全部噛み切るまでにあごが疲れるくらい。ここのうどんは釜揚げ系に向いているのかもしれない。それでも讃岐うどんを食べたという満足感。ただしごぼうのてんぷらは冷たいのは判っていたが、揚げすぎで中がぱさぱさ。ここのてんぷらは総じてこんな感じだ。たぶんかけうどんのようにつゆが張ってある丼に放り込んでつゆを吸わせて丁度いいように作っているのかな。

最後においしいと評判のやまうち。

 



ここも面白い場所で、県道からわき道に入った先のちょっと高い場所にある。なんというか農家の庭先に上がっていく感じ。11日に行った「谷川製麺所」よりはよほどうどん屋らしいが、インパクトのある店構え。注文はひやあつのかけとれんこんのてんぷら。歯ごたえがあるが、歯切れがよくちょっと物足りない。れんこんはころもがたっぷりすぎて少しふにゃふにゃした。つゆはすこし辛口。

 明日の西条まつりのために今日のうちに西条に移動するが、その前に温泉。



新居浜温泉パナス。お湯は無色透明、無臭。含鉄Ⅱ・二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム炭酸水素・塩化物温泉という表示だった。写真のように南欧風の外観で、浴槽も青いタイルが張ってあって、内部も何となく欧風?。面白いのは露天風呂に檜の大きな桶のような浴槽と信楽風のかめの風呂が並んでいた。また源泉風呂という円形の浴室が別棟にあり、中はスチームサウナと30度強の源泉。これが淡褐色のお湯で、これが源泉なら内湯や露天のお湯は何だろう?とこかくここで十分汗をかいて、買い物をしてから西条に向かう。

 西条まつりのWEBページを見ると、祭りのために臨時の駐車場がいくつか用意されている。その中で祭礼のメインイベントが行われる場所に近い、加茂川べりの「トリム公園」で2日間車中泊をすることにした。ここは土手の道路を越えたところに常設のトイレがあって環境がいい。ただし街の中心部からは遠いので、そこは自転車が活躍する。到着したときは前日の16時ころとあってがらがらで、他には1台の軽自動車のみ。
 

落ち着いたところでさっそく自転車を下ろして、祭礼のある伊曽乃神社(いそのじんじゃ)に参拝。人気もまばらでまさに嵐の前の静けさ。
  





 ちょうど神社の神官による宵宮祭が行われるところ。

 それから西条の街の中を自転車でぶらぶら。

が商店街のアーケードの中は人もまばら、こんな雰囲気の中で祭りになるのかと思ったが、街のところどころにだんじり(屋台)が据えられて準備が進められている。まだ熱気は盛り上がらないがだんだん祭りらしくなってきた。






 
 夕刻になってくればだんじり(屋台)の提灯にろうそくが灯されて、あちこちの街角で(たぶん自分の町内だけ)でかき試しをしている。



 21時ころになると西条駅前付近に多数のだんじり(屋台)が集まってきてにぎやかになるそうだが、そろそろクルマに戻って夕食をとって早く寝て、明日の伊曽乃神社での宮出しに備えないといけない。何しろ明日は午前2時だ。

今日の走行は110.8キロ。燃費は10.4Km/L、田舎の国道を走ったらこのくらいはいかないと。

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うどんたび3rd 四ハイ(High)目 追加版(2014/10/13)

2014年10月13日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 今日は台風19号がこちらに来るので、午前中にうどんを食べて洗濯をして、午後は避難することにした。
 朝8時半に「麺処綿谷」に肉ぶっかけを食べに行く。まだ雨は降ってはいないが、お客は少ない。
 



ここの牛肉ぶっかけは小でも量が通常の2倍くらいある。トッピングの棚でゲソ天がおいでおいでをしているが、ぐっと我慢してシンプルにうどんだけ。肉が甘辛くておいしい、次の機会に吉野家の牛丼みたいに玉子を入れてみようかな。うどんと牛肉をからめて食べてもいいし、うどんだけ食べてもぷりぷりとしている。これだけで腹9分目くらいまで来た。

 ここから滝宮に向かう途中のコインランドリーに立ち寄る。ここはXYZというショッピングセンターの一角にあって、次々とお客が入ってくる。洗濯機は空いていたがたくさんある乾燥機は待っている人が何人かいる。見ているとどうやら自宅で洗濯をして、乾燥だけここの大型乾燥機を利用するようだ。

 だんだん風雨が強くなってきて、次のうどんは伝説の土器川沿いの「なかむら」。この天候にもかかわらず、土手の道の店のはいり口に車の誘導をする人が立っていた。天候のこともあるので今日はここを最後にするのと、「なかむら」への期待が大きかったので、かけの大をもらってひやあつでいただく。

 



さよりのてんぷらもめずらしい。つゆは上品ないりこだしという感じ。うどんは讃岐にしてはちょっとだけ細い。のどごしはつるつるといいが、期待したほどではなかった。釜たまのほうがよかったかな。

 この後イオンモール綾川で少し買い物をして、16時ころ道の駅「滝宮」に避難してきた。地形的には安全なところだが、風が強くてクルマが時々ゆさゆさ揺れる。これも21時ごろには収まってくるだろう。


今日の走行はわずか26.4キロ。走り始めてすぐにDPDフィルター自動再生になったので、燃費は7.1Km/L。
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うどんたび3rd 三ハイ(High)目(2014/10/12)

2014年10月12日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
今朝の道の駅「源平の里 むれ」。


 今日は朝早くから開店する店に行く。まず「手打ち十段 うどんバカ一代」6時開店で、到着が8時過ぎにもかかわらず、店の前には並んでいる人がかなりいる。
 



注文はひやぶっかけ小。うどんは弾力があって噛み応えがある。いかにも手切りという感じで角が鋭い。天かすを入れすぎて大根の辛味を殺してしまったのは失敗。

 次も高松市で「中西うどん」。
 



シンプルにかけの小。これが太目の麺でもちもちした食感がいい。

 ここまでが朝食。しばらく中休みのためにyume townに行って、ぶらぶら見ながら買い物をした。

 ここから昼食。最初は幻の「宮武うどん」の復刻店。
 



目の前で麺を伸して包丁で切っている。注文は伝統のひやあつの小。とちくわのてんぷら。すごいとは言わないが、角が鋭角になったうどんは腰があって、讃岐うどんを食べているという満足感がある。つゆのいりこだしのつゆが美味しい。ちくわもかりかりでなく、弾力があってこのくらいがいい。

 本日の最後は前回感動した「一福」に行く。丁度12時になったところだったので、駐車場待ちの車がいる状態だし、ここの駐車場は左右幅も通路も狭いので、混雑しているときは自分のキャンピングカーでは身動きが取りにくい。近くの道路の広いところでしばらく考えて、近所にある高松市の運動公園の駐車場にクルマを停めて自転車で店に向かう。
 



冷たいのもいいが、今回はかけの小と、美味しそうに赤く輝いていたえびのかきあげ。本当はかきあげなんかもう入りそうにはなかったが、手が自然にのびてしまった。かけなのでこのかき揚げを少しずつ箸で切って、うどんのつゆに漬けて食べると美味しい。このかきあげ、揚げたてではなかったが、べたべたしたところがなくかなりお勧め。ここのうどんも細めにもかかわらず腰のある麺で、すすってよし噛んでよしは温かいうどんでもそのまま。いりこのつゆも美味しかった。

 4食のうどんでおなかも満足した。自転車で運動公園の横のため池の周りを3周してから、温泉に向かう。

 今日の温泉はラドン温泉の「かざし温泉」。国道32号線のすぐ脇にある。

ラドン温泉というのは入って見ても無味無臭で温泉という感じはしないが、何か効果があるのかな?

 温まったら今夜の車中泊は、おなじみの道の駅「恋人の聖地うたづ臨海公園」。来てみたらいつも車中泊している東側の駐車場も、土休日とその前夜は午後10時から翌朝7時まで入り口閉鎖と表示されていた。

まさか22時に追い出されることはないと思うが、出て行けといわれても、もう酔っ払って動けません。結局何もなく熟睡。


 今日も市内のうどん店回りで走行63.8キロ、燃費は9.0Km/L。これなら市内の走行でもいいほうではないか。

 さて台風19号がこちらに近づいているので、奥から何度か心配の電話がかかってきた。ここは海岸近く。高潮で流されるということはないにしても、風は強いと思われるし潮風は車の敵。明日の午後から夜半が台風の山場と思われるので、明日は少し内陸の山の中ではないが道の駅「滝宮」で過ごすことにしよう。とにかく強風が吹き荒れる時に走行したくはない。

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うどんたび3rd 二ハイ(High)目(2014/10/11)

2014年10月11日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
 道の駅「香南楽湯」の近辺には朝の早いうどん屋さんがない。朝はミルクティーでごまかして、朝一番は10時開店の池上製麺所。
   
土曜日だが10時くらいならまだまだすいている。釜揚げの麺をゆでるためにしばらく待ったが、それは楽しみな待ち時間。ちょうど自分の釜たまがあがったところ。



釜たまをくるくる混ぜてだししょうゆをかけて、カメラを出すよりも先に一口食べてしまった。つるつるで玉子の半熟具合がいい。ちょっと歯ごたえがないのは釜揚げだからかな。今回もあなご天を取ってしまった。これは冷たいので、あつあつのかけのつゆにつけて丁度いいのかもしれない。

 次に向かったのが、谷川製麺所。ここがわかりにくいところで、橋を渡ってすぐの青い屋根の家。ナビでこのあたりだなと思ったら行き過ぎていた。看板も目印もない。行き過ぎてなんとなく後ろを振り返ったら農家の納屋のようなところにちらっとテーブルが見えて、植木鉢の間に「商い中」の小さな札が見えた。引き返して入っていった。谷川米穀店もそうだったが、谷川という人はシャイなの?。
 



 



 ここはかけを頼んだが、女将さんがどんぶりにうどん玉を入れてくれる。客はそれをまんなかにあるうどんを茹でているステンレスの茹で釜の端っこのほうで温めて、手前にある寸胴のつゆを注いでねぎを入れる。店主が具があるよといって大きめのひしゃくに入れた具をくれた。つゆはちょっとにごり目(たぶん具を煮込んでいるため)、具があるので卓袱うどんだ。
うどんは普通の讃岐うどん。具の大根と肉、つゆの味が調和して満足の味だった。

 それからさぬき市方面に走って行くと「公渕森林公園」という公園があったので立ち寄った。公渕池の周りが緑豊かな公園になっていて、周回する散策路がある、幅が2.5メートルくらいの舗装路で、時々小型車や軽自動車が走ってくるが、自転車でゆっくり走る分にはそれほど危険なことはない。一周が20分弱だが左右周りに二周した。






  
合間に椅子を持ち出して休んでいたら、30分位うとうとしてしまった。

 さらに走って行くと、「手織うどん 滝音」という店に車がどんどん入っていく、お客が並んでいる。これは隠れた名店かもしれない。さっそく入ってみた。
 



注文はかけ小そのまま。これで注文口のおねえさんが冷たいままのうどんを目分量でつかんでどんぶりに入れ、出し口に回してくれる。このうどんの量が1.5玉くらいある。出し口では小さな小さなきつねとわかめを少し、薄いかまぼことねぎをトッピングして熱いつゆをいっぱい張ってくれる。そして支払いという流れ。うどんは上品ななめらかさ、腰が強いというのではないが、できるという感じだ。駐車場一杯の車はほとんどが香川ナンバー。地元のスタンダード店なのだろう。次はつめたいうどんを食べよう。

 ここでおなかいっぱい。いつものように屋島に上る。
屋島神社に参拝してから歩いていくと、屋島ケーブルカーの山ろく駅が撤去されて、ケーブルカーがさびしく止まっていた。



今はみんな車で来て、車で上がっていくからなあ。

 この程度の山なら自分は歩きがいい。ということで前回見つけた裏道を歩いていく。途中でまっすぐ上に登っていく山道を発見。こちらが面白そうだ。





二枚目の写真の左に行けばメインの登山道に合流、右はまっすぐ登って屋島頂上台地の南端に到達するようだ。


かなりの急な道をストックを突いて登っていくと、広い道路に出た。右に進むと、ケーブルカーの山頂駅だった。こちらは今から取り壊し工事が始まるようだ。

 

 ケーブルカーの駅から北に折り返して北嶺に向かう。実は今までは南嶺の屋島寺と展望台の近辺しか行ったことがない。



北嶺まで立派な遊歩道がつながっている。



 南嶺の北端から2.2キロで北嶺の先端の「遊鶴亭」(名前負け)に到着。ここから300度以上の瀬戸内海の眺めを堪能できる。






高松の郊外をうどんを求めてちょっと走っただけなので、走行距離は37.1キロ、ちょっと電池が心配だが25.5Vあるので何とかなるだろう。燃費は9.2Km/L。

 さて、今日は道の駅「源平の里 むれ」で車中泊。

 
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剣山に登る(2014/10/10)

2014年10月10日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
今朝未明まで雨が降っていたが、6時ころにはやんでいた。3時間毎天気予報でも曇りと晴れのマークなので雨は大丈夫だろう。それでも雨具とフリースのジャケットをザックに詰め込んで、足元はスパッツをつけて出発した。
   
 9時の剣山リフトと駐車場。紅葉シーズンにしては空いている。リフトの下は今朝までの雨で草がきらきら光っている。

 リフトは15分。終点の西島駅からまっすぐ頂上に向かう尾根道コースで40分。急なところは石や木で段が作ってあるので、楽なコースだ。途中で周りの紅葉を楽しみながら、あっさりと頂上部に到着。













この御神水は日本名水100選に選定されており、石灰岩質を通して湧き出ているのでミネラルが豊富で長期間腐らず、病気を治す若返りの水だそうだ。湧き出た水がたまっているのを、柄杓で汲むようになっている。ボトル用に漏斗も用意してあった。冷たくておいしい水だ。3リットルほど持ち帰った。今夜水割りを作ろう。






下山途中の紅葉も楽しめる。ただ、かえで類もななかまども真っ赤になる前に落葉してしてしまっている。





 代わりに苔の緑がみずみずしくて美しい。

リフトに乗って下る途中でまたガスが出てきた。



降りてきたら11時半だ。

これからはうどんまっしぐら。国道438号線を美馬まで一気に降りて、また一山越えて讃岐だ。あまり距離はないが狭い急カーブの山道なので、谷川米穀店の近くまで来たらすでに14時過ぎ、もう閉店している。しかたなしに店の屋根を横目に見て通り過ぎた。この時間に開いている店は、またひとやま越えた「もり家」。「もり家」でかきあげうどんを食べた。



うどんもつるつるしてほどほどの腰がある。つゆも飲んだ後に鼻にいりこだしの香りが抜ける。それにもましてこのかき揚げが最高。さくさくしてベタッとしたところがなくおいしい。なぜか自分の経験でまずい代表の魚河岸○○を思い出してしまった。

 今夜の泊まりは、道の駅「香南楽湯」。これを書いたら温泉だ。



 今日の走行は93.1キロ。標高1400メートルの剣山の見ノ越から吉野川まで下ってもう一山、二山越えてここは標高100メートル。そのおかげで燃費は12.9Km/Lだ。たぶん一日の走行では新記録。(標高差を考えるとあたりまえだけど)

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天空の露天風呂と天空の集落(2014/10/9)

2014年10月09日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
朝から雨だ。昨日、天気予報を確認したときには一日晴れの見込みだったが、剣山の周辺のエリアはかなり降るようだ。雨の日に山に登りたいとは思わない。次なる手は温泉と落合集落を回る。
 温泉雑誌に「ホテルかずら橋」の無料温泉手形が付いていたが、昨年は11月に祖谷に来たが、繁忙期のため入れなかった。丁度いい機会なので、日帰り入浴のできる10時まで待って利用させてもらうことにした。

ホテルの3階から60メートルくらいケーブルカーに乗って上がっていく。ここに露天の岩風呂がある。露天といっても、浴槽の上には全部屋根がかかっているが、谷の方角2面は壁がなく吹きさらしなので、眺めは抜群にいい。真下は見えないが向こうの山や集落を見ながら、お湯を楽しんだ。お湯は低張性の炭酸水素ナトリウム、無色透明、無味無臭だった。目を引いたのは岩風呂を組んでいる石が素晴らしいこと。石の種類は知らないが、そちらも楽しめた。

 ホテルを出発したところで、ホテルのすぐ横に湧き水があるのに気が付いた。「天神さんの御敷水」と書いてある。


 次に向かったのは「重伝建 東祖谷落合集落」。

この入り口の看板のところを左に上がっていくわけだが、狭い急坂。ここから先の国道439号も集落内の狭い道でどこにも駐車場所がない。先のほうまで行って折り返し、手前の2車線道路部分の路側が広くなっている場所にクルマを停めて、そこからは自転車で回ることにした。
 半分くらいは自転車から降りて押していくくらいの坂道で、結構汗をかいた。





下のほうから見ると坂道がうねうねとかなり高いところまで続いている。中央右下のかやぶきの家屋が「長岡家住宅」。おもての間にも囲炉裏が切ってある。おもての障子の横で椅子に座って向かいの山を眺めていたおばあちゃんが、留守番兼案内役のこの家のオーナーで、縁側にすわってしばらく話し込んだ。





おばあちゃんのご主人が大工で、昭和26年ごろ倉庫にするためにこの家を買い取ったのだそうだ。昔はこの家は庄屋だったそうで、そのために家族用のほかに来客用にも囲炉裏があるようだ。
 ここからさらに上に上がる。









 一番上まで行って、畑仕事をしていたおばあちゃんとしばらく話し込んだ。広島、宮島にも行ったことがあると話してくれた。

 帰り道は下りで楽々だが、狭い急坂、急カーブなのでスピードが出ると怖い。

 ここから先は剣山の駐車場まで狭い谷あいの道が続く。狭い道で大型ダンプが向こうから来たのにはまいった。ゆっくりと50メートルくらいバックして離合。こういうところにはあまり来たくはない。山道に入ると1.5車線くらいの道だが急カーブの連続。

 そんなこんなで今日はほとんど3速で登り坂、走行45.2キロ、燃費は5.9Km/L。たったこれだけの距離だが3時間くらい走っていたような気がする。
 18時現在まだ雨が降っている。明日は晴れの予報だったのが、今時点では曇りになっている。
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四国カルスト(2014/10/8)

2014年10月08日 | 2014/10 四国のたび3(まつり)
今日は皆既月食が見られる日。四国カルストに上がって、昼間はカルストを自転車で走って、天狗高原の駐車場で車中泊をして皆既月食を楽しもうというプランでいくことにしたが、思ったようにはいかなかった。
 道の駅「みかわ」の産直売り場が8時開店なので、覗いてみた。葉物はなく根菜とりんご、ぶどうなどが出ていた。


 四国カルストまではしばらく国道33号線を走り、国道440号線に分岐する。この道もほとんどの区間は道路改良が終わっていて走りやすい道だ。四国カルストには地芳トンネルの手前から旧道の440号線を入っていく。途中の県道36号線との分岐の後、急に道が狭くなったのでぎょっとしてクルマを停めて、マピオンの地図を確認して進んでいった。その後も心配するほどのこともなく、おおむね1.5車線くらいの山道を上がっていくと地芳峠に着く。


 ここから四国カルストへの道(愛媛・高知県道383号)が分岐している。
ほどなく姫鶴平に着く。





 ここからカルスト高原が目の前に広がってくる。山の上の一部がカルスト地形になっているわけで、けっこう険しい地形だ。秋吉台のように全体的になだらかではなかった。県道を天狗高原まで走って行ったが、自転車で風を切ってさわやかサイクリングというわけにはいかないようだ。早々と自転車はあきらめた。





 あちこちに牛が放牧されている。牛も丁寧に草を食べて、地形の凹凸に合わせて刈り込んだようになっているが、あざみだけはお好みではないようだ。そのまま残っているのが面白い。

 天狗高原、天狗荘まで行って自転車の替わりにハイキングコースを歩いた。ちょうどススキの時期で、コース脇に花も咲いていて楽しみながら歩くことができた。
   

  

  

  

北のほうの高い山は石鎚連山だろうか、どれがどれか良くわからない。

 再び駐車場に戻ると、上空が曇り加減になってきた。久万高原町の天気予報でも、今夜は曇り。皆既月食もあきらめて、さてどうする。

 しばし考えて明日、剣山に紅葉を見に行くことにする。急いで元来た道を下って国道33号線に出て、四国の山の中を縦断するように国道439号線を走り、徳島県の南西の端にある道の駅「にしいや」にやってきた。
 ここは急な坂になっている県道のわきにある小さな道の駅。駐車場は20台程度で、道路のすぐそば。ことごとく横に傾斜しているので車中泊に不向き、常備している2段式のレベラーで何とか我慢できる程度だ。
 

 実は自分の後に来たワゴン車のご夫婦は、いろいろと停め方を工夫していたがあきらめて出て行ってしまった。この近くだと道の駅「大歩危」は駐車場は水平だったはず。

 今日は195.5キロ走ったが、天狗高原の駐車場では65キロの走行で燃費は6.6キロだった。あそこはたぶん標高が1400メートルくらいなので、朝から700メートル上ったわけだ。午後は一転下り中心の道でここは標高380メートル。一日の燃費は10.4Km/Lなので、急傾斜の山道が多かった割には燃費がよかった。
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