ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

帰ってきたら夏は(2015/9/4)

2015年09月04日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 今朝のはわいはいい天気だ。


建物の裏手に回ると東条湖やはわい温泉が見える。


そして裏手にも駐車場があった。特に従業員用という表示もないし、出入りを規制しているようにも見えないので、ここで車中泊をすると静かに眠れそうだ。


 物産店の鮮魚屋さんではイカにシイラ、賀露で上がったカレイなどやノドグロなどの干物があったが買いたいと思うような値段ではなかった。一方青果の方では、なしと青梗菜、かぼちゃ、ながいも、玉ねぎなどを買った。

 さあ今日は我が家で眠れるぞ。

 山陰回りの経路は無料の自動車専用道路がかなりある。それも混雑する都市をパスする形になっているので、快調に走ることが出来る。自分にとって悪いところは1車線の道が大半なので、車の流れに乗るためには制限速度をかなり上回るスピードで走る事になる。その結果燃費には悪影響だ(時間は短縮できる)。松江自動車道の三刀屋から高野までの登り区間ではアクセルをベタ踏みだ。

 その高野でちょうどお昼どき、道の駅「高野」に寄っていつものジャンボ稲荷と店の表で売っていた野菜の天ぷらで昼食にした。



この道の駅は平日にも関わらず駐車場が一杯で賑わっている。自分から見てもそうだが魅力的な店になっているということだ。

 高野からは広島まで概ね下り道。しかし三次あたりから窓から入る風が少し生暖かい。外の気温が29度くらいなので久しぶりにエアコンを入れた。広島市内で給油や買い物で車から降りると暑い。まだ夏は終わっていないのか。

 やっと自宅に着いた。渋滞らしい渋滞もなく帰ってきたが、疲れがどっと出た。庭では雑草も生えているが、ゴーヤが大繁茂。


なかには食べられそうな実もある。出発前に伸びていた茎は根元でカットしていたが、その後に伸びてきたようだ。なにしろ昨年完熟した実から種がバラバラとこぼれ落ちていたからなあ。


 本日の走行は278.0キロ、燃費は11.8Km/Lだった。


 疲れて片付けは明日に回して、しばらくベッドに横になっていた。


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おばまの雲城水を汲んで、夢千代日記の湯村温泉に行くそして道の駅「はわい」(2015/9/3)

2015年09月03日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 道の駅「若狭おばま」では大型車スペースから一番離れた奥の方で車中泊したら、ここは夜になって若者がスケートボードの練習にやってきた。彼らが帰ったら静かで平穏。ところが朝早くから数人の人が軽トラックでやってきて、なにやら作業の準備をしている。出てみるとここは市民農園の真ん前で、この人たちはシルバー人材センターから派遣されて空き地の草を刈払いに来たのだ。


 自分のクルマが邪魔になるようでもないので、いつものように朝食を食べてから出発した。
 この近所にはいくつか名水があるようだ。「瓜割の滝」「鵜の瀬」「森林の水」そして「雲城水」で、雲城水は海というか船溜まりのすぐそばの地下30メートルから自噴しているそうだ。もちろん塩分はなしで平成の名水100選になっている美味しい水だ。





並ぶほどではないが次々に水を汲みにやってくるひとがいる。

 さてここからは山陰経由で帰る。途中の湯村温泉に立ち寄ってお風呂にはいる。湯村温泉はNHKテレビドラマの「夢千代日記」の舞台となったところ。今日入浴するのは「薬師湯」という湯村温泉観光交流センター(いかにも役所的な正式名称で思わずにやりとしてしまった)。


 ここの浴室はかなり大きい、一方、露天風呂は小さめで周りを囲まれているのですこし窮屈な感じはする。お湯は少々熱めの無色透明だ。低張性中性高温泉で成分総計は1.0グラム/Kgで主な成分は炭酸水素イオンとナトリウムイオンが0.25g程度、硫酸イオンと塩素イオンが0.15g程度、他にメタ珪酸が0.18g程度。残念ながら肌がツルツルする感じはなかった。

 外に出ると足湯があるが、だれも入っていない。


ここに入らなくてもすぐ先の荒湯のところに広い足湯があって、観光客の人が大勢利用していた。





こちらが荒湯で源泉。その向こうに卵をゆでることのできる「ゆつぼ」が2つある。


いくつか卵の入った袋が下げられているようだ。

 荒湯のすぐ先の橋のたもとに「夢千代の像」


 広島市から寄贈された広島市庁舎の被爆した敷石を台座にしている。この人は実在の人で、広島で胎内被爆して白血病と戦いながら芸者置屋を経営していていたと説明がある。

 さあ温泉に入って元気になったところで再び帰路に着く。今日は道の駅「はわい」まで。ここは道路のすぐそばでありながら道路が20メートル位下の切通しを走っているので、比較的静かに過ごせるところだ。もちろん大型車スペースから一番離れた位置に場所を定めた。


道の駅は中心部が道路・観光情報とトイレ、両翼の向かって左がコンビニの「ぽぷら」、右が海産物と農産物の物産店になっていて使い勝手がいい。
  

農産品では鳥取名産の梨がたくさん出ていた。また地場産のながいもも安い。規格外品ならかなりお買い得だ。
野菜類は明日の入荷を待って買う事にしよう。

本日の走行は234.3キロ、燃費は11.4Km/Lだった。






 
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走りに走って福井県、道の駅「若狭おばま」まで257キロ(2015/9/2)

2015年09月02日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
おわらの駐車場では夜明けから車中泊をしていた車が出て行き始めた。外を見ると普通のセダンも多い。飲んだので帰れなかったのだろう。

 自分たちもいつまでもここにいるわけにもいかない。朝食も後回しにして6時前に出発だ。こんどこそ一路広島。


 途中の道の駅「こまつ木場潟」で休憩・朝食。新しいきれいなところだった。


 ここで温泉を調べると近くに粟津温泉がある。昨夜は結構汗をかいたが入浴できなかったので、朝から温泉だ。


ここは粟津温泉総湯\400。新しいこじんまりした浴場だ。内湯のみで円い石張りの浴槽の縁のところだけ檜張りになっていて、柔らかくて滑りにくい。浴槽の半分が半円形のサンルームのようになっていて感じがいい。
 お湯は無色透明、特筆するようなことはないが、低張性弱アルカリ性高温泉で成分総計は2.1グラム/Kg、硫酸イオン834mgほかナトリウムイオン、塩素イオンなど。さっぱりした温泉だった。

さあ、ここから走りに走って福井県の道の駅「若狭おばま」まで走ってきた。途中の道の駅で小一時間仮眠したのがよかった。それでも到着は17時すぎだがら、早立ちのおかげかな。


笑ってしまったのは物産館に入口の垂れ幕。


おばまはここまでやるの?

本日の走行は257.1キロ、燃費は10.8Km/Lだった。

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おわら風の盆の夜(2015/9/1の2)

2015年09月02日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
おわらの休憩時間にクルマで食事をしながら雨雲レーダの予想画面を見ると、21時過ぎには雨も上がりそうだ。そこで再びシャトルバスに乗り込んで街に出て行った。
 20時50分頃に諏訪町に着いてみると見えるのは観光客の姿ばかり。


 20時半以降、諏訪町支部の町流しが行われることになっていたので期待していたが、どうなったのだろう。やはり雨で中止かと思いながら坂道を上がっていくとなにやら行列が出来ている。警備をしている人に聞くと「雨が降るので急遽諏訪町公民館で踊りを披露することになった」と。もちろん並んだ。1回60人くらいで総入れ替え、3回目くらいに入って真ん中一番前にすわることができた。幸運!

  

  







こんなに間近で見ることができるとは思わなかったが、贅沢を言えばちょっと近すぎた。でも大変素晴らしい踊りと、地方の演奏、唄を十分楽しんだ。地方は年季が入っているが踊っている方は高校生くらいかな、一生懸命練習したのだろう。雨で残念な一日だったが、まだ二日あるよ。皆さんありがとう。帰りがけに世話役の人に感謝の言葉を伝えた。その人は「本当にみんな外でやりたいんだけど、三味線も太鼓も水に弱いのでどうしようもないんです。せめてこれくらい」と言っていた。

 横道から上新町にでて下っていくと、台の上で二人踊っている。


前の方に出てみるとこの台を囲んで子供たちや観光客も入れて大輪踊りをしているようだ。

 ここを通り抜けて西町に出てくると、西町支部がこれから列を整えて町流しを始めるようだ。先回りしてこれを待っていると道幅いっぱいに踊りと地方の列がやってきた。


これがおわらの醍醐味。










 他の町には回りきれなかったし、ここ西町でも町流しは続いているが、シャトルバスの最終便までいると帰るのが大変だ。程々で切り上げて帰ってきた。

 偶然教えてもらったことから始まったおわらだが、十分に楽しい一日だった。
最後に西町の踊り手の袖の歌詞。

「おわらおどりの 笠きてござれ 忍ぶ夜道は 月明かり」


 
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おわら風の盆にいってきた(2015/9/1)

2015年09月01日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 北海道からの帰り道、富山県に入ったところで急遽「おわら風の盆」を見ていくことにした。なにしろ日程が9月1日から3日間、これはチャンス。ということで道の駅「ウェーブパークなめりかわ」で車中泊して、ゆっくりと富山市八尾に向かう。


 気になるのは天候で、雨が少しでも降ればおわらは中断。今日の明け方は天気予報通りかなり雨が降った。

 午後からの予報は曇で夜に小雨なので昼間に行かないと。

 駐車場の八尾スポーツアリーナに向かう途中の交差点で停止したら、斜向かいに富山城が見えた。どうも改めて行ってみようという気にはならない。


 13時半に駐車場についたら1,700台のスペースの6から7割が埋まっていた。キャブコンも20台以上止まっている。ここでの車中泊はできると市役所に確認しているので、そのつもりで準備してきた。昼間なのでシャトルバスが動き始めるまでアイドリングで充電しておく。




シャトルバスは15時から運行開始ということだが、おわらの演舞が15時から。なんかちぐはぐだが、多分深いわけがあるのだろう。
15時20分すぎのバスに乗り込んで踊りのエリアに向かう。バスから降りて観光客がどんどん街の中に進んでいくのを追いかけて歩いていく。


上新町を歩いていると前方に人だかり。


向こうから町流しがやってきた。






そして目の前で輪踊りが始まった。




 哀愁を感じる胡弓の調べやゆったりした三味線、踊り手のゆるりとして凛な動きがいい。日本国内に威勢のいい祭りはたくさんあるが、こういう静かな祭りは貴重だ。来てよかったと思う。

 さて、上新町ではすぐそこのお花をいただいた店の前と思われるが、二人の踊り手さんにより花踊りが行われた。先の演舞者の中でこの人たちだけ浴衣が違っていたので上手な人ということだったのかな。ともかく柔らかな所作や指をピンと伸ばした手の動きが優美。





もう少し行ったところで東新町の子供たちが早乙女衣装で踊っていた。可愛らしい。この子達も成長したら一人前の踊り手になるのだろうなあ。


 配布されているパンフレットでは何時頃にこの町で町流しがあるという予定表があるが、それをあてにして待っていてもまったく音沙汰がない。
特に諏訪町では向こうからたくさんの人がやって来るので、町流しかと思って待っていたら観光客の集団だったということばかりだ。


 もうすぐ17時で中休みに入る。19時まで休憩時間なのだ。自分も一旦シャトルバスでクルマに戻って、ビールと食事をとるつもりでバス乗り場に急いだ。その途中の東町の角に来るとちょうど輪踊りの最中だった。






 クルマに戻ってビールを飲みながら写真の整理をしていると雨が降ってきた。それもザアザアだ。これでは夜の部は中止かな。そんな状況でもこの駐車場に入ってくる車はいるし、帰る車はわずかだ。どうなっているのだろう。

 本日の走行は39.3キロ、燃費は9.2Km/Lだった。
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親不知を通過して富山県の道の駅「ウェーブパークなめりかわ」に(2015/8/31)

2015年08月31日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 今朝の道の駅「良寛の里わしま」はしっとりと雨に濡れている。というほどロマンチックなものではないが、9時の開店を待ってのぞいてみた。


 産直野菜はこれから納入のようで棚はほとんど空だ。中の売店は道の駅の標準的なパターンで買いたいものはなかった。奥が買ったものは珍しく実用品で燕三条かな、スプーンのアウトレット商品だった。

 そのなかでこれはと思ったのは、食事処。この建物の内部を活かして高い吹き抜け天井の大部屋にしている。雰囲気もいい。


 後は一路広島へ。

 国道8号線に合流して柏崎を過ぎたところで日本海が見えてきた。今日の日本海は波静か。



ここはどこだろう?糸魚川の手前あたりか。いい砂浜だったが海水浴場かな。

 糸魚川を過ぎていよいよ子不知に入っていく。


親不知のあたりで鉄道、高速、国道がここしかないという同じルートに寄ってくる。


そして右の高速の下に入って道の駅「親不知ビアパーク」がある。




親不知前後の国道は狭くて曲線部が多く、UP&DOWNのある道路にロックシェードがかかっていてなかなか気を遣う道だった。おまけに反対車線は大型トラックががんがんやってくる。
 通り過ぎたところで駐車場があったので入って後を振り返る。


 一息ついたところで温泉に入る。たから温泉が国道8号線のそばにある。


 ここの内湯に入ると無色透明の適温のお湯でかなり塩辛い。ところが露天のお湯はほんの少し黄色で褐色の湯の花がふわりふわり漂っていた。源泉が2つ?とも思ったが、脱衣室の表示には一つしか掲示されていない。成分総計が12.5グラム/Kgの食塩泉だ。塩素イオン、ナトリウムイオン、カルシウムイオンがほとんど。ところで、露天風呂の湯温はかなりぬるめでゆっくりと入ることはできたが、もう一度内湯に入り直さないと寒いくらいだった。

 今日は実は道の駅「カモンパーク新湊」で車中泊し、天然温泉 海王で入浴しようと思っていたが、海王は本日定休日の上、カモンパーク新湊は国道8号線のそばでうるさいだろうと思って、昨年も来たことのある道の駅「ウェーブパークなめりかわ」にやってきた。
 ここから見た立山連峰はちょっと雲が掛かって上が見えない。





海の方は富山湾をはさんで能登が見える。ただし雲が厚く、夕日は見えない。


 ここで車中泊だが明日はちょっと寄り道することにした。道の駅「親不知ビアパーク」で横に停めていた八戸から軽自動車できている方に「おわら風の盆」を見るよう勧められた。その方はこれまで何度も見ているが、本当にいいよとのこと。今回はこれから能登に行くそうだ。「おわら風の盆」の日程は明日からの3日間。
日程もぴったりだし、ここまできて素通りはないだろう。ということで明日はゆっくりと富山市八尾に行ってくることにした。

 本日の走行は184.5キロ、燃費は11.2Km/Lだった。

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秋田港に寄港して新潟港に到着。今日は道の駅「良寛の里わしま」(2015/8/30)

2015年08月30日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 7時すぎ、秋田港入港も近いのでデッキに出てみた。もう男鹿半島を回り込んで秋田港は目前。7時20分には秋田港に入ってきた。

後ろに男鹿半島と寒風山がみえる。
前方のポートタワー「セリオン」がだんだん大きく見えてくる。



新日本海フェリーの秋田FTはタワーの手前にある。ここに出船で接舷する。


スラスターを使ってその場でくるりと180度ほど回転してからバックで入っていく。

ちょっと勢い余って防舷材にぎしぎし当たるというお粗末はあったが、秋田に接舷してまずは清掃クルーが乗客用ブリッジから乗り込んできた。


それからは車の下船。トラックがほとんどだったが、順調に降りていった。


ターミナルの中にはこれからこの船に乗って新潟に行く乗客がちらほらみえる。


秋田から新潟なら高速バスの方が便利だろうと思うがそれぞれの利便性があるのだろう。

デッキから見ていると二輪の人たちもみえる。彼らもそれこそ道路を走ったほうが楽しいだろうにと思う。


 この乗船・下船時はお風呂が空くだろうと思って、ここで入浴。この船は露天もなく平凡なお風呂だった。

さて、出航して寒風山を右に見て左転回。


ここからは左に秋田・山形県の沿岸を見ながら航行するので携帯の電波も入るはずだが、右舷側は鉄の箱の中なのでだめだった。

 しばらくすると鳥海山がきれいに見える。いつか登りたいものだ。


いよいよ新潟港に入港。




ここもスラスターでくるりと回して出船で接舷。


 定刻の到着で早々と降りてきた。

新潟市内の渋滞に少しつかまって、右手に弥彦山を見て道の駅「良寛の里わしま」に到着した。



18時の到着なので閉店していたが、なかなか感じのいい道の駅だ。右手の情報館&トイレも綺麗だ。

本日の走行は58.9キロ、燃費は11.2Km/Lだった。



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やっと苫小牧港を出港(2015/8/29の2)

2015年08月30日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
18時半ごろにやっとトラックの積み込みが始まった。


次々と大型トラックが吸い込まれていく。そしてトレーラーだが、到着便と同じようにあまり多くはなかった。普通車の乗車列にはキャブコンや明らかにバンコンと見えるキャンピングカーはいなかった。



乗用車の乗船時間と案内されていた19時になってもまだまだトラックの積み込みの最中。

19時25分になってやっと乗用車の時間になった。自分は乗用車の2番目。


左側に乗船口の方を向いたトラックがズラリと並んでいる横に、トラックとは逆向きに停めたので、下船はこのトラックが全部出てからだろう。

先に乗船していた奥と部屋で落ち合って、デッキに出てみた。まだ1階、2階の車両甲板とも積み込み中だ。最後のところはバックで乗船していた。


車が終わってやっと二輪車の乗船だ。長く待たせたものだ。今日は晴れていてあまり寒くなかったが、これが雨の中で寒かったら二輪の諸君が可哀想だ。


すべての乗船が終わって、定刻19時30分から35分遅れで出港だ。






港外に出てしばらくすると、右舷側に苫小牧市街の明かりが見える。


この船はデッキに出ることができるので眺めを楽しむことができた。明日もデッキに出ることができるといいが。
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いよいよ北海道ともお別れ(2015/8/29)

2015年08月29日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 今朝の道の駅「スペースアップルよいち」は少し明るくなって、陽も射すようになってきた。


 次女は今日の午後、新千歳空港から東京に帰る。その前に小樽に行きたいということだったので、余市をちょっと早めに出て小樽運河に立ち寄った。奥と二人で運河散歩だが、結局は北一硝子でショッピングということになったようだ。


 11時半に次女を空港に送り届けて、再び奥と二人のたびというところだが、実はわれわれも今日の苫小牧発の新日本海フェリーで北海道を離れる。新潟まで行ってそこから日本海沿いに走って帰る予定。

 苫小牧で昼食とショッピング。例によって札幌クラッシクを2箱買い込んだ。

苫小牧東港では17時頃我々が乗船する「フェリーしらかば」が入港してきた。慎重にゆっくりと岸壁に近づく。


岸壁近くの港内が狭いのでここで方向転換は大変だなと思っていたが、そのまま真っ直ぐ入ってきて「入船」の形で接岸した。
ゲートが空いてどんなクルマが出てくるかと見ていたが、大型トラックばかり。


 少し飽きてきた。貨物はトレーラが主体だと思っていたが、この航路はこんなにドライバー付きのトラックが乗っているんだなと思ってしまった。それでは今夜はお風呂が混雑するかなと先回り。

本日の走行は159.0キロ、燃費は9.8Km/Lだった。



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ぐるり積丹半島、再び余市の道の駅(2015/8/28)

2015年08月28日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 道の駅「ルスツ230」は曇り空。雨でなければ吉。ここでは3箇所ある駐車場にかなりの数の車中泊の車がいる。



この奥のデイキャンプの駐車場は夜になると閉鎖されるようだが、追い出されることはなかったのだろう。あとでここに水を汲みに行く。ここの道の駅は裏の芝生広場が広くて気持ちがいい。



ここの産直品売り場で山わさびを売っている。他にも野菜が色々。

道路をはさんで反対側は羊蹄山だ。今朝は中腹上に雲がかかってる。


これから積丹半島に向かうが、途中に羊蹄山の湧水があるので立ち寄って汲んでいく。沢山の人がいろいろな容器に水を入れている。ここは水汲み場の近くに車をおけるので、大変楽だ。水がまろやかで美味しい。


 道の駅「ニセコビュープラザ」ここも野菜がたくさんだ。ただ生産者ごとの棚になっているので、ぐるり見てから買うことになる。


ここでブラックベリーを売っていた。ブラックベリーを売り物としているのを見たのは初めてだ。でも小粒で高い、1パックが\250。見た目ならELFじ~さん特製ブラックベリーは\400でもいけそうだが実は余り甘くない。これは売り物になっているくらいだからかなり甘いのだろう。

 いよいよ積丹半島の道に入る。道はすいていて走りやすい。もっとも長いトンネルの連続だ。神威岬を望むところに駐車場がある。

ここからの景色もいい。

 いよいよ神威岬。次女が是非とも行きたいというリクエストで再びここに来た。

何度来ても素晴らしい眺め。ブルーグリーンの海の色が奇跡的と言いたいほど綺麗だ。







 そして遊歩道そばの花も。

  

  

 神威岬をゆっくり見て歩いたあとは岬の湯でさっぱりする。


 ここは初めてだが、大きな日帰り温泉施設で、露天風呂も広いそしてここからの景色がすごい。丘の上にあって日本海が右から左まで遮るものが何もなく大きく広がっている。
 お湯も素晴らしくいい。ぬるぬるするがさっぱりした気持ちのいいお湯なのだ。中性高張性高温泉で成分総計が24.3グラム/Kg、炭酸水素イオンが何と8.1g、ナトリウムイオン、塩素イオン、硫酸イオンと続く。この露天風呂につかって日本海に沈む夕日を見ながらビールというのは最高だろうなと思うが、4時過ぎには余市に行ってまっさんのニッカ余市工場に行くというのが至上命題。温泉好きの次女も自分の希望なので1時間で切り上げて出てきた。

 余市までここから1時間。なんとか16時過ぎに道の駅「スペースアップル・よいち」に到着。すぐにニッカ余市工場に向かう。

 

 今回は竹鶴邸に入ってみた。


そしてウィスキー貯蔵庫も


さあ、お待ちかねの試飲場所で少し試飲して
  

道の駅で夕食の支度。今夜は稚内で買ったカラフトマスの網焼きと昨日ルスツで買ったとうきび、アイコトマト、今日買ったブロッコリーと地元産ばかりだ。



 本日の走行は160.3キロ、燃費は12.3Km/Lだった。




 
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昭和新山で地球の息吹に接して、ここは道の駅「ルスツ230」(2015/8/27)

2015年08月27日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 道の駅「なとわ・えさん」、昨夜はかなりの風で車が揺れた。道の駅の影に隠れるような場所に駐車したが、クルマのフロントガラスやサイドは潮の飛沫で白くなっていた。今朝は恵山がガスに覆われて見えない。


 朝食を済ませて次女のリクエストの恵山温泉旅館に向かう。旅館に到着して、出てきたおかみさんと思しき人に「日帰り入浴をお願いします」と言ったのだが、「下のセンターがやってますよ」とか、「ちょうど今センターが開いたところですから」とか、「うちは石鹸が使えませんよ」だとか、入浴させたくない雰囲気で一杯。これは一体何なの??
 大丈夫、先日入ったからと言って\300払って何とか入れてもらった。お湯は8月24日の記事の通りだが、次女もいたく気に入ったようだ。

 恵山から椴法華を回って噴火湾沿いに走る。途中のしかべ間欠泉公園に立ち寄ってみた。旧国道278号のすぐ横にあるが、これを見るためだけに\300必要。十数分毎に噴出するが、それまで足湯に入って待つことができるようになっている。
  

噴出口のパイプの中が沸騰を始めてからしばらくすると、噴水のように吹き上げてくる。高さ5メートルくらいのところにストッパーの鍋蓋のようなものがあって、周囲に飛散しないようにしていたが、これが制限なしに噴出するのを見たかったと思う。

 八雲からは道央道を使って洞爺湖にきた。高速を走っていると単調なので眠気が出て困る。なんとか抑えてやっと洞爺湖だ。



 そして、昭和新山。ここには昔来た時に駐車場で不愉快な目にあったので敬遠していたが、今日は非常に親切に駐車場所まで案内してバックの誘導までしてくれた。普通車扱いで\500。


 改めて見ると中腹まで緑が這い上がっている。中腹の一部で噴気が出ているが、この先どうなるのかな。
新山の反対側は有珠山で中腹までロープウェイが運転していた。この山も定期的に大噴火して大騒ぎする山だが、噴火の予知がかなりうまくいっている山としてもよく知られている。

 ということでついでに有珠山の火山科学館\600にも立ちよってきた。


 蛍の光まで火山科学館にいてもう時間いっぱい。少し走って道の駅「とうや湖」から洞爺湖を見下ろす。


さあ、今日の車中泊は道の駅「ルスツ230」だ。ところがルスツの街の中にはスーパーマーケットが見つからない。道の駅まで来てとうきび、ながいも、スナップえんどうなどを買って手持ちの材料と合わせて夕食にした。

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函館夜景から見放された(2015/8/26)

2015年08月26日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 朝の立待岬駐車場。


 そして湯の川方面の眺め。かなり風が強い。遠くに駒ケ岳が見えている。


今日の朝ごはんは朝市だ。朝市駐車場はキャンピングカーは入場不可。となりにある函館駅前の駐車場に入れて早速朝市に向かう。横を見ると摩周丸が係留されている。学生時代に青函連絡船に乗って北海道を訪れた記憶がちょっとよぎる。


 7時前、朝市はまだまだお客さんは少ない。一通り回ってから勧められるままに「どんぶり屋」に入った。




三色丼はねたが選べる。うに、あわび、サーモン\1,500、うに、あわび、いくら\1,500。
 

おいしかったよ、朝から贅沢なことだ。

 今度は元町の観光駐車場に車を入れて、元町レトロ散歩。取り敢えず解説なし。
  

  

  

  

 

 金森赤レンガまで歩いて行った。こういう時は奥は元気だ。


  

 少し早いが昼食はラッキーピエロで。


 
チャイニーズチキンバーガーとミルクコーヒー(これは甘すぎた)。バーガーは鳥の唐揚げに甘酸っぱいソースがかかってこれだけでもビールに合いそうだ。残念!だが、ビールは我慢。

 今度は五稜郭。雨が降ってきたが元気に城内に出発。
  


城内に当時の砲の実物が展示されている。両方とも砲丸の直径はほぼ同等の前装式でライフルのある砲。左の太めの砲はイギリス製で1865年製の陸砲、全長2.55メートルで射程1,000メートル。右の細身の砲はドイツ・クルップ社製、1860年製の艦載砲で全長2.85メートルで射程3,000メートル。当時からクルップの鋼鉄は優秀だったということかなと思った。

 五稜郭タワーには次女が上がってきて写真を撮ってきてくれた。


 いよいよ函館山ロープウェイに乗るためにかなり早めの14時半に再び元町観光駐車場に行った。半分位の入りだ。やれやれ今日はセーフだ。近くの谷地頭温泉まで歩いて行く。
 谷地頭温泉は褐色の食塩泉、成分総計が18.1グラム/Kgでかなり濃い温泉だ。塩化ナトリウムの他に炭酸水素イオン、硫酸イオン、カルシウムイオン、カリウムイオンがそれぞれ0.5グラム以上あってそれ一つでも立派な温泉だ。露天風呂が五稜郭の形を模した五稜星型で面白い。

 谷地頭温泉からの帰り道にロープウェイの乗り場を覗いてみたら、なんと本日は強風のため運行休止!

 他に上にあがる方法もないではないが、ここまで不運に見舞われると行く気が失せた。残念ながら運に見放された気分がする。

 さあ、気を取り直してあす以降のことを考える。明日は次女の希望で恵山温泉に入ることになった。珍しい温泉に入りたいということだそうだ。それでまた道の駅「なとわ・えさん」に車を走らせた。到着は18時過ぎ、やっとビールだ。
本日の走行は63.6キロ、燃費は8.8Km/Lだった。



 


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トラピスチヌ修道院には行ったけど函館夜景は明日(2015/8/25)

2015年08月25日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 道の駅「なとわ・えさん」では昨夜は結構な数のキャンカーが車中泊していたようだ。



恵山方向も雲が出て険しい風景だ。



 今日はゆっくり目に函館に出て、まずは洗濯。コインランドリー「新洗組」というところに行った。



それから買い物をして函館空港に。
実は次女が午後の便で東京からやってくる。しばらくは3人のたびになる。空港で無事にピックアップしてトラピスチヌ修道院に。







 そして近くの温泉「函館乃木温泉なごみ」\430に行く。


ここは日帰り温泉センターで設備は整っているし、いいお湯だ。淡い緑白色の半透明のお湯は等張性中性高温泉で成分総計が8.9グラム/Kg、食塩泉だ。塩素イオン3.7g、ナトリウムイオン2.2g、ほか炭酸水素イオン0.9g、硫酸イオン0.8gなどだ。

 夕食を早めにする。次女のリクエストで函館の回転寿司を食べたいということで、地元で人気の函太郎 宇賀浦本店に。



 楽しく食べていたらすっかり暗くなってしまった。いよいよ本日のメインビューの函館山夜景を見ようとして、7時半にロープウェイの駐車場に行ってみたら、満車。隣の観光駐車場も満車でごめんなさいをされてしまった。う~ん、残念。 気を取り直して明日また出直そう。こういう時はキャンカーの自由度が高い点だ。あす以降の予定を少し練り直したらリカバリーはすぐできる。

 急いで立待岬の駐車場に行く。ここの道は20時には通行できなくなるようだ。行ってみたらバンコンが一台先着していた。ここから見る湯の川方面の夜景も綺麗だ。



そして津軽海峡側に出てみるとイカ釣りの明かりや、大間方面の明かりが見える。



窓から夜景を見ながらビールを飲んで一息つく。

本日の走行は72.9キロ、燃費は9.2Km/Lだった。




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トラピスト修道院に立ち寄り、道の駅「なとわ・えさん」にやってきた(2015/8/24)

2015年08月24日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 道の駅「しりうち」の朝は元気だ。曇り空の下で8時半に北島三郎の歌が始まった。奥はものも言わずに買い物にすっ飛んで行った。


 昨夜はJR貨物列車の走行音がうるさいのではないかと心配していた。しかし夜中に小さくゴー~~・・としばらく音がしただけで、カタンコトンの車輪の音はなかった。多分海峡線は新しい路線なのでレールに継ぎ目のないロングレールなどを使っているのだろう。

 知内から津軽海峡沿いに東に進むとやがて函館山が見えるようになってくる。


 それから何やら帆船のモニュメントのようなものが置いてある公園があった。


 船首を見ると咸臨丸とある。なんでも咸臨丸は榎本武揚の脱走事件の際に途中で座礁し、結局新政府に取り押さえられて輸送船となっていたとのこと。ところが明治4年に仙台藩白石城家臣団を北海道開拓のため小樽に送る途中、ここのサラキ岬沖で座礁して沈没したということでここにモニュメントが作られている。ちなみに乗客乗員は全員救助されたそうだ。


 なおも函館方面に向かうとさらに風も波も大きくなってきた。


 そしてこの並木の先に灯台の聖母 トラピスト修道院。









ここからは函館は通り越して恵山に向かう。行き先は恵山温泉。
恵山の火口のすぐ下にある温泉だ。


この恵山温泉旅館、\300だ。ごく薄い赤ワイン色のお湯は酸性・含鉄-アルミニウム-硫酸塩泉(酸性低張性温泉)と表示があった。酸性といってもPHが2.27で湯口のお湯をちょっとなめるとかなり酸っぱい。それでも刺激的な酸味ではなく円い甘くないすし酢のような味だった。成分総計が5.1グラム/Kgで硫酸イオンが2.7g、硫酸水素イオンが0.9gさらにアルミニウムイオンが0.3gというのは、これまで経験がないと思う。建物のあちこちに「酸性の明礬緑礬泉につき石鹸は使用できません」と書いてある。

内湯のみで12疊くらいの浴室に3畳くらいの木の浴槽にじゃんじゃんお湯が入ってきて、縁からざあざあかけ流されている。お湯に入って頭を縁に載せていると、小川のそばにいるみたいな感じだ。ぬるめのお湯なので入っていても疲れないし、お湯から上がっても湯冷めしない気持ちのいいお湯だった。

 ふたたび函館方面に少し戻って道の駅「なとわ・えさん」が本日の車中泊地。奥が早速店に飛んでいったが本日が定休日だった。


すぐ裏が太平洋でかなりの波が打ち寄せている。今夜はこの音が子守唄になるか騒音になるか。


本日の走行は113.4キロ、燃費は10.9Km/Lだった。


 明日、明後日の2日かけて函館を見て、食べる。

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松前城(福山城)の跡を見たあとは道の駅「しりうち」で車中泊(2015/8/23)

2015年08月23日 | 2015/7-8 北海道のたび 2
 道の駅「上ノ国もんじゅ」は静かだ。今朝は8時前までバンクベッドでぐずぐずしていた。バンクの小窓を開けていると風が入ってくる。ここは海岸の崖の上なので風がよく通って気持ちがいい。さらに曇っているので屋根からの輻射熱もない。

 朝食もゆっくり目で、その後は出発前に道の駅の入口まで走って行って国道脇の駐車場で充電。ここからだと道の駅の向こう側に江差が見え、日本海を一望する眺めのいいところだ。


 充電中に、昨日見つけた海岸に降りる階段を下ってみた。かなり急な木製の階段だ。


向こうの岩の上で大型の鳥が営巣しているようだが、まったく動かないのでひょっとしたら岩かなと思ってしまった。自分のカメラではこれが限界だ。


 この階段も中段から下は崖からしみ出す水でどろどろになっていて、残念ながら降りていくことができなかった。でも綺麗な海だ。

さあ、出発だ。ここから日本海を右手に見ながら、小高い丘の上を走っていくルートだ。チラリちらりと横目で見る日本海は波静かで、穏やかそのものだ。時々海岸に向かって降りていく時にはだんだん海の視界が開けてきてワッ!という眺めだ。


 折戸浜というところで海岸まで出てきたが、ここは海水浴場といっても設備は何もない。岩が点々とって磯遊びにはいいところだ、数家族が海水浴を兼ねて遊びに来ていた。今日のような波ならいいな。
 

 この海が松前市街地に入ってくると一変。南東の風が強く、波も出てきた。


松前市街地の海岸端に道の駅「北前船松前」がある。駐車場は海側と国道228号線側の2列で、平らなのはいいがここで車中泊する気分にはならない。でもちょうどお昼時なのでここで昼食。
 

 松前の市街絵図を見ると、城を含む市街地は案外と狭い。


 ここにクルマを停めたまま、桜で有名な松前城を見に行く。見た感じすぐそこだ。


 大手口はここから右に折れるが、真っ直ぐに上がっていく。ここから桜の木だ。それぞれの木に品種を書いた木札が下がっている。どうも多いのが南殿(なでん)という品種。八重の桜らしい。



そして目に付いたのがこの花。これが真っ赤なら本州では彼岸花だが、同じような咲き方をしている。

 松前城は本当は福山城というらしい。この広い草原は福山城の本丸の跡。本丸といっても天守閣ではなく(多分平屋の)御殿だったと思う。


向こうに見える天守閣らしい建物は案外と小さいが、正確にはこれは三重櫓なんだそうだ。そして昔からの現存建物はこの本丸御門で、三重櫓は鉄筋コンクリートの再建。


本丸御門は珍しい造り。石造りの門のように見える。


小高い丘の上とはいえ、堀がある。

ところでここの石垣は整然と積んだ切石だが、なんとなく脆そうな感じがしていた。それで別の場所の石積みを見ると、所々の石が風化したように丸くなっている。平時は指の入る隙間もないので忍び込むのは難しそうだが、戦争になって大砲でどがんとやられたらバラバラになりそうだ。江戸後期だからこんな石が切りやすく、積みやすいのでいいのだろうとも思うが、福山城は外国船への備えだったはずだが。


さらに東に向かう。




道の駅「横綱の里ふくしま」で車中泊と思ったが、街中でなんとなく落ち着かない場所だった。結局もう一つ先の道の駅「しりうち」に落ち着いた。


 道の駅本体はどこかの会社に間借りしているような感じに見える。それでも一応地元産品などはおいていた。そうだすぐ横をJR津軽海峡線が通っている。また深夜の貨物列車がうるさいかな。東大沼キャンプ場よりここの方が線路に近いので心配。

本日の走行は98.3キロ、燃費は11.9Km/Lだった。






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