木工旋盤 専科・Woodturning・ウッドターニング・EBONY BLOG

   ‥‥ Woodturning三昧・木工旋盤専科・ウッドターニング・季節の中で ‥‥

蒟蒻作り

2017年11月21日 | 季節・食

 蒟蒻作りに挑戦しました。2週間ほど前に収穫しました小さ目の蒟蒻玉 収穫時の重さは380gありましたが水気が抜けて 皮を剥いて280gです。
   細かく切ってミキサーにかけてどろどろにして煮詰めて透明感がでてきましたらソーダを混入します。

 溶かしこむソーダは8%で22.4g 水は2.5倍で700ml。計算して用意しました。

 型に入れて冷やして固まったところでお湯で45分ほどゆがきました。これから一晩水漬けにして出来上がりです。青海苔を混ぜようとしましたが品切れで代りに もみ海苔を沢山混ぜましたら大分色が黒くなってしまいました。少し端っこを切って試食しましたが特有の臭みもなく硬めに出来て刺身で美味しく食べられそうかな?です。


蒟蒻玉の収穫

2017年11月05日 | 季節・食

 今日は朝から良い天気。菜園の端っこに生えている蒟蒻玉堀りをしました。茎が枯れて取れてしまうと玉が何処にあるか分からなくなってしまうので 少し早いと思いましたがとりあえず3個だけ掘り起こしました。。

 左から380g・670g・1450g 合計2500g
 大きな1450gので径が14cmほど。
 蒟蒻芋150gで4丁分 作れますのでこれだけあればロス分を見込んでも50丁は作れます。そんなに作ってどうするんだろう?(笑)    久しぶりの蒟蒻作りなので失敗するかもしれませんので小さいので1回 試作してみるつもりです。


キウイフルーツの収穫

2017年10月24日 | 季節・食

 昨日は「霜降」 台風が去って久しぶりの秋晴れ。
 作業小屋の脇で成り下がっているキュウイフルーツの収穫をしました。霜がかかると保存中に腐りが出やすくなってしまうので 早めの収穫です。いい加減な剪定と適果をしないので数は多いのですがスーパーで売っているキュウイに比べると ず~~っと小ぶりで味も今一なのは しかたがありません。


ムカゴの収穫

2017年09月21日 | 季節・食

 16・17日の上野村のクラフトフェアーでの長靴やカッパやシートの泥落としをして濡れ物の乾燥作業などの後片付けが一応済んで疲労も回復してきた 天気の良い今日 玄関わきの椿やツゲの木に絡んでいるムカゴの収穫と蔓の処分を命ぜられました。

 約1.52kgほど採れました。
  蚊・蜂・毛虫に注意しながら脚立からの転落にも注意しての収穫作業でした。


ミカンの試しもぎ

2016年12月15日 | 季節・食

 先日の日曜日は花柚子の実を約15kgの収穫をしました。柑橘類が黄色に熟してきました。

 庭隅のミカンも黄色になってきました。今年は花の咲いたころ枝先に蟻蒔き虫が大量に発生 テントウ虫の幼虫の奮闘もかなわず収穫数が激減してしまいました。その代り 辛うじて残った実の大きさが巨大化しました。

 直径が85~90mm 重が260gもあり甘夏柑と同じぐらいです。 小さいのが65mm位の通常の大きさです。少し早かったのか緑色が残っています。味の方は ま~食べられないことはありませんが・・・・・あまり美味しいとはいえないかな(笑)

 甘夏柑の木の前に柚子巻き用の大根の薄輪切りを干し始めました。我が家の師走の風景の一つです。今日は朝から良く晴れましたが気温は今季最低のようで 早朝は霜で真っ白でした。


鬼クルミ割り

2016年11月26日 | 季節・食

 採取したクルミの洗浄 バケツに水とクルミの実を入れてバケツより少し狭い板を左右に回して汚れを落としますが結構な重労働です。売るわけではないので ほどほどで終了。

 小型のバイスで押し割りします。鬼グルミは殻が硬いので割るのに かなりの力が要ります。売っているクルミ割り器具では壊れてしまってとても割れません。

 上手く割れました。

 70g(10粒)の実から15gのクルミの中身が取れました。先のとがった竹串をつかうのですが ほじりだすのが大変で粉々になってしまいます。


秋がだんだん深まってきました。

2016年10月12日 | 季節・食

 ここ3日ほど急に気温が下がって庭の隅の紫式部の色が濃くなってきました。

 大分遅くなってから残っていた種を蒔いて やっと6cmほどになってきた一番生りのゴウヤです。 上の方のは4cmほどの2番生り。冬になる前に食べれるようになるかな?

 秋茗荷の収穫。秋茗荷という種類があるわけではありません。夏に盛んに出ていて一休みしていた同じ茗荷から枯れる寸前の今頃になって数量はとても少ないのですが出てきます。


「むかご」 の収穫

2016年09月30日 | 季節・食

 カーポートの鉄骨梁に絡んでいる「むかご」。

 300gほど 採りました。まだ椿やオリーブの木の上の方に沢山生っていますが 雨が降り出したので収穫作業は一時中止です。雨が止んだので収穫作業再開です。

 2.1mの脚立を持ち出し椿とオリーブのてっぺんを見るとムカゴがびっしりと生っています。今度は700gを超えて収穫くができましたので合計で1kgを少し超えた位です。少しゆれる不安定な高い脚立の上で両足で踏ん張っていましたので結構足に来ます。ムカゴは自然に放っておいても 良く生りますが収穫するのが大変です。食べ物って育てるのに苦労しますが収穫も大変苦労するものですね。


安心な筍採り

2016年06月13日 | 季節・食

  美山の作業小屋の隣地に その奥の山から根を伸ばした真竹が沢山生えています。 境界ブロック積みの下を潜り抜けて根を伸ばして去年から作業小屋の敷地に真竹が生えてきました。去年は二本でしたが今年は4本も生えてきました。左太い方で径が6cm位で長さが1.5m位です。筍堀り でなく筍折りです。地上に出ている部分ポキンと折取ります。 熊に襲われたり道に迷ったりする心配は全くありませんので安心しての筍採りです。
  塩と大根おろしを入れて圧力窯でゆでると柔らかくてエグミも無く美味しく食べられます。
 


そろそろ春の味覚 二題

2016年02月24日 | 季節・食

 今日は雲が多く気温が低くて寒い朝です。 
  庭の
初採りの「のらぼう菜」。今まで食べた各種の菜っ葉の中で一番美味しいと思っている菜っ葉です。一番採りは又 また格別です。例年に比べて大分早く育ってきましたのですが雪が降るたびに葉先を野鳥に食べられてしまい やっと人が食べられる番が回って来たようで。

 庭先の蕗の薹です。今年はことのほか 早めに膨らんできて これは3回目の収穫です。だんだん小ぶりなってきて平均すると親指の先ぐらうでしょう。秋田県の雪融けの中から出ていた蕗の薹は 手の平位いの大きさだった記憶があります。


秋茗荷

2015年10月09日 | 季節・食

   朝晩大分涼しくなって とても快適なすごしやすい季節になってきました。   今朝は良く晴れていて湿度も低くカラッとしています。明日からの連休に取っておきたい天気です。作業小屋の裏で茗荷の花が咲いているのに気が付きました。真夏には沢山出た茗荷もここのところちっとも出ないので忘れていました。

   慌てて回りを見回すと数は少ないですが茗荷の花が満開になっています。  花が咲いてしまうと中身がスカスカになってしまい美味しくありませんが香りは なかなかのものです。

  自宅の庭隅の枯れかけた茗荷の根元にも秋茗荷が出ていました。生のまま 半割にして 酢味噌を付けてかじれば 御つまみとして最高です。
  


イチジクの収穫

2015年09月10日 | 季節・食

   ここの所 毎朝の日課はイチジクの収穫。 今朝も時折激しく降る雨の合間に 急いで もぎとりをしました。もう少し実の先が割れて緑色が薄茶色に変わると ねっとりして甘くなって美味しいのですが それを待っていると 蟻が入り込むし 小鳥に突っつかれたりしてしまいますので 蟻が開き始めた穴の外で様子を伺っていて入り込まないうちに早めに採ってしまいます。


茗荷の二回目収穫作業

2015年08月01日 | 季節・食

   一ヶ月ほど前に一回目の収穫をしました。一か月経って 花がちらほら咲き出して二回目の収穫です。熱中症に気をつけながら茗荷 畑(勝手にはえている)を這いずり乍ら猛暑とやぶ蚊との攻撃をしのいでの収穫です。小さめですが早めに花に気がついての収穫作業で花が咲いたのは少しで済みました。


タラの芽

2015年04月17日 | 季節・食

   3m位のところの親木の根が伸びて生えてきて3年?目のタラの芽。市販されているタラの芽はもう少し早く収穫されたものが多いのですが この木は芽が一個しかないので 芽の元から千切ってしまったら枯れてしまいます。
   このくらい伸びてから 周りの大きめの枝を採り 芯に近い方を残すと枯らせずに済み 量も多くなって味も濃くて美味しいのです。