今日はとうとう大晦日。
昨日の午前中まで桜の木でスプーンの量産作業で仕上げ磨き残しまでやっておきました。お正月の松の内の あまり音を出さない仕事としてストーブの側でスプーンの仕上げ磨き作業をするつもりです。
初詣の準備が出来た諏訪神社境内。よい年をお迎えしたいものです。
今日はとうとう大晦日。
昨日の午前中まで桜の木でスプーンの量産作業で仕上げ磨き残しまでやっておきました。お正月の松の内の あまり音を出さない仕事としてストーブの側でスプーンの仕上げ磨き作業をするつもりです。
初詣の準備が出来た諏訪神社境内。よい年をお迎えしたいものです。
我が家の歳末の風物詩 「柚子巻き」干し。
大根を薄く輪切りにして 干して しんなりしてきましたら 細切りにした柚子の皮を巻いて 糸を通して再度干します。
干し上がったら 甘酢漬けにしていただきます。 さっぱりとした刺激的な味で お正月の美味しいおせち料理三昧で美味しさに麻痺してしまった舌と胃腸をよみがえらせることができます。
山口さんが長いこと大事に在庫保管して温めていました生木を乾燥させた材木です。 ひび割れがひどくなってしまい使えないと諦めた物をストーブの薪用にいただいてきました。ストーブに入る大きさに薪割作業です。
左側のパックリ割れている2本の木は肉桂です。肉桂はクスノキ科だそうで 木肌が楠にそっくりです。 燃やすのは勿体ないかな。
剪定前
今日の午後に柿と梅の剪定をしました。 今年は例年になく実付きが悪く数えられる程度しかなりませんでした。「剪定が悪いのじゃないの」と言われています。正しい剪定の仕方などは全く知りませんで闇雲の剪定なので仕方がありません。 昨日 写してきました写真を見ながらバッチリと本格的な剪定をしました。(笑) なんか 伐り過ぎたような気もしますが・・・・・・ 来年は たわわに生るのかどうか楽しみです。不思議なほど樹形が見本とよく似ています。
剪定後 今日はここまでで 後ろのキウイーの剪定は後日です。
昨日お邪魔しました平塚は岡崎の山口さん宅のお隣の剪定したばかりの柿木です。 我が家の柿木の剪定の参考にしようと写してきました。
素性が良くて柔らか目の65mm角で 長さは250mmの材料が欲しくなりました。
先日、入手しましたマホガニーの端材(?)の厚みがちょうど65mmあります。ちょっと勿体無い気がしましたが ちょん切って小間切りにしてしまいました。
格安で入手出来ましたが本当は高価な材木なので大事に使うつもりです。
在庫切れになっていました剣玉。作るのを億劫がって そのままにしておきましたら先日の「手作りアートマーケット」で 2個も注文されてしまいましたので ついでに少し量産しました。 手間がかかって作るのが大変そうに見えますが 細かいノウハウを積み重ねて手順になれますと 案外簡単に作れます。 欅などの比重のある材料を使うと重みがあって使いやすいようです。
新木場から見た「とうきょうゲートブリッジ」 上空を羽田から飛び立った旅客機が引切り無しに飛んでいます。
今日は新木場の家具用材木店で棚の整理をして端材を格安で放出するということで おなじみのターナートリオで 行ってきました。マホガニー・ローズウッド・ブビンガ・ウエンジ・アサメラ・サペリ・パオロッサなどです。乾燥材ですがマホガニー以外は比重のある木ですので この程度積んでもファンカーゴでは後ろが大分下がります。四分の一ほど下ろしたところです。 さ~て この高級材で何を作るかが問題ですね。
ローズウッドの端材。端材と言っても 長さ3m 幅150mm 厚み55mmあります。
目が流れていますので家具には使いにくいのでしょうがウッドターニングではあまり関係なく使えます。 車に乗せられるように長さを半分に切って積んできました。
昨日の浅間神社境内の「手作りアートマーケット」 並べ終ったところ。
新作はキハダのボールや久々の登場の大小のお盆などです。「おーっ 新作だー」は判っている方です。(笑) 補充した定番品は一品ものでも新作ではないんですね。
相当の寒さを覚悟していっぱい着込んでの寒さ対策でしたが 陽が昇るにつれて気温も上昇 日陰はちょっと寒いけど陽当りは暖かでした。
カセットガスコンロを用意してコーヒーやお茶を入れている方々が多かったです。 のんびりのコーヒータイム・ティータイムがたっぷりの終日で 出店者同士の交流が出来るのもこんな日です。
お隣の創作陶芸の「陶房・花峰窯」のお店です。毎回のように隣同士になっています。
骨董大好きな店主の渡辺襄(ワタナベ ユズル)さんにそっくりのユーモラスな招き猫。
気合を入れて沢山展示しています。多摩周辺のクラフトフェアーに精力的に出店しているそうです。
紅葉をバックにした「Village EE」のお店。
売り物はハーフテンバー造り(柱や梁の構造材を外部に現した木骨構造の頑丈な作りの建物)のイギリスのストラトフォード・アポン・エイボンの街の建物などを再現した素敵な作品ですが こだわりの農産物のパプリカやクレソンも販売しています。最近の常連さんです。
露店クラフトフェアーで並べてもデフレスパイラルに逆らっての高価格設定?のせいか ぽつりぽつりしか売れない「鬼灯もどき」。地味な地生り仕上げの木製品の中での彩になるので厭きずに並べています。 それでも回を重ねると 何時の間にか在庫が減っています。
檜の枝の太いのはビアマグや湯吞ぐい飲みに使って 残った細身の枝で「鬼灯もどき」を作ります。とりあえず粗挽きですが虫食いが進んで穴だらけです。あまり穴が多いのは除いて 2~3個の虫穴は良いことにして100個位挽きます。そんなに沢山作る必要はないのですが枝材をこのまま放っておくと虫食いが進んで廃材になってしまいます。ストーブに あたりながら気が向いたときに仕上げるつもりです。
8日(土曜日)は富士森公園浅間神社境内で今年最後のクラフトフェアー「手作りアートマーケット」に出店しますので これから値札付けや出店品の梱包作業を始めます。 今回は色々の事情なのでしょうが出店者数が少ないようです。まー ここは車の横のブースでゆったりとしたところが長所なので 寒さ対策をしっかりして 温かいコーヒーなどを飲みながらのんびりと店番をしてくるつもりです。
お向かいの農園の里芋。 昨日の降霜ですっかり霜げてしまいました。
この霜で残っていた柿やキウイーの葉がすっかり落ちてしまい空が明るくなりました。 あっという間の12月3日 本格的な冬が到来でストーブの薪が足りるか心配です。