昨年の5月と7月に「工房・木多の家」の増田順一さんから戴いたΦ50~135mmの姫沙羅の短切りの一部で伐採してから1年半ちょっと 戴いてから1年ちょっとになります。戴いてすぐに太いところはサラダっボールに細いところの一部は脚付きミニボールに使いましたが 半分ぐらいの残りは乾燥させてから使うつもりで「真冬の新月の日に伐採したので根元側を上にして立てかけて置けばひび割れはしない」との増田さんの教えに従って立て掛けて乾燥させておきました。戴いた当初から 小さいひび割れが入っていましたので念のため小口にボンドを塗っておきました。 今のところ虫食いも無さそうですし乾燥中のひび割れも全く入ってないようです。 そろそろ使ってみようかなと 細目の二本を長さ半分に切ってみましたが まだ大分水分が残っているようです。
Φ50~80mm 長さ90~120mmの姫沙羅と椿の短切り。一輪挿しの在庫補充作りをします。姫沙羅がまだ湿気っぽいのがちょっと心配。