木工旋盤 専科・Woodturning・ウッドターニング・EBONY BLOG

   ‥‥ Woodturning三昧・木工旋盤専科・ウッドターニング・季節の中で ‥‥

ディズニーリゾート・ツアー

2010年12月20日 | 文化・芸術
 昨日は家族7人でディズニシーとシルクドゥソレイユに行って来ました。


ディズニーアンバサダーホテル中庭のクリスマスツリー
 シルク・ドゥ・ソレイユは料金が高いな~と思ったけど すごく感動させられたショーで 見れてとてもよかったです。
 

ディズニーシーのアメリカンウォータフロント広場のクリスマスツリー

タートル・トークでは5歳の孫の「あっ君」はアオウミガメのクラッシュとお話が出来て「サイコ~~だぜ!」でした。

古代のロクロは?

2008年12月21日 | 文化・芸術
 ポカポカ陽気の昨日 古代遺跡の発掘の見学をしました。
 と言っても S師匠に依頼されて銀杏の幅広厚板をターナー仲間のYさんに届けに行ったついでに見学しただけです。
 拡張される予定のYさん宅の前の道路で事前調査で遺跡が確認されて発掘が行なわれていました。
 ちょうど高さが40cmぐらいの欠けのない無傷の壷型土器を掘り出しているところで学芸員の方たちが記録をしながら慎重に作業をしていました。
 Yさん宅のすぐ目の前です。
 綺麗な仕上がりの壷は素人目にもロクロを使ったように見えます。
 「大昔にもロクロがあったのかなー」「ロクロを回す係が一人いて二人がかりでやったんじゃないのかなー」
 帰りにもう一度 覗てみましたら隣にあった石組の遺跡と共に壷も収納されていました。

江戸独楽展

2007年08月16日 | 文化・芸術
  深川江戸資料館で開催されている広井政昭さんの「江戸独楽展」にいってきました。
 びっくりするほどの沢山の独楽・カラクリが展示されていて、夏休みなので子供さんが大勢で独楽回しを楽しんでいました。
 「写真を撮ってよいですか」とお聞きした所「どうぞ どうぞ撮って下さい」とおっしゃっていただき 撮らせていただきました。

 とてもユーモラスな 「よっぱらい」のカラクリ

  その他にも遊び心豊かな沢山のカラクリはじめ珍しい昔の独楽などが会場いっぱいに展示されていて 実際に回して見られるコーナーもあって楽しい展示会でした。

 19日(日曜日)まで開催されています。
 深川江戸資料館の電話 03 3630 8625
 種類が限られていますが販売もされています。広井さん作製以外の独楽も売っているので注意がいります。

73年ぶりに最高気温を更新 40.9度 よう!日本一 やっぱり熊谷(くまがい)は えらい!

趣味多彩

2006年02月27日 | 文化・芸術
雨の日曜日、友人の参加する展覧会を見に行った。
同好会の人達の力作が展示されてとてもよい展覧会だった。

帰りにその友人の家で自慢の「手打ち蕎麦」をご馳走になった。
目の前で解説しながら手際良く打っていく。


「趣味とはいえ」か「趣味だから」なのか 自家製つゆとあいまって絶品の美味しさ!
「お店をだしたら」「みんながそう言うけど商売じゃー やだねー」
書道・絵画・登山・空手と それぞれが高レベルのセミプロ級。当分は老いてる暇はなさそうな趣味多彩人。 あとスキーも。

赤門塾の秋の文化祭

2005年11月05日 | 文化・芸術
今日は所沢市の赤門塾の秋の文化祭に4年ぶりに行ってきました。
美術史家の大西廣氏の「雪舟と天橋立」につての講演で有名な雪舟の天橋立図に対する大西氏の考査はとても興味深いものでした。
 図の下部の栗田半島と見られる山々が反対側から見た半島の反転した風景だとか
右下隅の冠島の形や位置についてのお話が面白くよかったです。

 ミニコンサートは藤本静江さんのピアノ伴奏で伊藤真智子さんのフリュート演奏でした。フリュートの生演奏が小さいホールをここちよい幸せ空間にしてくれました。
 
 長谷川摂子さんの出雲弁の語りも素敵で、つい引き込まれてしまいました。

 句会では私の句が光栄にも46首のうちで4番目になり 素敵な賞品を いただきました。\(~o~)/

二人展

2005年10月02日 | 文化・芸術
巣鴨地蔵のすぐ近くのギャラリー「マビーの部屋」に横森さん夫妻の個展を見に行った。
横森さんは数年前一緒に漆塗りの修行をした仲間。同じ修行仲間のYさんを誘って二人で行った。2年ぶりの横森さんは私より幾つか年上だけど元気いっぱい。
 木工と漆塗りの横森さんと奥さんのビーズや袋物。お二人のコラボレーションのアクセサリーと見答えのある沢山の作品が並ぶ。
 ご夫婦睦まじく暖かみのある個展。

組み木絵

2005年08月28日 | 文化・芸術
日の出町「つるつる温泉」入り口の近くの「ひだまり」にレイコ企画の「夏の暮らし楽しみ展」に行ってきた。
ログハウスの2階で1階が郵便局と変わったギャラリーレストラン。
 和骨董・アジアの洋服・雑貨などなど
 スパイスの効いたネパールカレーはセットのマサラティーとともに美味しい。

 同じ敷地内の奥にある古びた西洋館が気になる。ギャラリーらしい。
 レイコさんに聞いたら組み木絵のギャラリーとのこと。
 組み木絵ギャラリー「おおぷなあ



 喫茶店になっていて見るだけなら200円払わなければならない。
 中に入って驚いた!中村道雄さんの本物の組み木絵が沢山展示してあるではないか。日曜にもかかわらず他に入場者はいなくシーンとしている。
 しばしメルヘンの世界に浸る。
 
 それにしても少し変だ。すぐ前に車を止めた(画像の左の車の手前)のに、こんな素晴らしいギャラリーとは気がつかない。目立つような看板も出ていないようだし、私が気がつかなかったのかなー。
 これでは お客さんがなかなか入らないだろうと思う。
 まるで誰にも見せたくないような奇妙な感じがする。
 とてももったいない。

仙川アベニューフェスター

2005年08月22日 | 文化・芸術
真夏日 八王子市下恩方の入道雲

9月17~19日正午~夕方、京王線の仙川駅近くの「仙川アクトプラス(ACT+)地区」(地図
仙川アヴェニューフェスタが開催されます。
 出店の一画で木工品の小物を販売することになりました。

ウッドターニング作家の須田二郎さんや何人かのFEWS会員の方々も参加されます。
 お近くの方はぜひ見に来ていただきますようお願いいたします。
 できれば遠い方もどうぞ!<m(__)m>