ナチュラルエッジ挽き用に ねだっていただいた桜の枝木。最後の1個の短コロも先日挽いてしまいました。
で残ったのは二股部分。綺麗に二股になっていますので廃材にしないでとっておきました。以前にこの二股部分で「受け皿一体器」作ったことがありますが それが最近やっと 出ていってくれましたので 又作る気になったところでした。
こんな形は乾燥材ですと結構苦労しますが これは生木なので気持ちよく挽けます。
もちろんこれは 藤沼哲(フジヌマ サトシ)プロ流です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c4/51ab1e53790f0165f2dcb3a82178484a.jpg)
で残ったのは二股部分。綺麗に二股になっていますので廃材にしないでとっておきました。以前にこの二股部分で「受け皿一体器」作ったことがありますが それが最近やっと 出ていってくれましたので 又作る気になったところでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2d/9f3130a505fe00df09481e79a515b16e.jpg)
こんな形は乾燥材ですと結構苦労しますが これは生木なので気持ちよく挽けます。
もちろんこれは 藤沼哲(フジヌマ サトシ)プロ流です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/c4/51ab1e53790f0165f2dcb3a82178484a.jpg)
径80㎜~ 山桜
残念ながら都合で受講できませんでした日本ウッドターニング協会(JWA)の藤沼哲さんの講習会の刺激を受けましてナチュラルエッジのミニボール挽きに気合を入れて挑戦しています。
凛とした形の優美さ 曲線の艶やかさとサンデング跡が全く無い滑らかさ 光を透過する均一で極薄の厚さ。
どれをとっても 私には絶対に真似のできるものではありませんが少しでも近付きたいとの想いで挽くのですが‥‥‥‥。
藤沼さんの作品を手に持って指先でその感触を確かめながらのターニングなのですが 自分の作品から伝わる指の感触に がっかりするばかりです。(^_^;)
ナチュラルエッジ挽きは その気になっても希望の材料が簡単に入手出来るものではありません。
時期・材種・大きさなどいろいろの条件がそろわないとできませんが 幸いなことに友人のターナーのご好意で桜の生枝木が戴けました。折角の材料なので(保存状態が悪かったのでシミが多い木だ などと文句を言わずに)無駄にしないようにもう少し飽きずに続けます。
残念ながら都合で受講できませんでした日本ウッドターニング協会(JWA)の藤沼哲さんの講習会の刺激を受けましてナチュラルエッジのミニボール挽きに気合を入れて挑戦しています。
凛とした形の優美さ 曲線の艶やかさとサンデング跡が全く無い滑らかさ 光を透過する均一で極薄の厚さ。
どれをとっても 私には絶対に真似のできるものではありませんが少しでも近付きたいとの想いで挽くのですが‥‥‥‥。
藤沼さんの作品を手に持って指先でその感触を確かめながらのターニングなのですが 自分の作品から伝わる指の感触に がっかりするばかりです。(^_^;)
ナチュラルエッジ挽きは その気になっても希望の材料が簡単に入手出来るものではありません。
時期・材種・大きさなどいろいろの条件がそろわないとできませんが 幸いなことに友人のターナーのご好意で桜の生枝木が戴けました。折角の材料なので(保存状態が悪かったのでシミが多い木だ などと文句を言わずに)無駄にしないようにもう少し飽きずに続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d9/14650fcc501edd2f57280a42b468c6ab.jpg)
久しぶりのボール挽き。
径が30cm以上のボールは嵩張るのでストックが無くなったら挽くことにしています。約1年ぶりになってしまいました。(^_^;)
「えーと ボール挽きはどうするんだっけ?」「マホーニー マホーニー」と呪文を唱えながらファイルの中から和訳文を取り出しフムフム‥‥‥‥。
すっかり形状が変ってしまった刃先を砥ぎ直して準備OK。
生木で粗挽き中挽きをして2年半ほど経ったもので よく乾燥しています。
銀杏は柔らかくて挽きやすいですが欅とクヌギはカチカチに硬くなっていて切れないと跳ね返えされるような感じです。
Ci1やCi0なら魔法の様に簡単に削れるらしいのですが‥‥‥‥どうなんでしょう。
小さめの捏鉢といった感じで厚ぼったく重量があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ac/02debbf3da6227b827ef0b1fcd835e69.jpg)
上左から クヌギ 銀杏 下2個とも欅
径は26~31cm 高さ 9~10.5cm
径が30cm以上のボールは嵩張るのでストックが無くなったら挽くことにしています。約1年ぶりになってしまいました。(^_^;)
「えーと ボール挽きはどうするんだっけ?」「マホーニー マホーニー」と呪文を唱えながらファイルの中から和訳文を取り出しフムフム‥‥‥‥。
すっかり形状が変ってしまった刃先を砥ぎ直して準備OK。
生木で粗挽き中挽きをして2年半ほど経ったもので よく乾燥しています。
銀杏は柔らかくて挽きやすいですが欅とクヌギはカチカチに硬くなっていて切れないと跳ね返えされるような感じです。
Ci1やCi0なら魔法の様に簡単に削れるらしいのですが‥‥‥‥どうなんでしょう。
小さめの捏鉢といった感じで厚ぼったく重量があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ac/02debbf3da6227b827ef0b1fcd835e69.jpg)
上左から クヌギ 銀杏 下2個とも欅
径は26~31cm 高さ 9~10.5cm
折角の連休なのに何処にも行くあても無い暇をもてあましたウッドタナー3人衆。
それぞれ自慢の作品、今一の作品を持ち寄って相互アドバイス交換会。
おだやかな五月晴れの昨日 私の作業小屋で径が55cmの欅丸太の解体作業をしました。
2年位い前からお預かりしていました須田師匠の所有物でしたが 下さると言うので細かくして3人で山分けすることにしました。
作業終了後は駆けつけた師匠も入って野外バーベキュー。
それぞれが運転手なので飲み物はノンアルコールビールやアルコール抜きホッピーで 盛り上がりは今一でしたが のんびりとして楽しいひと時でした。
それぞれ自慢の作品、今一の作品を持ち寄って相互アドバイス交換会。
おだやかな五月晴れの昨日 私の作業小屋で径が55cmの欅丸太の解体作業をしました。
2年位い前からお預かりしていました須田師匠の所有物でしたが 下さると言うので細かくして3人で山分けすることにしました。
作業終了後は駆けつけた師匠も入って野外バーベキュー。
それぞれが運転手なので飲み物はノンアルコールビールやアルコール抜きホッピーで 盛り上がりは今一でしたが のんびりとして楽しいひと時でした。