漆塗りといっても 簡単な摺り漆塗りしかできないが。
気温が大分下がってきて摺り漆塗りに適してきた。
小物ばかりなので、漆風呂は今までプラスチックの収納ケースを使っていたが、高さが少し足りないので、ダンボール箱の簡単漆風呂。
これ、結構使える。 タオルを敷いて水をスプレーして湿度をあげる。
今の時期、一晩で乾く。これをペーパー摺りして5回(大変でも出来ればもっと多く、気が済むまで)繰り返す。
繰り返す回数が多いほど美しくなるのが この塗り方の欠点‥‥‥いや 特徴。
気温が大分下がってきて摺り漆塗りに適してきた。
小物ばかりなので、漆風呂は今までプラスチックの収納ケースを使っていたが、高さが少し足りないので、ダンボール箱の簡単漆風呂。
これ、結構使える。 タオルを敷いて水をスプレーして湿度をあげる。
今の時期、一晩で乾く。これをペーパー摺りして5回(大変でも出来ればもっと多く、気が済むまで)繰り返す。
繰り返す回数が多いほど美しくなるのが この塗り方の欠点‥‥‥いや 特徴。
壷としては今までで最大の物。Φ195mm.ある。
ようやくペーパー摺りまで進んだ。白太を大分残したので、径が大きくは出来たが白太の中にアオカビのシミがついている。
シミを目立たなくするには生漆の拭き取り(摺り漆仕上げ)がよいかもしれないが、気温の高いこの時期では黒っぽくなってしまうので、気温の下がるのを待った方がいいのかもしれない。黒っぽい方がシミは目立たないけど‥‥‥。
「楽市」の準備をそろそろ急がねばならない!
「摺り漆でない本漆塗りをする」という意味のことを複数のサイトで記述しているのを見た。
摺り漆以外の色漆などは顔料を混ぜたり化学反応させたりした漆なので、生漆が本漆でその他の漆は加工漆だと思っていたのは間違いだったようだ。
摺り漆が本当の漆塗りでないとしても ウソの漆塗りではないと思うが。
ようやくペーパー摺りまで進んだ。白太を大分残したので、径が大きくは出来たが白太の中にアオカビのシミがついている。
シミを目立たなくするには生漆の拭き取り(摺り漆仕上げ)がよいかもしれないが、気温の高いこの時期では黒っぽくなってしまうので、気温の下がるのを待った方がいいのかもしれない。黒っぽい方がシミは目立たないけど‥‥‥。
「楽市」の準備をそろそろ急がねばならない!
「摺り漆でない本漆塗りをする」という意味のことを複数のサイトで記述しているのを見た。
摺り漆以外の色漆などは顔料を混ぜたり化学反応させたりした漆なので、生漆が本漆でその他の漆は加工漆だと思っていたのは間違いだったようだ。
摺り漆が本当の漆塗りでないとしても ウソの漆塗りではないと思うが。
もらってきてから5年になる長さ50cm径25㎝の欅の枝の玉切り。
両小口から芯割れが入っていて薪棚に放置してあったもの。
半分にしてストブーの薪にしようとしたが、試しに端を10cmほど切り落してみたらそこまでは割れが入っていなかった。
ふけている白太を落としてホローフォームの材料に。
径が18~19cmは使えそう。芯持ち材ではあるが径13cmを越える材料はなかなか手に入らないので貴重品。
枝なので芯が大分ずれているし、アテかかっているので、うまく仕上がるかどうかなーー。挑戦。
両小口から芯割れが入っていて薪棚に放置してあったもの。
半分にしてストブーの薪にしようとしたが、試しに端を10cmほど切り落してみたらそこまでは割れが入っていなかった。
ふけている白太を落としてホローフォームの材料に。
径が18~19cmは使えそう。芯持ち材ではあるが径13cmを越える材料はなかなか手に入らないので貴重品。
枝なので芯が大分ずれているし、アテかかっているので、うまく仕上がるかどうかなーー。挑戦。