木工旋盤 専科・Woodturning・ウッドターニング・EBONY BLOG

   ‥‥ Woodturning三昧・木工旋盤専科・ウッドターニング・季節の中で ‥‥

豪華な雑炊

2016年12月27日 | 

 今朝の朝食はホテルオークラの和食堂「山里」の松茸雑炊で上品な美味しい雑炊です。松茸の風味だけでなくちゃんと本物の松茸の切り身がはいっていました。年末の有難い贈り物に感謝しながら味わいました。ご飯を少なめに入れると説明文にありましたが 折角なので多めに入れてしまいました。(笑)


胡桃割り

2013年12月23日 | 

  飛び散ってしまう金槌はやめてミニバイスで押し潰すことにしました。
  ちょっとコツが要ります。最初に合わせ目部分を挟んでバチバチっと少し潰れたら90度回して背腹?部分を挟んで押し潰します。殻にひびが入ったところで止めます。

  最終的には千枚通しでほじりだします。粉々になってしまうのは仕方がありません。 あまり 面白い作業ではありません(笑)


鬼胡桃

2013年12月22日 | 

  いつもの年は何時の間にか拾われてしまう鬼胡桃。今年は沢山落ちたままです。表皮は腐ってしまって真っ黒になっているのを 沢山拾ってきました。ざっと皮を除いてイモ洗いの要領で汚れを落します。

  あまり綺麗になりませんが いい加減なところで芋洗いをやめて陽干し乾燥です。殻が厚くて硬くて中身が少なくて取り出しにくくてどうしようもない感じです。金槌で叩き割ると殻も身も ぐちゃっとなって始末が悪いです。取り出し方を少し研究します。胡桃には もっと摂取を心掛けるのが良いと言われているオメガ3が多いのだそうです。


竹の子茹で

2010年06月27日 | 

 朝早く「近くの山で採ってきた」と大量の竹の子をいただきました。
 「今日中に茹でて皮も剥いておいて」と私に作業命令が下ります。
 粗挽きボールを茹でる寸胴鍋に米糠を投入してグツグツ。


 時々 火の具合を確かめながら2時間半 思っていたより軟らかく茹で上がりましたが皮を剥ぐのが一仕事でした。 

自然農法

2010年06月07日 | 

 生ゴミをコンポートで堆肥にして畑に鋤込みますと生ゴミに入っていたカボチャや冬瓜やトマト等が生えてきます。このままでもよいのですが適当に間引いたり移植をすると更に元気に育ちます。
 原種に近いのか生命力の強い苗で ほったらかしにしておいても実がよく生ります。
 スーパーで売っているものに比べると大分味が落ちますが贅沢を言わなければそれなりに美味しく食べられます。

椎茸のホダギ

2009年11月18日 | 

10日に行ったばかりの宅地造成現場に 今度は椎茸のホダギ用材を戴きに行ってきました。

 植菌して入梅まで仮伏せします。細いのは来秋には生るかもしれません。
 長さを伐ってくれたYさんと2人で分けます。
 断面が真ん丸な一本をナチュラルエッジ挽き用に流用することにしました。

ジャム作り

2009年08月31日 | 
 これで丁度1㎏
 
 ブルーベリージャム作り。今年は豊作なのでジャムが沢山作れました。
 食べるのは美味しくて楽しいですが、収穫やジャム作り作業はそれなりに手間がかかります。
 ブルーベリーは房ごと一度に色付かないので一粒一粒摘み取らないとなりません。枝や房を傷めない様に慎重な作業です。
 産地での販売価格は結構高いですが良心的に作れば そうなってしまうのは理解出来ます。
 それにしてもスーパーで売っているものは安い!と思います。

 与党の歴史的大敗北 国民の健康や生活を守ろうとしない傲慢な政治がこうなったのでしょう。 でも新政権の中心には元与党の方々が多いですね。

蕨採り

2007年04月30日 | 
 遠慮がちに生えてくる蕨。
 でもこれを放っておくと硬い軸を長く伸ばして葉を広げて周りの蕗や茗荷を覆ってしまう。根が深いのでとても強い植物だが 全部採ってしまうと絶えてしまうので加減をしながら採る。
 この時期は食料の自給率が高まる。

 隣の山林の斜面に登ると沢山採れるが最近は地主さんがほったらかしにして手入れをしないので、すっかり笹藪になってしまい藪を掻き分けての作業で採り難くなってしまった。もちろん お許しを得て採っています。
 
 

里の菜

2007年04月27日 | 
作業小屋の敷地内に生えてくる山菜の収穫。
 自分の敷地内で採れるのだから山菜とは言わないのかもしれない。
 山ウドの芽・タラの芽・こごみ・蕗などの他にコンフリーやイタドリの芽。
 今晩の食卓の分だけなので これで充分で多すぎるくらい。
 蕨は昨日採って もう食べてしまったので、次回の収穫までは4~5日待たなければならない。

 八重桜が満開で綺麗。桜湯用に塩漬けにするから採って来いの命令で洗面器1杯ほどの量を採った。散歩に出てきた隣の特養老人ホームの入居者が「綺麗に咲いているのに何でむしってしまうの?」「すみませんね。食べるんです」「?‥‥‥‥」

春が来た

2007年03月29日 | 
 また桜の咲くころになると「のらぼー菜」の 美味しい季節ががやってくる。
 自然の恵みに感謝する気持ちに ちょっとだけなる。

 今日は朝から暖かくて気持ちが良い。
 道路を挟んでの農地の満開の菜の花が 唸り声を発している。近ずくと集まったミツバチの羽音が唸り声のように聞こえていたのだった。

ブルーの車が止まっている家が我が家です。

のらぼう

2006年03月24日 | 
桜が咲き始める時期になると、いろいろな菜の花も咲き始める。
なかでも花芽を摘んで食べると とても美味しい「のらぼう」。
初摘みは特別の味がする。
花を咲かせないように摘んでゆくと脇芽が次々と出てきて夏までおいしく食べることが出来る。

土用干し

2005年07月30日 | 
梅干の土用干し。三日間天日に干すが夜は漬け汁に戻す。
いい色に仕上がりそうだ。
 鰻とは食べ合わせが悪いのだそうだ。

テンプレートを替えてみた。気分も少し変わるみたいだ。

「木旋公募」の出展作品を送った。
配達日指定の宅急便を始めて使ったが無事に届いたろうか。