昨日の京王プラザホテル44階から新宿駅方面の眺め。水平線の中央にスカイツリーが見えます。
目の前は私が通っていたころは古びた4階建てだった学び舎です。ここ京王プラザホテルの敷地は浄水場の広いプールでした。ちょっとだけですが懐かしかったです。
笑顔のお二人に幸あれ!! 素晴らしい結婚式と祝宴でした。 涼しい気温で大助かりでした。
昨日の京王プラザホテル44階から新宿駅方面の眺め。水平線の中央にスカイツリーが見えます。
目の前は私が通っていたころは古びた4階建てだった学び舎です。ここ京王プラザホテルの敷地は浄水場の広いプールでした。ちょっとだけですが懐かしかったです。
笑顔のお二人に幸あれ!! 素晴らしい結婚式と祝宴でした。 涼しい気温で大助かりでした。
ぐい吞み・湯呑と並行して断続的にすすめている量産型のお玉型スプーン作りです。21mm厚みのブラックウォールナット材で切り抜きました。量産といっても ほとんど シコシコと手仕事ですので途中で厭きないていどの数量です。左端が試作品。 昨日は朝から小雨が降ってストーブを炊きたくなるほどの涼しさでした。
今日は身内の結婚式で京王プラザまで行ってきます。
20個ほど仕上げ挽きしてウレタン塗装です。内1個は底が薄すぎて廃棄処分になりました。20個ぐらいなら厭きないうちに終われます。(-_-;)
2回目を塗って乾いたところで熱湯を張って漏水テストをしました。 入手してすぐに粗挽きしたので 虫食いにならず 歩留まりはとても良いです。今までは無塗装品も用意しましたが 使い捨てになってしまう のではないか?と思い今回は全部塗ってしまいます。
今朝の外気温は23度 久しぶりに夏掛け布団でよく眠れました。
5月末に粗挽きして1月ほど前に中挽きしておいたヒノキの枝材を棚から下ろして 仕上げ挽きの準備をしました。300個ほどありますので とても一度で挽き終わることはできませんので 休み休みの作業になります。
昨日の夕方 今日と明日の「まんじゅう祭り」屋台の準備で忙しい諏訪神社の境内の裏手で見つけたジャコウアゲハの双婦連。季節的には少し早いような気がしますが 今年の秋冬は早いのかな?
双婦連とは 蝶々結びをお重ねたような帯の結び方一つで蝶々が2匹 重なって仲睦まじくしている形の結び方です。
秋のクラフトフェアーの先陣を切って毎年恒例の上野村フェスティバルが9月13・14・15日 天空回廊「まほーばの森」(上野村勝山1169)で開催されます。
アトリエ・エボンも昨年にひき続きクラフト部門に出店いたします。去年は台風の影響で1日半の開催になってしまいましたが、今年は好天気を期待しております。 八王子からですと直線距離では100㎞足らずですが どのルートをスムーズに走っても3時間ほどかかります。
にもかかわらず現在のところ複数名の方々から来店の予約を頂いております。とてもうれしいことです。
出店参加条件が木工に限定された全国的に見ても珍しいクラフトフェアーで木工や木製品ファンにとっては たまらない魅力のあるイベントです。雰囲気もなかなか素晴らしい会場です。 「ぜひとも ご来場を」と言っても ちょっと遠いですね。
http://uenomurashoko.com/arts/mori.html
相変わらずの残暑厳しい昨日の午前中。お玉型スプーンの試作です。取り敢えず型板(テンプレート)をつくります。作り方によっては型板の型が違いますが これは一般的な作り方の型板です。手前がバンドソーで切り出した試作ピースです。柄の途中が細すぎてしまい失敗ですが試作なのでこれを使います。
午後は千葉の船橋の外れまで遠出をしました。往きの高速は快調でしたが帰りは見物渋滞で一時間半以上余分に時間がかかってしまいました。
一昨日の大磯漁港 午後4時30分頃
太公望でいっぱいの大磯港の岸壁。
一昨日(8月17日)大磯港で開催された大磯夜市に行ってきました。「きへん工房」がクラフト部門に出店していますので激励見学です。びっくりするくらいの大賑わいでした。 開店した5時頃は浜風が気持ち良いのですが日差しが強く日向では暑かったです。
照明設備が完ぺきな「きへん工房」ブースの前です。
開店早々からお客様が絶えることなく大忙しの快調です。
白色照明に映えて丁寧に彩色された独楽がとても綺麗で人気がありました。 大磯の市は毎月第三日曜日に開催されていますが7・8・9月は午後5時から8時までの夜市なのです。
Φ66mm H70mm ムラサキタガヤの棗 未塗装
6月末に粗挽きしておいたムラサキタガヤの棗の仕上げ引きを2個共しました。何時もは何を作っても寸法は成り行きで適当に作っていましたので 寸法を指定されますと緊張します。ノギス片手に挽くのはどうも苦手です。一応本番の前に練習をしたのですが サクサク挽けるハリエンジュや梅で成り行き挽きをしてしまいましたので 硬い竹のようなムラサキタガヤでは大分勝手が違いました。色斑がありますが しばらく空気に晒すと均一の濃い色になります。依頼主さんが生地を生かした漆蒔絵塗りを施すようで出来上がりが楽しみです。
印籠部分は共木で嵌め込んで木目を合わせるのが好きなのですが 今回は見本の名品の通りに一体削り出しにしましたので木目がどうしてもずれてしまいます。
先月の手仕事アートマーケットで好評でした傘独楽つくりです。好評と言っても購入して戴ただきましたのはほとんどが出店者やリピーターの方々なので次回はどうかな?です。右端のが 安定してスムーズによく回る「きへん工房」から戴いたサンプル独楽。
昨日は朝から曇りで断続的に雨が降って午後からは一時本降りもありました。気温が低いので雨の間に久しぶりの屋外作業をしました。
先月の初旬に戴いた 径25cm長さ35cm 梅の短コロ2個の解体をしました。 少しだけひび割れしていた両小口を切り落として戴いてきて帰ってからボンドを塗っておきましたが又小口割れが始まってきました。 これ以上 放って置くと使い物にならなくなりますので3~4cmに挽き割りました。生木丸太の挽き割はバンドソーよりチェンソーの方が かなりの無駄が出ますが簡単に挽き割れます。
このくらい薄くすれば白太部分もひび割れが少なくて乾くかもしれませんね。片方の短コロには真ん中辺に大きな節があって使えるかどうかな?です。(笑) 挽き終わったとたんに短時間でしたが大粒の雨が降りました。
台風11号が去って また暑い夏が戻ってきました。
この辺は台風の被害はありませんで 大きな被害を受けた所にはもうしわけありませんが 恵みの雨になったようです。
今日の日の入り風景です。左の雲が湧き出して陽が沈んでいる山は入山尾根。6月の夏至のころは右側の大岳のすぐ左に陽が沈みましたので 大分日が短くなりました。
内径が20~23mm どんぐりBOX独楽
内径21mmの方は径7mmのミクロ独楽を3個入れても余裕があります。内径23mmでは径5mmのミクロ独楽が11個も入ってしまいました。どんぐりBOX独楽1個に3個のミクロ独楽を入れたいので径が8mmぐらいのミクロ独楽でも良さそうです。