葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

あなぽこ

2007-07-16 18:59:32 | 道順庵の徒然草
社員が作った、木の根の花台。

あなぽこにお地蔵さんが鎮座いたしております。

アチコチ出かけたときに、ちいさくて可愛いお地蔵さんがあると、

つい、買ってしまいます。

沢山あると、そのうちの一つくらいは願い事が聞いて

くれる(あまいかな・・・)ような気がして・・・

葬だよ根・・・


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家族葬の割合

2007-07-15 10:37:47 | 道順庵の家族葬
最近では、業者の式場はもとより

公営(役所等)の式場(ほとんど火葬場内)での

利用が増えております。

大きな理由は、公営の斎場が新しく増えたことと、

安心感が大きいのでしょう。

しかし、実際は場所を利用しても、係わるのは街の

葬儀社さんです。

公営は確かに立派な建物で、滝が流れていたり(笑)

100億以上の費用をかけた市もあります。

お金を掛けたことがいいのかは別としまして、

やはり、公営斎場でも家族葬が増えております。

普通の葬儀、大きな葬儀が、「派手」に見える価値観が

葬儀をどんどんちいさくしていきます。

もう葬儀の30%前後が家族葬とか、火葬だけの方とかに

時代は入っているのでしょうか。

窓の外は台風の雨風が吹き荒れています。

葬儀業界も然り・・・・・

時代の荒波に道順庵は流されないよう・・

掴るものを確保せねばと思います・・・





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鼻に似た花

2007-07-14 18:51:05 | 道順庵の徒然草
昆虫の鼻みたいな花です。

まるで「○○」みたい・・・てな表現は良くあります。

美味しくない肉まんは、まるでダンボールみたいな・・・

(ちょっとちがうかな・・・?)

偶然に何かに似ていることを発見すると、人は必ず他人に

話してみたくなります。

この写真も、カマキリの顔みたいに見えますね・・・

勝手にいろんな判断をする人間は、いろんなタノシミ方を

知っています、

いろんなタノシミが無いと生きていけないのが人間、

そこが花と違うのでしょう・・・




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小さな器

2007-07-14 14:05:16 | 道順庵の徒然草
小さな器には小さな花、

相対的な見方をすれば、バランスの問題です。

小さな式場で、小さな葬儀は、バランスが取れていて、

「おかしくない」ということです。

大きな式場で小さな祭壇は確かに不釣合いかも知れません

(もちろん、希望をなさる方もおりますが・・・)

小さな式場で大勢の来る葬儀も出来ません。

先ずは、その器には、何が合うかなのですね・・・


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台風接近

2007-07-13 12:02:12 | 道順庵の徒然草
今年は、気象同様、異常みたいですね、

何が・・・といいますと、亡くなる方が大変少ないのです。

どこの葬儀社さんに聞いても、首をひねります。

もちろん、亡くなる方が多いのを待っているということでは、

ないのです、

必ず、どこかで集中的に増えてしまう現象のほうが大変なのです。

マグマの放出みたいに、少しずつ地球の呼吸にあった自然は、

スローな流れがいいみたいです。

やはり、地球も壊れかけてきているのも影響しているのかも・・・

でも、台風は来ないで欲しい・・・

たのむから・・・

多少の雨はいいから、風と大雨は海に落としてきてくれ~・・・






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新しい道

2007-07-12 07:23:28 | 道順庵の徒然草
家族葬の道順庵の前の道が拡幅工事をしています。

大変大きな音がでます。

式のときは、多少協力を頂きますが、

早くしないと、いつまでも出来ないのも事実です、

お互い様の気持ちで、協力を致しております。

新しい道の奥に住宅が出来るようです。

八千代市も住宅のラッシュです、

新しい道、新しい家、初めて逢うかたも増えてきます。

全て、一期一会の機会が増えるということになるのでしょう

右に新しく、左に古い趣を残して・・・

道が新しくなります・・・



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見た目

2007-07-12 07:12:51 | 道順庵の徒然草
上げ底の弁当のボリュウム感、三角形の家を角度を変えて見ますと、

実際より大きく見えたり、

後ろのカットした植木・・・・

裏側から見ないとわからない実態、

誰でも、「おもてむき」は良くしたいのです。

祭壇の、花の飾りで、花屋さんに聞いたことがございます。

見えるところしか花を挿さないと、「裏の方に何も無い」事が

解ってしまうので、「見えないところまで花を挿すのです」

そうすると、本当に裏の方まで挿してあるように見えるのです!

確かに、その通りでした、花の祭壇が大きく見え、ずうーっと奥まで

花が「ある」ように見えました。

見た目のよさは、見えないところにあったのです。

あの人の見えないところ・・・・も、



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土俵とリング

2007-07-11 14:05:15 | 道順庵の家族葬
二者の勝負は、土俵の上か、リングの中か、

ルールも違えば、身体も違い、勝負にはなりません、

ここでいう、勝負にならないは、勝ち目が無いことではありません、

「比較できないもので」「比較をしようとしている」ということなのです。

葬儀社さんの勝負も激しい時代です。

それぞれが、お互い強さを誇示しております。

さて、勝敗は・・・・


残念ながら、わかりません。

同じお客様が、同時に同じ条件で別々の葬儀社さんに、

お願いできないからです。

したがって、比較するときも、とき、場所、内容、条件全てが違った上で

比較をしてしまっているからです。

土俵上は、同時に同じ条件が整えることが肝要なのです。

さて、葬儀社さんの比較が難しいことはわかりました。

それでも、何かと比較したい世の中ですから・・・

土俵を決めてみたいですね、

例えば、「サービス」という土俵でみたらどうなるのか、

「価格」の土俵ではどうなのか・・・
「質」では、「祭壇」では・・・・

う~む、土俵が多すぎてなおワカラナイ・・・

いっそ、人間見てみようか・・

サービス業の行き着くところは、

やはり、ひとりひとりの人間でしょうか・・・






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いや・・どうも・・・・

2007-07-11 13:37:23 | 道順庵の徒然草
なにも、部屋の中に風車を置いて、

むりくり扇風機でまわさなくても・・・

「イタズラごころ」の行く先は・・・

いや・・どうも・・・と呆れたくらいのいたずらに

つい、ほくそ笑む自分がおります。

何事も自己満足の世界なのです。

誰かが気づいて、ニコリとすれば、

「ほらほら・・」回るでしょう・・・・

道化師の心境みたいなものです・・・

これって・・・




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ぜんまい

2007-07-10 10:20:40 | 道順庵の徒然草
時計はぜんまいで動きます、

要するに、エネルギーの補給です。

ぜんまいを巻くのにも、人のエネルギーが必要です、

そのエネルギーは、楽しいエネルギーです。

世の中、楽しいことをするときのエネルギーは、

そんなに苦になりません。

自分のぜんまいも、誰かに巻いていただいているはずです。

苦にならないぜんまいを・・・


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つかまるところ

2007-07-09 12:28:35 | 道順庵の徒然草
羽のある昆虫たちは、いつも飛びっぱなしというわけにはいきません。

少し飛んでは、すぐ止まり、しばらくじっとしています。

中には、じっと出来なくて、ごそごそ、と動き回る虫たちもおります。

仕事も「一服」という休憩が必要、「一服盛る」は、タバコの煙管(キセル)

に、きざみタバコを盛り、喫煙の間が一服の時間という意味でしょうか。

休憩の止まり木には、こころのやすまるところが必要なのでしょう。

さて、道順庵、ここでは永年の生活の休憩をしていただく場所、

こころが休まりますように・・・

止まり木のような、「やすらぎの提供」を致します。

羽休め・・振り向き見れば・・なにみゆる・・・

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天の川

2007-07-08 11:39:54 | 作務衣はじめ 昔話
最近では、天の川はもとより

星空さえ見ることがまれになりました。

子供の頃、星が降ってくるぐらいの空一面の星空・・

文明は、街に明るさを作ってくれましたが、

こころの明るさはどこに消えたのでしょうか、

あの星空の心ときめいたシーンはもう叶わないのでしょうか・・・

7月7日の七夕の日に

ふと、あの星空を見たくなりました・・・


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道順庵の風向きは

2007-07-08 11:22:14 | 道順庵のおもてなし
風車は風がないとまわりません。

道順庵のお仕事は家族葬

やはり、使用なさる方がいなければ、

「くさむしり」のお役が、

強い日差しを伴ってまわってきます。

風車は「びゅんびゅん」まわれば良いものではなく、

そよ風に「くるり・・くるり」とまわるのが絵になります。

道順庵のお仕事も、びゅんびゅんとはまわらないで欲しいのです。

くるり・・くるり・・・と自然の風に流されて・・・

まわっていければよいのです・・・




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お母さんの支え

2007-07-07 19:41:08 | 道順庵の徒然草
世の中に、「おかあさん」程偉大な人は、

たぶん存在しないと思います。

母が支えるものには数限りなくあります。

父親のときより、どんな男でも母の死には、涙を流します

存在が大きいのです。

父も母も、その存在の大きさが「亡くなって」から初めて

解るのです、

もし、少しでも存在が感じられたら、

「なにかの」形で感謝の気持ちを出しましょうか、

子供が団塊の世代であれば、

感謝のチャンスも多くは残っていないのですから・・・・

もし、間に合わなかったら・・・

通夜の晩、一人のときにでも、

そっと・・話してください・・・









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はざま

2007-07-07 19:08:20 | 道順庵の徒然草
世の中には本物と偽者があります。

本物は、そこに存在するだけでオーラが感じ取れるものです、

ですから地味な存在でも、「勝手に」良品の烙印がつきます。

しかし贋物は、本物より本物らしく背伸びをします、

背が高く見えたらアヤシイのです、

造花のアジサイは本物には届きませんが、

贋物だ、と解って使うのも、

これは、これ、「有り」なのです。

贋物は、本物以上に努力をするときがあります。


その時に、本物の「贋物」が出来上がります、

さて、見分けは・・・


あなた次第なのです・・・・


本物をみる、目を肥やしましょうか・・・・

家族葬も然り・・・









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