葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

看板は何ですか・・?

2007-05-06 20:35:30 | 道順庵の徒然草
葬儀屋さんの看板は何でしょうか・・・?

看板とは「売り物の代表選手」と、「看板」になるキャラクターとか、

看板(板とか、電光とか)そのものですとか・・・

日本語って難しいですね。

一般的には、「お店の売り物!」ということのようですね。

道順庵の看板は「看板」そのものも「看板」なのです・・?

「こころのいおり」と書いてありますが、

意味は、こころが休む処との願いから、名称になっております。

葬儀社さんの仕事に、(悲しみを半分に・・)してさし上げること、

それが仕事なんです・・・時々庵主、道順尼より指導がございます。

悲しみのさなか、いやなことは悲しみが倍になります、心して、

仕事に臨むように・・・と、

こころを看板にしている道順庵のスタッフたちには、

看板以上の看板(こころ)を売り物にしていきたいと考えております・・・

ここは葬儀そのものを売ってはいないのです・・・

ましてや、「え~と、この祭壇○○円でして、こちらが○○円・・・」云々・・

とかはしたくないのです、もちろん肝心な(代金)の一部ですから、家族の方の

意向も踏まえた上ではございますが・・・



お帰りの際に、この看板に偽りは無かったね・・・・言われる為に・・

・・たかが看板・・・されどて・・・











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想い出の入り口

2007-05-06 10:38:43 | 道順庵の徒然草
この作品は蝋燭を使った作品です。

先日柏で作品の発表会があり、気に入りましたので、

道順庵で使用いたしております。

ローソクのフレームの中は、それぞれの方が、思い出を

自由に自分の「絵」として描いていただき、

故人様を偲んでいただけたらと考えております。

あの人のこと・・をこころに念じながら、

道順庵の「想い出の入り口」からお入りいただいて

一期一会の「宝もの」を探していただけたら、幸甚です・・・

今日の雨は、草木に雫をつけました。

もうじき梅雨ですね・・・・








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趣と佇まい

2007-05-05 13:57:47 | 道順庵の家族葬
道順庵を一言で言えば、

趣と佇まいがあることでしょうか。

それは、土と、風と、陽射しと、小雨と、花々が織り成す、

「調和」という空気の中に赤いレンガの建物がたたずんでいるからでしょうか、

そこに、かすかな「にほい」の調味料が入ります。

それも自然の「かほり」が前提です。

全てはバランスの妙なのです、

それを感じた方が、「いいとこですね~・・・」

と、評価を下さいます。

ここは、家族葬の場所・・・・

ことさら、立体的な壁紙が大事になります・・・

佇むことで感じること、立ち止まらないと気がつかないこと、

故人様を想うことは、今の「時間」を立ち止まり、

見つめ直すこと・・・・

家族葬の道順庵なのですから・・・


G・Wのさなか、今日の日にお一人旅立ち逝かれました・・・

格調の高き・・おもむきをもたれて・・・



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支え

2007-05-04 17:54:28 | 道順庵の徒然草
見た目の看板はキレイなのですが、手作りの為風でひっくりかえって

しまいばらばらになってしまいました。

それでもって、支えの板を取り付た次第です。

見た目は、ヨロシクありませんが、倒れることはありません。

見た目のよさの裏側には、常にそれを支える見えない棒が

存在していることに気が付きました。

道順庵を支えるものは沢山あります。

自分たちで出来ることは、ほんの一部だったのです。

支えの(人たち)にあらためて、

感謝・・・・




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つつじの並木道

2007-05-03 18:13:17 | 道順庵のおもてなし
道順庵に連なる道すがらは、時節柄ツツジのロード。

ゆりの木の新芽と緑を競います。

約2キロの道は、道順庵に行く道すがらです。

先日、ツツジ祭りがありました。

一部歩行者天国でにぎわいました。

遠くまで出かけなくても、身近なところに案外

素敵な場所があったり致します。

G・Wで人ごみの中も良いでしょうが、

「わたしの街」での発見も良いものです。

そして、そらはたかく

気持ちがいいのです

(なにせ、G・Wで車がすくないから・・・・)

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いただき物

2007-05-02 10:29:20 | 道順庵のおもてなし
道順庵に飾ってください・・・・

訪れた方よりいただくもの・・・

この短冊も頂きました。

ありがたいことです。

価値観の共有された、御仁からのいただき物には、

似たような、佇まいがございます、

それは、こころの在り様を謳っておられるからです。

作品を飾るのではなく、頂いた方のこころそのものを

お飾りさせていただきます・・・

ありがとうございました・・・

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ぐうとぱあ~

2007-05-02 10:19:36 | 道順庵の徒然草
チュウリップの花は、開くと「ぱあ~」

閉じると「ぐう」

キレイなときに鋏で「ちょき」

別にじゃんけんをしているわけではございません。

男性の鼻の下の伸び具合で、「おとこ」の象徴(?)のチュウリップ

もう時季は過ぎたようですが、球根ですので

又、来年お目にかかれます。

土の中で一年間のお休みに入ります。

G/Wの皆さんはきっと、あちこちのお花を見に出かけることでしょう。

その日のために、働く草花は、

一年一度の晴れ舞台なのです。

道順庵には休みがありませんが、

休んでも、仕事でも、晴れがいいなあ~・・・


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一日一組の家族葬

2007-05-01 20:10:22 | 道順庵の徒然草
一日一組だから、ゆっくりお別れができます・・・

一日一組だから、安心です・・・

一日一組だから・・・?  ・・・?

「一日一組」だったら、「・・・」の条件が満たされているのでしょうか・・・

本当に「その場所が」家族の望む為の内容になっているのか・・・

それこそが重要であると思います、

一日一組はどこの葬儀社さんでも流行のフレーズになっております。

言葉はそれだけで「力」をもちます。

流行は、乗り遅れてはいけない思いを抱かせます。

そして、流行を作るのは、業者の立場から発信するのです。

耳によいことは、時代の先進性を体現しようとの本能です。

一日一組が悪いわけはありません。

一日一組なら、全て良しでは、ないだけです。

家族葬の道順庵はご他聞に漏れず、

一日一組です。

但し、結果としてそうなったのです・・・

優先すべきは、お わ か れ に「想いと、感謝と、ありがとう」

の時間を望むからでございます。

そのためには、効率より大事なもの・・・

豪華さよりこころを・・・

そして何よりの、優しさを望むからです・・・









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バナナの葉

2007-05-01 09:44:58 | 道順庵の家族葬
今年もバナナの葉が出てきました。

毎年出るかでないか、枯れてしまわないか心配をしておりました

空に向かって伸び行く姿は、

今年も自然は大丈夫かな、と少しは安堵いたしております。

自然は正直な地球のメッセンジャーなのですから。

昨今の「読めない天気」に危機感を抱きながら・・・・


道順庵は今日も元気です・・・

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