葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

なんの箱

2007-05-19 13:56:19 | 道順庵の徒然草
社員の作った箱です。

写真をはさんだ上に拡大鏡がついてます。

箱の正面には、手彫りのイラストが彫られております。

中身はまだ、なににしようか決めておりません。

パンドラの箱と違って「禍」だけは、

外してあります・・・

さて、なにを入れましょうか・・・

昨日までの思い出か、ハタマタ 請求書か・・・

とにかく、開けてみたくなる「容器」

なのです・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つつじ

2007-05-19 13:45:37 | 道順庵の徒然草
つつじの名所は各地にございます。

よく整備されたレストランのつつじや、小高い丘の

山つつじなど、時季に合せた花があちこち咲きます、

特に取り立てて言うことの無いつつじの花も、

「我が家のつつじが一番」なのは言うまでもありません。

道順庵のつつじも、今日の法事のお客様に

花を添えます・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見上げれば

2007-05-18 10:28:12 | 道順庵の徒然草
家族葬の道順庵での通夜

スタッフが帰るのは遅くなりますが、

ふと、見上げればお月様

星が出れば、おおよその明日の天気も予想ができます。

忙しい毎日ですから、あまり夜空をながむる余裕は無いのですが、

ふと、見上げたときの星空は、

なぜか、こころに響きます・・・

ふと・・

ふと、亡き人を思うときも、

同じような、響きを抱きます・・・

夜空の余韻に浸りながら今日は帰りましょうか・・・

・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の風と鈴と欄

2007-05-18 10:19:32 | 道順庵の徒然草
ちりちり~ん

り~ん・・り~ん

鈴の音が小さな庭の隅から聞こえてきます。

家族葬のさなかの

庭の片隅で

この花たちも

家族葬の道順庵の

蔭のスタッフです

ちりり~ん・・・浄土の世界にご案内・・・

・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売上の数字

2007-05-17 14:17:48 | 道順庵の家族葬
営利企業は全て利益が無ければ企業は成り立ちません。

毎月の営業会議で、今月は○○件とか、¥○○○万の売上とか・・・

数字を追いかけないと、各部署より、「指」を指されてしまいます・・・

家族葬の道順庵もご他聞にもれず、さまざまな経済効果を期待されております。

どこの葬儀社さんも、小規模の葬儀に直面いたしております、

小規模の葬儀=少ない売上の方向に、時代は推移しております。

それでも、亡くなる方は確実に増えていきます、

今後は、葬儀の空洞化が始まり、業界もてんやわんや・・・なんてことに、

なら無いように願っております。

数字を追いかけると、数字に振り回され、全ての判断は「数字」のみの世界に、

なってしまいます。

追いかけるのは、夢や希望で、

数字は、結果の証明書みたいなものだとは思いますが。
(確かに現実は厳しいのですが)

へそ曲がりの私には、だからこそ、

「別」なものを、求めてしまうのです・・・

数では計れないものを・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お知らせすること

2007-05-16 16:01:54 | 道順庵の徒然草
家族葬の場合、全く連絡しないで、家族だけでと思う方、

多少は来てていただきたいが、限定的にと考える方、

「家族葬でいたしますので」という問いかけには、

会葬の予定のつもりでいた人は、「行っていいやら、悪いやら・・」

どっちなのかな・・?と判断に迷います。

訃報の連絡は、一軒に流れれば、その先どこまで伝わるのかが解りません、

「もしも沢山の方が来てしまったら」・・・と考えた上で、

判断されたほうがよろしいようです。

故人様の知り合いは、故人様にしかわからないことが、

あるのです。

家族の方は、予測で判断を致します、

それは、故人の付き合いを、知ってるつもりの予測です。

いろんな予測が必要なのです。

あわてない為に・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予想外

2007-05-15 20:07:04 | 道順庵の家族葬
葬儀社さんの一番難しいのは、お見えになる方の人数なのです。

全ては、その見込みで動いております。

導線の作り方、終了の時間、料理の数、スタッフの対応、駐車場の心配まで

きりがありません。

「そんなにこないから・・・」と言われても、100%鵜呑みにはできません

ある程度は、いろんな、過去のデーターの下、「蔭」でもしもの・・

時のための、準備(特に、返礼品や会葬礼状の追加)をそうっとしております。

いざ、と言うときには、それこそ、パッと対応です。

そして、涼しい顔・・・・

(あくまでも、ウマクいったとき)

う~ん、読みがあたった・・・・!!

それにしても、読めませんね、人数だけは・・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人が右向けば

2007-05-14 20:42:03 | 道順庵の気
黒山の人だかりがあると、割り込んで覗き。

行列があると、何故か後ろに並ぶ癖。

今、セレぶな何某・・・ふう~ん・・と頷き。

何かがあると思えばそちらにいき・・・・

では、何にもなければ、テレビとにらめっこ。

得するから、損するから・・・?だけですね、判断は。

自分の生き方(ライフスタイル)は何でしょうか・・

家族葬は確かに増えてまいりました、安いと巷で宣伝しているからでしょうか、

煩わしく無く、簡単だからでしょうか、

それとも、「家族葬」が社会から認知されたからでしょうか。

人には、それぞれの人生がございます。

葬儀もそれぞれがあってもよい筈です。

100人が右向きゃ、100人が家族葬ではないのです。

家族が右向けば、仏様は・・どっちの向きになるのでしょうか・・・

下向きや、うつむきにだけはなら無いように・・・





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義理と心情

2007-05-14 20:15:51 | 道順庵の徒然草
家族葬ですから、お身内の方が主体で、会葬の方はあまり、

お招きを致しませんが、会葬される方に取りましては、

「どうしてもいかなくては・・・」との思いがございます。

それが、大事な義理がけなのか、世話になった方への想いなのかは、

人それぞれでしょう。

昨日は、はるか遠方より会葬の方がおられました。

お家の方は、家族葬ですから・・・とお話をなさったようですが・・・

その方にとっては、家族葬とか、他の理由には関係がなく、

たとえどんな場所にでもいかなければならない理由があったのです。

その人との「絆」という、心情のために、自分の「信条」を貫く為に・・・

駆けつけたのでした。


・・・久しぶりに、本当の葬儀の在り方を教えていただきました。

人生の生き方が、葬儀にも見られたからです・・・

私なら遠くまで、無条件で駆けつけただろうか、

今日は、生き方の生ぬるさを学びました・・・・

木は太くても、細くても一生懸命に生きています。

太く短く・・・

細く長く・・・

そして、折れにくく・・・

自分を生きるということ・・・
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駐車場は広くないのです

2007-05-12 20:52:52 | 道順庵のおもてなし
家族葬の道順庵は、駐車場は広くありません。

せいぜい12台くらいなのです。

しかも、奥まっていますから、解りにくいのです・・・

狭い私道を通りますから、すれ違いができません。

奥の民家の方も使用しますから、大変です。

そのつど迷惑をおかけしております・・・・

いらっしゃる方は、(知らないから当然)入り口に止めたまま

の時もございます。

いまどき、こんな不便な駐車場もないところなんて・・・・

と言われないように、車には結構気を使います。

舗装も完全ではなく、砂利の部分もあります。

その辺は、ひとつお許しを頂きましょうか、

不便さ以上の何かを、

ご用意いたしますので・・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杖と鈴

2007-05-11 14:44:47 | 道順庵の徒然草
四国八十八ヶ所のお遍路の旅。

その様子は時々テレビで流れます。

近場でも似たような「大師講」などと言って、白装束の服装で、

杖をつき、鈴を鳴らして巡礼する姿が時折ございます、

すずらんの脇にお堂があるわけではありませんが、

巡礼者の目にもこんな光景が里山の寺院にあることでしょう。

それぞれに、願いや、想いを抱いて・・・・

南無大師遍照金剛・・・・・

笠の下の日に焼けた顔が想像できそうです・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なれない葬儀の打ち合わせのポイントは

2007-05-10 09:47:56 | 道順庵の家族葬
普通の方は葬儀に出ても、葬儀を出すことは

多くありません、そこで、いろんなマニュアル本や、

「失敗しない・・・」とかの本が沢山あります。

しかし、比較や体験が出来ませんので、よく理解できないことが

多いのではないでしょうか、

わたしの出来る範囲で、いろんな経験を元に、お話しをしていきます。

その1、「お安く出来ると、安く出来た」は違うということです。

何処の葬儀社さんも、他社より安く出来るというような広告が

多いと思いますが、結果は、その内容が一様ではないので、正確な比較が

出来ません、比較が出来にくいから、判断が出来ないのです、

葬儀を終えられた方より、「安く出来た」かどうかでは無くて、

追加の項目や、オプションが多かったり、説明が不足だったり、

そんなところをチェックしてみたら、いかがでしょうか・・・

中には、沢山費用が掛かったことを誇りと考えている方がおりますので、

費用の大小だけでは判断が出来にくいのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しいときとそうでないとき

2007-05-09 09:14:04 | 道順庵の家族葬
今年はインフルエンザの流行があまり多くなかったせいか

一日に沢山の方が亡くなることがありませんでした。

葬儀社にとってみますと、少ないと生活ができませんが、

多すぎますと、式場のキャパを越えてしまい、式場葬全盛の中では、

こなしきれなくなります。

家族の方にとって見れば、お葬式は無いに越したことはございません。

今月は陽気も良いですから、のんびりしたいなあ~なんて

考えながら、ふと庭をみると・・・・

草 草 草なのです、

どうも、神様は私めには暇をくださいませんで、

草取りの修行を命じておりまする・・・・

今朝は暑いのに・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塔婆の山

2007-05-08 12:24:50 | 道順庵の徒然草
四月の某日当社の、ペット部門「ペットやすらぎの郷」の様子です。

たくさんの塔婆がございます。

春秋2回行いますが、今年は晴れた日に供養会を執り行いました。

実は、この後ろには何百人もお参りに人垣ができております。

ペットは家族の一員でございます、そしてたくさんの人と連れてきた、

たくさんのペットが帰り際、草もちとお茶をのみながら談笑し、アットホーム的な

雰囲気の中での供養会でした。

供養する心は、人もペットも同じなのです。

子供さんが多いのもペットの供養会の特徴でしょうか。

道順庵での家族葬にも、子供さんがまいります。

線香の香りが自然と「供養のこころ」を養います・・・

なむ~・・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まえもうしろも

2007-05-07 09:28:52 | 道順庵の徒然草
八千代の中央駅から道順庵までの並木道は、

多少のアップダウンがありますが、約2キロの道は

前も後ろもきれいなツツジとゆりの木の新緑が際立っております。

人生も夢に向かう生前と、きれいな過去(過ぎ去ればきれいなものしか残りませ

ん)があれば、生きる力がより漲ります。

前も後ろも・・・

そして真ん中の、今も・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする