葬儀の費用は難しいものです
葬儀を選ぶご家族と、立場が違う葬儀社さんですから尚更です
そこで、よくある話ですが、いくつかのポイントを
私なりに「ヒミツ」にお教えいたします(笑)
早速シュミレーションして見ましょう
「全部含めてこの価格」「これもあれもこれ以外には掛からない」
そんな宣伝もあるように、全部の価格が知りたいのは人情です
そこで、全部とは「何をもって全部」なのか
知っていないと「わからない」ことになります
即ち、葬儀に掛かる費用の「項目」と「人数」がわかれば
後は足し算ですから総額が出るのです
項目の中で一番の「わかりにくい」所はお寺さんの費用です
これには基準も決まりもありません、お寺さんと話していただくしか
費用がいくら掛かるかわからないのです(菩提寺さんの場合)
そこで先ずは、お寺様の確認から始めてください
お寺様の費用がわかれば、次に葬儀の項目でわかりにくいところは、
殆どのプランで含まれて居ない「式場使用料」のことです
なぜ、含まれないかと言いますと、プランが統一されている
葬儀社さんにとっては、プランの設定が難しくなるからです
特に総額表示のところは、式場使用料が「10万」のところと
「30万」のところでは、同じ料金設定に出来ないからです
ですから、小さな文字で(式場使用料は別途)に書かれていれば、
「いくらなのか」と、希望する式場費用を聞いてください
5万~30万くらいがかかるはずです・・・?
さらには式場使用料は無料のところもございます
式場は無料でも光熱費や控え室、施設管理費、その他の項目で
かかる場合もありますから、式場に関する費用も
「式場費用」とは、別に何が「式場の費用に関する項目」があるのか
費用が必要なのかと聞いてください。
そして、次にわかりにくいのが「料理」なのです
プランに含まれている料理は5人とか10人とか20人とかになっていませんか
さらに難しいのは10人なら「どのくらいの料理が必要なのか」
どこの葬儀社さんも「書いてない」事実です
10人分含む・・・??
これは、10人が「やっと食べられる量」なのか
10人が「過不足なく食べられる量」なのか
わからないのです
それには、訳があるのです
量を増やせば、「プランの総額」が増えて高いと思われてしまうこと
通夜には形だけあれば、少ないと言う人は「少ない」からです
あなたが、通夜に参列して、料理が少ないときに
「足りないよ」などとはいわない筈(笑)です、
そんなことを言ったら喪主さんに悪いと思うからです
そんな訳で、少ない設定は常識なのです
ですから、10人分含む=何がいくつで、いくらの単価か
聞いてみることです
良心的な業者さんは「煮物○○円×○台」とか表示がしてあるのです
本当は、料理は別枠に内容と数を相談して
「これだけ頼めばこれだけ掛かる」ことを理解してください
人数が増えれば、直ぐに10万単位でプラスになるはずですから
そんなことを書けば、葬儀社さんは「高い」と言うでしょう・・?
葬儀が50万でも飲食100万掛かれば「合計150万」・・・
やっぱり、ね・・
150万だけ話しを聞けば
やっぱり・・葬儀社さんは「高い」と声をあげていませんか・・
実は50万なのに、飲食が多い為にそうなるのです
表示が少ない数字になるのは
しょうがない部分でもあるのです
長くなりますから、今日はこの辺で・・・
葬儀を選ぶご家族と、立場が違う葬儀社さんですから尚更です
そこで、よくある話ですが、いくつかのポイントを
私なりに「ヒミツ」にお教えいたします(笑)
早速シュミレーションして見ましょう
「全部含めてこの価格」「これもあれもこれ以外には掛からない」
そんな宣伝もあるように、全部の価格が知りたいのは人情です
そこで、全部とは「何をもって全部」なのか
知っていないと「わからない」ことになります
即ち、葬儀に掛かる費用の「項目」と「人数」がわかれば
後は足し算ですから総額が出るのです
項目の中で一番の「わかりにくい」所はお寺さんの費用です
これには基準も決まりもありません、お寺さんと話していただくしか
費用がいくら掛かるかわからないのです(菩提寺さんの場合)
そこで先ずは、お寺様の確認から始めてください
お寺様の費用がわかれば、次に葬儀の項目でわかりにくいところは、
殆どのプランで含まれて居ない「式場使用料」のことです
なぜ、含まれないかと言いますと、プランが統一されている
葬儀社さんにとっては、プランの設定が難しくなるからです
特に総額表示のところは、式場使用料が「10万」のところと
「30万」のところでは、同じ料金設定に出来ないからです
ですから、小さな文字で(式場使用料は別途)に書かれていれば、
「いくらなのか」と、希望する式場費用を聞いてください
5万~30万くらいがかかるはずです・・・?
さらには式場使用料は無料のところもございます
式場は無料でも光熱費や控え室、施設管理費、その他の項目で
かかる場合もありますから、式場に関する費用も
「式場費用」とは、別に何が「式場の費用に関する項目」があるのか
費用が必要なのかと聞いてください。
そして、次にわかりにくいのが「料理」なのです
プランに含まれている料理は5人とか10人とか20人とかになっていませんか
さらに難しいのは10人なら「どのくらいの料理が必要なのか」
どこの葬儀社さんも「書いてない」事実です
10人分含む・・・??
これは、10人が「やっと食べられる量」なのか
10人が「過不足なく食べられる量」なのか
わからないのです
それには、訳があるのです
量を増やせば、「プランの総額」が増えて高いと思われてしまうこと
通夜には形だけあれば、少ないと言う人は「少ない」からです
あなたが、通夜に参列して、料理が少ないときに
「足りないよ」などとはいわない筈(笑)です、
そんなことを言ったら喪主さんに悪いと思うからです
そんな訳で、少ない設定は常識なのです
ですから、10人分含む=何がいくつで、いくらの単価か
聞いてみることです
良心的な業者さんは「煮物○○円×○台」とか表示がしてあるのです
本当は、料理は別枠に内容と数を相談して
「これだけ頼めばこれだけ掛かる」ことを理解してください
人数が増えれば、直ぐに10万単位でプラスになるはずですから
そんなことを書けば、葬儀社さんは「高い」と言うでしょう・・?
葬儀が50万でも飲食100万掛かれば「合計150万」・・・
やっぱり、ね・・
150万だけ話しを聞けば
やっぱり・・葬儀社さんは「高い」と声をあげていませんか・・
実は50万なのに、飲食が多い為にそうなるのです
表示が少ない数字になるのは
しょうがない部分でもあるのです
長くなりますから、今日はこの辺で・・・