日野原さんが長生きして・・105歳で現役でしたか・・
たぶん120歳位まで長生きすると思っていましたが
それにしてもすごい話ですね
でも
どんなに長生きしてもやがてはお迎えがきます
これはどんな人でも平等ですね
100%の死亡率ですから・・
子供が生まれた以上、この世から亡くなる人は
無くならないのですね
さて・・生きていて
おそらく幸せな人生とは
年齢ではなく
死ぬまで仕事とか打ち込む何かがある人が
一番幸せなのかも知れませんね
仕事や打ち込むことに夢中であれば
死ぬことなんて「なんだっけ」と考える暇も
無いので・・
気がついたら「お棺」の中だったりして・・
(いや・・気がつかない内にお棺の中でしょうか・・)
目的や目標があれば
「死んでなんか居られない」のかも
知れません
葬儀社さんも他人の死に向き合う仕事ですから
「自分が死んだら葬儀が出せない?」ので
必然的に死ねない?なんて妙な理屈をこねたりして
休み無く働いております
う~むぅ・・
(そんなこたぁない・・と思う・・)
あんまり仕事が忙しいと
愚痴のなかに
「世の中生きている人が居なくなっちゃう・・」なんて
言ってはみても
大丈夫・・
仕事が無いときも必ずあるのですから・・
天変地異や戦争が無ければ
自然(神様)が判断してバランスを取るように
なっているのでしょう
だから
亡くなる人は無くならないのであります
雨の天気ばかりではなく
晴天の日も必ずある
このバランスの妙のなかで生かされているのも
幸せの部分でありましょうか・・