葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

なぜ「道順庵の家族葬」なのでしょうか

2006-07-23 19:07:13 | 道順庵の家族葬
家族葬はもはや、時代の主流かもしれません。

単純な簡素化ということとは違うと思いますが、義理的な、カタチ優先から自分たちの物差し(価値感や費用の感覚)にあったお葬式です。


より現実的な方向を世の中の人たちが気付き始めたのでしょうか?


もしそうだとしても、全てを簡素化し流れ作業みたいなお葬儀にだけはしたくないと思っております。


せめて道順庵での家族葬は「故人様と向き合い」「感謝の気持ち」「こころの想い」を伝えていただきたいのです。

道順庵で皆様には、時間の許す限り、先に逝かれし方と、残された方の、心の引継ぎのできる場所であってほしいと願うのです。


 夜明けまで、故人様のことだけに時間を使っていただく・・・・

 正直な気持ちで想いをつたえること・・・

 そんな事ができる場所を私どもが創れたら・・・

そんな想いで、「こころのいおり道順庵」はつくられました。

たくさん泣くこと、一緒に飲み明かすこと、何もしなくても一晩傍に居ることも必要なことだと考えております。                                               

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 優しいことばで・・・・ | トップ | 何かのご縁で こんにちわ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

道順庵の家族葬」カテゴリの最新記事