人間は感情の動物です
怒りや悲しみに楽しさと喜びが
交互に訪れては
また順不同にて繰り返すのです
似たような言葉に感性というのがありますが
感受性ということでしょう
他人よりも少しばかり
感情に入り込んでしまう方も
葬儀社さんの中にはたくさん居ることでしょう
さらには、感情よりも「勘定」に徹する
会社の経営の「鏡」みたいな人も居るはずです
どちらが正しいかは
人それぞれの価値観と生き方で決まります
勘定を殺して感情移入しすぎると
自己満足の世界の中で浸って周りが見えず・・
感情を見極めないで
勘定に走れば
家族から鬼の形相が出迎えします・・・
こんなときは
「あまりに自分に正直」は
控えめに・・・冷静に・・・
場にあたりましょう・・・