昨日は右向け右のEV化ありきとマツダの目指す方向性について
書きましたが、マツダは「エンジン」はそんなに早くなくならない
と思っているのですね
もしも世の中EV化が普及してきて
実際、数百万台、数千万台がEVになったとき、一斉に充電したら電力はどうなるのでしょ
うかね
更にはその電力を生むためには、更なる化石燃料やら「原子力」やら
他のシステムが必要になるでしょうし、コストの問題の解決と環境問題も
提起されてきます
「EV」は、確かに使う側だけで見れば「そりゃ~これからはEVの時代
だっぺよ!!」なんて、さもさも鬼の首でも取った論調になりがちですが
もっと、地球全体から見て、環境、コスト、持続性等考えながら
よりよき改善策が見つかればいいと思います
いずれにしろ、流れは時代の要求と技術革新で
変わって行くでしょうが・・・
あと、現在お盆の渋滞でEVにお乗りの方は
エアコン回しっぱなしで
充電先やらが気になりはしないでしょうか
充電インフラも増えては来ていますが
ハラハラドキドキは真夏の清涼剤にはなりませんぜ・・
もっとも、高額なEVに乗れる人は
別の車で出掛けていたりして・・