葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

冬の風物

2008-01-28 19:13:52 | 道順庵の徒然草
葬儀社にとって冬の特徴は、コートの類が増えることです、

電車の着膨れラッシュと同じように、冬の体は、

朝青龍なみになり、預るコートも大変です、

私共の本社では、社員が一人ひとりコートを預り、引き換え券を渡しながら

掛けていきます、会葬者が帰るときも同じですが、会葬の方が200名を超えると

数名のスタッフは戦争状態になります(笑)

家族葬の道順庵では、人数も限られますから、大丈夫なのです。

一昔前・・出棺のときに暑くても、上着を着用し、寒くても、コートは脱いだもの

でした。

今では、コートを着たままや、夏の半そででお見送りなんてことは、

フツウになってきたようです。

コートの場合困るのは、皆、黒の色で、カタチが似ている為、

マチガイやすいのです、

それでもマチガイが少ないのは、同じようなコートだから、

「マチガイの無いように」ご自身で気をつけるからなのです、

それでもマチガイはおきるときがあります、

マチガイに気が付かない方が居られる事です、

そんな方が、間違いない方法は、只一つ、

コートを最初から着ないで、やせ我慢でもしながら、

「今日はそんなに寒くないね・・・」

などと言って見るのは如何なものでしょう

あとは、度派手ないでたちが、探すのも楽な方法でしょう・・



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