N女史の「帳面」の話しです
こまめに出来事を日記のように書いています
これが本当に役に立ちます
「今日は、ちびちゃんたちが見えてにぎやかでした、おちゃが
美味しかった様子で、羊羹を出してさらに喜んでいただきました」とか
「親戚のおばさんにあたる方より、新潟のつけものをいただきました」
などと、具体的に書いてあります
法事などは、何度も使う方が居ますから
次のときに、N女史が「前回のときに○○でしたね」などと
話すと、相手の方がびっくりするときもあるくらい
活用できているのです
これは、「サービス精神」のあらわれでしょう
相手が喜ぶことをしてあげようという
気持ちが「帳面」に書き記されて
いるのです・・・
なかなか出来そうで出来ないこまかな配慮
サービスとは出し惜しみの無いこころの
気配りなのですね・・