わかりやすいが一番
おしゃれなのが2番
トイレの表示は、使用する側とすれば
大きく表示されていたほうがわかりやすいのに
とにかくわかりにくいことがよく有ります
特に、公共の施設では
トイレの表示のサインは
「探さなくてはわからない」くらいに小さく
しかもわかりにくいことが多いです
新しい斎場ほどそんな傾向が強く
最初に来た方は、異口同音に
「トイレはどこ・・・」と探すことになります
しばらくすると
パソコンで印刷した表示が
べたーとばかりに壁に貼り付けてあり
最初の「サインは出来るだけ小さく」センス良くの
狙いが
後付の大きな表示で「トイレ→」なんてことは
大理石の壁や御影石の柱には
不釣合いなものですね(笑)
最初の設計が使用する立場に立っていないことが
よくわかります
センスと現実の利便性はちょっと違うようですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/21/b91b0889bf55fdf94c4b108247c31c80.jpg)
手づくりの表示は
アテイン勝田台ホールのものです
飲食店や旅館などでも
いろんな形の案内表示があります
そして
蕎麦好きのワタクシは
その蕎麦やさんのトイレには
必ず入るようにしております
狭いところですが
トイレにこだわりがあれば
本来の蕎麦にも拘る姿勢が見え隠れ
していると思うからです・・・
チェックの対象は
清潔感・わかりやすさ
そして、個性としゃれっ気でしょうか・・・