葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

家族葬の日々

2008-10-20 17:31:23 | 道順庵の徒然草
皆様の非日常の葬儀が、日常の私達の日々

人生の重みを感じたり、家族の想いを垣間見たり

葬儀には「真実」を見るためのシチエーションが多々あります

それでも、その方の全てなどわかるはずはありません

何も言わず、お別れのときに柩のふちに手をそえながら、涙を

こらえながら震わす肩は、誰にもわからない

「言いようの無い悲しみ」の極みなのです

葬儀社は小さな存在です

声一つかけられず、もしもかけた声が届いても、慰めという

「他人」の言葉なのです

個人と故人は

大きな絆があればこそ

言葉はむなしくなります


 流れ行く

   涙にこその

     愛情は

      消ゆることなし

よい葬儀とは、わたしたちをも 涙にさそう・・・



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