残念ながら今日は天気が悪く布団を干せません・・・
宣伝の文句に
「小さいから小回りが利く」葬儀社さんの謳い文句があります
大きいと小回りが利かない・・・?
これには、大きい会社は
忙しいから、小さなことなどに対応できない・・?
大きい会社は、利益もたくさん上げないといけないから
小回りのこまかな仕事はしたがらない・・?
まぁ~たしかにそういうところもあるかも・・・
しかし、小さな会社だから小回りが利く・・・?
この論法も変ですね・・・
小さいところは、何でもかんでも自分でやらないと
間に合いません・・・ということは
やはり、忙しい環境下に置かれます
小回りは
大きいとか小さいとかあまり関係が無く
会社と自分とが
「それをやるか」どうか、だけではないのでしょうか
「めんどくさい」の意識は
小回りはおろか、手抜きの仕事になりかねません
たとえ小さなことでも葬儀社さんの毎日と
滅多にない家族の間には
小さなこと=大きなこと、というニュアンスの違いが
あります
また、わからないことの質問などで
「いつでも良いので返事を下さい」なんて留守電にあれば
いつでも良いから・・・暇なとき電話をしよう・・・
なんて、考えると
本当は直ぐにでも知りたかった「お客様」の
立場にたてません・・
小回りは「億劫」の裏返しみたいなもの
即、電話一本の対応が
小回りの始まりでしょうか・・・・
今日の道順庵は法事のかた
お経と食事を済ませてからのお墓参りだそうです
寒いから、外に出るのも
今の時期は大変ですね
ストーブの前で暖を取ってから出かけられました