葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

歴史

2017-02-11 11:28:03 | 道順庵の徒然草
地域の歴史を写真で見ることが出来る

書籍が届きました

「写真アルバム 習志野・八千代の昭和、(株)いき出版)」

という分厚い写真本です

表題の通り地元の方なら

誰しもが分かる場所の写真を

昭和の懐かしい時代に遡りながら

楽しむことが出来ます


懐かしい写真と言えば

お葬儀のときに

「懐かしい、思い出のコーナー」などで

張り出されては、若かりしときの

輝いていたご本人の1ページを飾るケースはよくありますね

古い写真は、見る方にとっても

その写真の時代背景に入っていけるときでもありますから

葬儀の中では

「祭壇」よりも価値があるのではないでしょうか

なによりも光り輝いていたときの時代は

たくさんの思い出やら時代を共に生きてきた方たちの

共有するこころの財産でしょう


震災等で、写真を無くされた方たちが

とても悲しむ姿は

「過去を消された」ような気持ちになる理由が

よく理解ができます・・・


今の時代は

スマホで立派な写真が撮れますから

「今のうちから」せっせと撮ることをおすすめいたします

写真にはそのときの背景やら、仲間の人たちも参加

しておりますからね、

特に年代が分かる、住居や衣服、車の種類などは

時代考証にとても役に立ちます


しかし・・分厚い写真集を眺めては

「あっ・・これはあそこだ・・!!」と

即座に分かってしまうこととは・・

昭和のその時代に「そこ」居たから・・・という事実ですからねぇ~


う~むぅ・・

楽しいやら・・懐かしいやら・・ちょっぴり寂しいやら

今回の写真集は多くの子供たちの

写真もたくさん載っていて

昭和の笑顔が

あふれております

高度成長の時代は

笑い声も写真の中から聞こえてきそうです・・・

           





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