市内のゆりのき通りは街路樹できれいな並木を
作ります
木の葉はだいたい上の方にありますから
眺めるのは上です
しかし足元の路上は
ごらんの様で、掃除のし甲斐があるというものです
上は理想
下は現実
世の中の事象を正直に反映いたしております
どちらをむいていけば、この先、歩くのがらくなのでありましょうか・・
箒をもちながら、天をば仰ぐ、でしょうか・・
そんなわけで、本社の前のゆりのきの通りを
毎日社員さんがはき掃除をいたしております
上を見るか、下を向くかではなく
木の葉が散るように
ただ、自然に・・・
こころを掃き清めてもいることでしょう・・
いつも、ご苦労様でございます。