暮れになれば、なんとなく「掃除」をしなきゃ・・と
思いに駆られるのはなぜでしょうか
この日は、2階のベランダの掃除であります
ケルヒャー君のお出ましで、きれいになりました
さて、見学の方が時々見えますが
初めての方は、そこがどんなところなのか知りたいから
お見えになります
「いくら掛かるのですか・・」という話が当然でてくるわけですが
本当の見学の意味としては
「そこは、大丈夫?なの」という素朴な答えを求めて
言葉に出さないけれども
判断材料としての見極めをするための「見学」ということも
当然ながら含まれます
もちろん、そんなことはおくびにもださないでしょう
不安や、イメージのギャップが大きければ
「あっ・・、急用ができたので、すぐ帰ります・・」
また、そのうち・・
なんて、帰られたら・・
ちょっと、こちらのほうも「不安」ななりますけど・・
葬儀社さんは「笑ってはいけない」なんて意識もありますが
事前の見学や相談時には、笑顔で接したいものですね
笑って話せる葬儀のはなし・・・
葬儀社の敷居は低いほうが、安心感は高くなると思います。