どうにもこの業界は景況感に乏しく
大変な状況に立たされているのは間違いの無いところでしょうか・・
今日明日の「たいへん」さは
今日明日のためのご飯が必要ということです
今日明日のために
今日明日の仕事の中から
「何か、利益になるもの」を見つけなければ・・と
必死にもなってまいります
それが続きますれば
今日明日ではなく
「毎日」何かを売らなくては・・・
なんて・・血眼の形相(笑)ぽくなる・・?
そんな、お顔では
お客様にはますます敬遠されて・・
「何も要らない・・火葬だけで・・・」なんてことが
増えてしまう・・
では・・・
10年、20年前は葬儀に対する考えも
規模も大きかったのですが
如何せん・・当時には
この先、10年後、20年後はどうなるかわからないから
今のうちから考えて、手を打たねば・・などと
思いもよらなかった・・のでございます
収穫は、種を撒かなければ実がならず
土も改良や肥料も要ることでしょう・・・
今日食べる米を減らし、10年後先、20年後先にも
食事が摂れるような
節約と投資が必要なのではないでしょうか・・・
つくづく、しみじみ・・切々・・と思うきょうこのごろで
ございます・・・