葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

目の前の利益と10年先の利益

2015-11-07 22:26:04 | 道順庵の徒然草


どうにもこの業界は景況感に乏しく

大変な状況に立たされているのは間違いの無いところでしょうか・・

今日明日の「たいへん」さは

今日明日のためのご飯が必要ということです

今日明日のために

今日明日の仕事の中から

「何か、利益になるもの」を見つけなければ・・と

必死にもなってまいります

それが続きますれば

今日明日ではなく

「毎日」何かを売らなくては・・・

なんて・・血眼の形相(笑)ぽくなる・・?

そんな、お顔では

お客様にはますます敬遠されて・・

「何も要らない・・火葬だけで・・・」なんてことが

増えてしまう・・

では・・・

10年、20年前は葬儀に対する考えも

規模も大きかったのですが

如何せん・・当時には

この先、10年後、20年後はどうなるかわからないから

今のうちから考えて、手を打たねば・・などと

思いもよらなかった・・のでございます

収穫は、種を撒かなければ実がならず

土も改良や肥料も要ることでしょう・・・


今日食べる米を減らし、10年後先、20年後先にも

食事が摂れるような

節約と投資が必要なのではないでしょうか・・・

つくづく、しみじみ・・切々・・と思うきょうこのごろで

ございます・・・

         






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